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2017年12月01日
2017秋_2度目のシンガポール・・不思議がつまった川の世界へ『リバーサファリ』体験記C
世界最大の淡水生物専門の動物園『リバーサファリ』
世界中の8つの大河を再現したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリア
「リバー・オブ・ザ・ワールド」
@ミシシッピ川、Aコンゴ川、Bナイル川 に続く後半です。
Cガンジス川
次のコーナーはインドのガンジス川。
ヒマラヤ山麓の氷河を水源として、2500km以上を流れてベンガル湾に注ぐ大河です。
見どころ:大きなインドガビアルのつがい。
インドガビアルというのは、ワニの一種で、
オスの鼻先がヒンドゥー語のガラ(壺)のように盛り上がっているらしい。
どこに? 残念ながら見当たらず・・・
Dマレー川
次のコーナーはマレー川、オーストラリアで一番長い川です。
オーストラリア大陸の7分の1、2300kmを蛇行して、南極海に注いでいます。
見どころ:オーストラリアン・レインボー・フィッシュやオーストラリア肺魚など。
キラキラした熱帯魚が、川に横たわる倒木を棲家としている様子などが
再現されていて、とてもキレイでした。
Eメコン川
次に現れるメコン川のコーナー。
メコン川は、中国の雲南省からミャンマーとラオスの国境、タイとラオスの国境、
カンボジアおよびベトナムを流れる大河です。
見どころ:大きな魚たちが悠々と泳ぐ大パノラマ水槽
誰もが目を見張るパノラマ水槽が、目の前に広がります!
パノラマ水槽の中を泳いでいるのは、コイ科では最大級のバーカーホーや、
植物や藻だけを食べる魚類の中では最大のメコンオオナマズや大きなエイ。
雄大な景色に時間を忘れて見とれてしまいます。
また、メコン川のコーナーでは、
水中にひそむエサを狙うカニクイザルの展示もあります。
そして、シロトキコウの展示も。
" 赤ん坊を運んでくるコウノトリ " のことですね。
F長江
長江は、中国を流れる全長 6300kmの大河。
中華人民共和国およびアジアで最長、世界でも第3位の大河です。
見どころ:淡水生物専門の動物園のはずが、一番人気はもちろんパンダ。
チュウゴクオオサンショウウオ、チョウザメなど
珍しい魚も展示されてはいますが、どこか控えめ。パンダに全力投球の感じです。(≧▽≦)
長江コーナーの水槽は、もはや前振り。
いよいよ、リバーサファリ最大の目玉、ジャイアントパンダの登場です!
シンガポールの泊まってみたいホテルはこちら→☆
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世界中の8つの大河を再現したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリア
「リバー・オブ・ザ・ワールド」
@ミシシッピ川、Aコンゴ川、Bナイル川 に続く後半です。
Cガンジス川
次のコーナーはインドのガンジス川。
ヒマラヤ山麓の氷河を水源として、2500km以上を流れてベンガル湾に注ぐ大河です。
見どころ:大きなインドガビアルのつがい。
インドガビアルというのは、ワニの一種で、
オスの鼻先がヒンドゥー語のガラ(壺)のように盛り上がっているらしい。
どこに? 残念ながら見当たらず・・・
Dマレー川
次のコーナーはマレー川、オーストラリアで一番長い川です。
オーストラリア大陸の7分の1、2300kmを蛇行して、南極海に注いでいます。
見どころ:オーストラリアン・レインボー・フィッシュやオーストラリア肺魚など。
キラキラした熱帯魚が、川に横たわる倒木を棲家としている様子などが
再現されていて、とてもキレイでした。
Eメコン川
次に現れるメコン川のコーナー。
メコン川は、中国の雲南省からミャンマーとラオスの国境、タイとラオスの国境、
カンボジアおよびベトナムを流れる大河です。
見どころ:大きな魚たちが悠々と泳ぐ大パノラマ水槽
誰もが目を見張るパノラマ水槽が、目の前に広がります!
パノラマ水槽の中を泳いでいるのは、コイ科では最大級のバーカーホーや、
植物や藻だけを食べる魚類の中では最大のメコンオオナマズや大きなエイ。
雄大な景色に時間を忘れて見とれてしまいます。
また、メコン川のコーナーでは、
水中にひそむエサを狙うカニクイザルの展示もあります。
そして、シロトキコウの展示も。
" 赤ん坊を運んでくるコウノトリ " のことですね。
F長江
長江は、中国を流れる全長 6300kmの大河。
中華人民共和国およびアジアで最長、世界でも第3位の大河です。
見どころ:淡水生物専門の動物園のはずが、一番人気はもちろんパンダ。
チュウゴクオオサンショウウオ、チョウザメなど
珍しい魚も展示されてはいますが、どこか控えめ。パンダに全力投球の感じです。(≧▽≦)
長江コーナーの水槽は、もはや前振り。
いよいよ、リバーサファリ最大の目玉、ジャイアントパンダの登場です!
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