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2020年01月20日
2019年末ソウル旅・・今更ながら、ソウルでは路線バスがとっても便利!
韓国旅行をするようになってから随分経ちますが、
今回の旅で、初めて、ソウル市内での移動に、
路線バスを使ってみました!(≧▽≦)
何事も最初の一歩を踏み出すのが非常に難しいのですが、
いざ、利用してみたら・・・なんと便利なこと!
地下鉄を利用する場合
まず、最寄駅までの遠さ、そして乗り継ぎの不便・階段、
座れることなんて滅多にないし、疲れが倍増です。
ソウル市内はバス路線網がとても整備されています。
どこでも目的地のかなり近くまで行けるうえに、
便数が多くて待ち時間も少なく、ほぼ座れます!
例えば、例えば・・・
宿泊先のフォーシーズンズから cafe onion まで移動したとき
地下鉄だと・・・
5号線 光化門駅 ⇒ 鍾路3街駅
3号線に乗り換え
鍾路3街駅 ⇒ 安国駅
階段の昇り降りを考えるだけでも疲れていまいます。
ところが、路線バスだと・・・
最寄りのバス停から乗車7分で到着。実は超近かった!
バス停も、すぐ近くの世宗大王銅像のすぐ目の前にありました。
ここでポイント!
韓国でバスを利用するのに必須のアプリが
「 NAVER Map 」
韓国ではグーグルマップが使えないので
このアプリは必須です。ちゃんと日本語対応しています。
バス路線なんて全く知らなくても大丈夫!
このアプリで、現在地から目的地までの経路検索をすれば、
地図上でバス停の場所も、乗るべきバスの情報も
すぐにその場で分かります。
ソウル市内のバスは、種類も路線もとても豊富なのですが、
青バスと緑バスとで、ほぼ事足りるのではないでしょうか。
上記の検索で、
乗るべきバスは、路線番号109の青バス。
これだけしっかり覚えてバス停へ!
同じバス停をたくさんの路線で使用しているので、まず、
自分の乗りたい路線がちゃんとあるのを確認しましょう。
それぞれのバスには、路線番号が分かりやすく表示してあるので
自分が乗りたいバスが近づいてきたら手を振ってしっかりアピール!
うっかりすると、素通りされてしまうこともふつーにあります。
混んでるバス停だと、ずいぶん前で停まったりもするので、
ソウルでは、積極的に自分から乗りに行く姿勢が問われます。(≧▽≦)
韓ドラでもよく見ていたので、
T-money カードを ピッ とかざして乗りこみます。
ちなみに、降りるときも ピッ とさせて降りますが、
乗車は前扉から、降車は中央扉からがルールです。
中には、大勢の降りる人に紛れて、中央の扉から
強引に乗り込む猛者(オバサマ)もいましたね・・・
これって無賃乗車? 常習っぽくてちょっと悲しい。
一旦、バスに乗ってしまえば、
あとは、ナビ地図上で現在地をしっかりチェックして、
降りるべきバス停が近づいたら、下車ボタンをしっかり押すだけ!
ソウルのバスでは、素早く降りないとドアが閉まりかねないので、
バスが停車する前に降りる準備をしておくことも重要なポイント。
日本のように、「バスが完全に止まってからお立ちください」のアナウンスを待ってたら降り損ねます
ソウルでは、積極的に自分から降りに行く姿勢も問われるのです。(≧▽≦)
地下鉄と違って、風景を楽しみながら移動できるのも醍醐味のひとつ。
あぁ、あそことあそこ、こんなに近かったんだ!などと新発見しながら、
楽ちんな移動で目的地に無事到着。これ病みつきです。
バスに乗るのが楽しくなってしまって、
今回の旅では、路線バスをたくさん利用しましたが、
これが功を奏して、いつもと比べて脚がかなり楽でした。
さて、こんな便利なバスに乗って、どこへ行ったかはまたつぎのお話。
今回の旅で、初めて、ソウル市内での移動に、
路線バスを使ってみました!(≧▽≦)
何事も最初の一歩を踏み出すのが非常に難しいのですが、
いざ、利用してみたら・・・なんと便利なこと!
地下鉄を利用する場合
まず、最寄駅までの遠さ、そして乗り継ぎの不便・階段、
座れることなんて滅多にないし、疲れが倍増です。
ソウル市内はバス路線網がとても整備されています。
どこでも目的地のかなり近くまで行けるうえに、
便数が多くて待ち時間も少なく、ほぼ座れます!
例えば、例えば・・・
宿泊先のフォーシーズンズから cafe onion まで移動したとき
地下鉄だと・・・
5号線 光化門駅 ⇒ 鍾路3街駅
3号線に乗り換え
鍾路3街駅 ⇒ 安国駅
階段の昇り降りを考えるだけでも疲れていまいます。
ところが、路線バスだと・・・
最寄りのバス停から乗車7分で到着。実は超近かった!
バス停も、すぐ近くの世宗大王銅像のすぐ目の前にありました。
ここでポイント!
韓国でバスを利用するのに必須のアプリが
「 NAVER Map 」
韓国ではグーグルマップが使えないので
このアプリは必須です。ちゃんと日本語対応しています。
バス路線なんて全く知らなくても大丈夫!
このアプリで、現在地から目的地までの経路検索をすれば、
地図上でバス停の場所も、乗るべきバスの情報も
すぐにその場で分かります。
ソウル市内のバスは、種類も路線もとても豊富なのですが、
青バスと緑バスとで、ほぼ事足りるのではないでしょうか。
上記の検索で、
乗るべきバスは、路線番号109の青バス。
これだけしっかり覚えてバス停へ!
同じバス停をたくさんの路線で使用しているので、まず、
自分の乗りたい路線がちゃんとあるのを確認しましょう。
それぞれのバスには、路線番号が分かりやすく表示してあるので
自分が乗りたいバスが近づいてきたら手を振ってしっかりアピール!
うっかりすると、素通りされてしまうこともふつーにあります。
混んでるバス停だと、ずいぶん前で停まったりもするので、
ソウルでは、積極的に自分から乗りに行く姿勢が問われます。(≧▽≦)
韓ドラでもよく見ていたので、
T-money カードを ピッ とかざして乗りこみます。
ちなみに、降りるときも ピッ とさせて降りますが、
乗車は前扉から、降車は中央扉からがルールです。
中には、大勢の降りる人に紛れて、中央の扉から
強引に乗り込む猛者(オバサマ)もいましたね・・・
これって無賃乗車? 常習っぽくてちょっと悲しい。
一旦、バスに乗ってしまえば、
あとは、ナビ地図上で現在地をしっかりチェックして、
降りるべきバス停が近づいたら、下車ボタンをしっかり押すだけ!
ソウルのバスでは、素早く降りないとドアが閉まりかねないので、
バスが停車する前に降りる準備をしておくことも重要なポイント。
日本のように、「バスが完全に止まってからお立ちください」のアナウンスを待ってたら降り損ねます
ソウルでは、積極的に自分から降りに行く姿勢も問われるのです。(≧▽≦)
地下鉄と違って、風景を楽しみながら移動できるのも醍醐味のひとつ。
あぁ、あそことあそこ、こんなに近かったんだ!などと新発見しながら、
楽ちんな移動で目的地に無事到着。これ病みつきです。
バスに乗るのが楽しくなってしまって、
今回の旅では、路線バスをたくさん利用しましたが、
これが功を奏して、いつもと比べて脚がかなり楽でした。
さて、こんな便利なバスに乗って、どこへ行ったかはまたつぎのお話。