毎日新聞 2013年02月07日 13時31分http://mainichi.jp/opinion/news/20130207k0000e070214000c.html
タイトルのセンスのなさが最高。
再度確認するけれど、桜宮高の問題は違う。私は本来の体罰も認めないが、単なる暴力行為は情状酌量の余地はない。柔道のケースを「監督による暴力問題」と呼ぶように、桜宮高の問題も「顧問による暴力問題」と呼ぶべきだ。
が結論だと思う。さらに、
千葉・柏日体高野球部監督が部員4人の顔を平手打ちした件。監督は、部員の自転車の2人乗り、遅刻、宿題を他の部員にやらせるなど、生活の乱れがあったから、と説明したそうだ。事実なら、まさに体罰だ。
と体罰と暴力を区別しようとしているのが無意味。
体罰を認めないといった瞬間に、体罰と区別することに意味はない。
論理的でない。
まあ、体罰を肯定できない、しかし、肯定したいという板挟み状態の随筆である。
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