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2017年12月04日
2017秋_2度目のシンガポール・・不思議がつまった川の世界へ『リバーサファリ』体験記D
世界最大の淡水生物専門の動物園『リバーサファリ』
世界中の8つの大河を再現したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリア
「リバー・オブ・ザ・ワールド」の最後のエリア「長江」にあるのが・・・
『大熊猫竹林(ジャイアントパンダ フォレスト)』
淡水生物専門の動物園のはずなのに、とても立派なエリア
もちろん一番人気なのでしょう。
パンダは、本来、寒冷な高山地帯に住んでいる動物。
ですから、リバーサファリのパンダ舎は、
見学路も含めて、エアコンの効いた超豪華なドーム状の建物の中にあるのです。
見学路とパンダがいる展示場の間に、ガラスなどの遮蔽物がないので、
ビックリするほど近くにパンダがいるように感じられます!
飲食や大声でのおしゃべりはもちろん、カメラのフラッシュ撮影も禁止ですよ。
レッサーパンダ
パンダ舎に足を踏み入れてまず現れるのは、実は、レッサーパンダです。
見学路の上には、アーチ状に木の橋が渡されており、
ここをトコトコとレッサーパンダが渡る様子が見学できます。
レッサーパンダをとても間近にみることができる展示になっています。
こちらもジャイアントパンダに劣らない愛らしさ。
木の上にじっとしてときには見逃しそうなので、注意して探してみて下さい。
さて、お待ちかねの ジャイアントパンダ のエリアです!
ここには、2頭のジャイアントパンダがいます。
そのまず1頭目は・・・
カイカイ(凱凱 KAI KAI)
やんちゃなオスのジャイアントパンダです。
この日は、木の上でのんびりお昼寝モード。
最初はピクリともせずお休みでしたが、しばらく見てるとごそごそ動いてくれました。
2頭のパンダ舎をつなぐ通路には、パンダの豆知識コーナーが!
パンダに関するいろいろな豆知識がパネル展示されてて、ためになります。
さて、2頭目のジャイアントパンダは・・・
ジァジァ(嘉嘉 JIA JIA)
ちょっとシャイなメスのジャイアントパンダです。
こちらの方が元気に動き回っていて可愛らしかったです。
見学しているうちにご飯の時間に・・・。
身体もふっくら丸みを帯びていて、美人さんに見えますね。
パンダ舎の最後には、ギフトショップ。
キャラ商品がずらりと並んでいましたが、実物の方が可愛らしいかな。
最後に、パンダのレストラン『MAMA PANDA KITCHEN』
点心っぽい軽食を楽しめるレストラン。
パンダの顔の「パンダまん」が大人気です!
初めてのパンダに大興奮!
広くて居心地の良さそうなパンダ舎で、悠々と過ごしているパンダ。
手の届きそうなくらいの距離感で、満足いくまで見ることができました。
さて次は、園内の左半分を占める「WILD AMAZONIA」エリアにレッツゴー!
シンガポールの泊まってみたいホテルはこちら→☆
お得なシンガポール旅行はこちらから!
世界中の8つの大河を再現したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリア
「リバー・オブ・ザ・ワールド」の最後のエリア「長江」にあるのが・・・
『大熊猫竹林(ジャイアントパンダ フォレスト)』
淡水生物専門の動物園のはずなのに、とても立派なエリア
もちろん一番人気なのでしょう。
パンダは、本来、寒冷な高山地帯に住んでいる動物。
ですから、リバーサファリのパンダ舎は、
見学路も含めて、エアコンの効いた超豪華なドーム状の建物の中にあるのです。
見学路とパンダがいる展示場の間に、ガラスなどの遮蔽物がないので、
ビックリするほど近くにパンダがいるように感じられます!
飲食や大声でのおしゃべりはもちろん、カメラのフラッシュ撮影も禁止ですよ。
レッサーパンダ
パンダ舎に足を踏み入れてまず現れるのは、実は、レッサーパンダです。
見学路の上には、アーチ状に木の橋が渡されており、
ここをトコトコとレッサーパンダが渡る様子が見学できます。
レッサーパンダをとても間近にみることができる展示になっています。
こちらもジャイアントパンダに劣らない愛らしさ。
木の上にじっとしてときには見逃しそうなので、注意して探してみて下さい。
さて、お待ちかねの ジャイアントパンダ のエリアです!
ここには、2頭のジャイアントパンダがいます。
そのまず1頭目は・・・
カイカイ(凱凱 KAI KAI)
やんちゃなオスのジャイアントパンダです。
この日は、木の上でのんびりお昼寝モード。
最初はピクリともせずお休みでしたが、しばらく見てるとごそごそ動いてくれました。
2頭のパンダ舎をつなぐ通路には、パンダの豆知識コーナーが!
パンダに関するいろいろな豆知識がパネル展示されてて、ためになります。
さて、2頭目のジャイアントパンダは・・・
ジァジァ(嘉嘉 JIA JIA)
ちょっとシャイなメスのジャイアントパンダです。
こちらの方が元気に動き回っていて可愛らしかったです。
見学しているうちにご飯の時間に・・・。
身体もふっくら丸みを帯びていて、美人さんに見えますね。
パンダ舎の最後には、ギフトショップ。
キャラ商品がずらりと並んでいましたが、実物の方が可愛らしいかな。
最後に、パンダのレストラン『MAMA PANDA KITCHEN』
点心っぽい軽食を楽しめるレストラン。
パンダの顔の「パンダまん」が大人気です!
初めてのパンダに大興奮!
広くて居心地の良さそうなパンダ舎で、悠々と過ごしているパンダ。
手の届きそうなくらいの距離感で、満足いくまで見ることができました。
さて次は、園内の左半分を占める「WILD AMAZONIA」エリアにレッツゴー!
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2017年12月01日
2017秋_2度目のシンガポール・・不思議がつまった川の世界へ『リバーサファリ』体験記C
世界最大の淡水生物専門の動物園『リバーサファリ』
世界中の8つの大河を再現したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリア
「リバー・オブ・ザ・ワールド」
@ミシシッピ川、Aコンゴ川、Bナイル川 に続く後半です。
Cガンジス川
次のコーナーはインドのガンジス川。
ヒマラヤ山麓の氷河を水源として、2500km以上を流れてベンガル湾に注ぐ大河です。
見どころ:大きなインドガビアルのつがい。
インドガビアルというのは、ワニの一種で、
オスの鼻先がヒンドゥー語のガラ(壺)のように盛り上がっているらしい。
どこに? 残念ながら見当たらず・・・
Dマレー川
次のコーナーはマレー川、オーストラリアで一番長い川です。
オーストラリア大陸の7分の1、2300kmを蛇行して、南極海に注いでいます。
見どころ:オーストラリアン・レインボー・フィッシュやオーストラリア肺魚など。
キラキラした熱帯魚が、川に横たわる倒木を棲家としている様子などが
再現されていて、とてもキレイでした。
Eメコン川
次に現れるメコン川のコーナー。
メコン川は、中国の雲南省からミャンマーとラオスの国境、タイとラオスの国境、
カンボジアおよびベトナムを流れる大河です。
見どころ:大きな魚たちが悠々と泳ぐ大パノラマ水槽
誰もが目を見張るパノラマ水槽が、目の前に広がります!
パノラマ水槽の中を泳いでいるのは、コイ科では最大級のバーカーホーや、
植物や藻だけを食べる魚類の中では最大のメコンオオナマズや大きなエイ。
雄大な景色に時間を忘れて見とれてしまいます。
また、メコン川のコーナーでは、
水中にひそむエサを狙うカニクイザルの展示もあります。
そして、シロトキコウの展示も。
" 赤ん坊を運んでくるコウノトリ " のことですね。
F長江
長江は、中国を流れる全長 6300kmの大河。
中華人民共和国およびアジアで最長、世界でも第3位の大河です。
見どころ:淡水生物専門の動物園のはずが、一番人気はもちろんパンダ。
チュウゴクオオサンショウウオ、チョウザメなど
珍しい魚も展示されてはいますが、どこか控えめ。パンダに全力投球の感じです。(≧▽≦)
長江コーナーの水槽は、もはや前振り。
いよいよ、リバーサファリ最大の目玉、ジャイアントパンダの登場です!
シンガポールの泊まってみたいホテルはこちら→☆
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世界中の8つの大河を再現したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリア
「リバー・オブ・ザ・ワールド」
@ミシシッピ川、Aコンゴ川、Bナイル川 に続く後半です。
Cガンジス川
次のコーナーはインドのガンジス川。
ヒマラヤ山麓の氷河を水源として、2500km以上を流れてベンガル湾に注ぐ大河です。
見どころ:大きなインドガビアルのつがい。
インドガビアルというのは、ワニの一種で、
オスの鼻先がヒンドゥー語のガラ(壺)のように盛り上がっているらしい。
どこに? 残念ながら見当たらず・・・
Dマレー川
次のコーナーはマレー川、オーストラリアで一番長い川です。
オーストラリア大陸の7分の1、2300kmを蛇行して、南極海に注いでいます。
見どころ:オーストラリアン・レインボー・フィッシュやオーストラリア肺魚など。
キラキラした熱帯魚が、川に横たわる倒木を棲家としている様子などが
再現されていて、とてもキレイでした。
Eメコン川
次に現れるメコン川のコーナー。
メコン川は、中国の雲南省からミャンマーとラオスの国境、タイとラオスの国境、
カンボジアおよびベトナムを流れる大河です。
見どころ:大きな魚たちが悠々と泳ぐ大パノラマ水槽
誰もが目を見張るパノラマ水槽が、目の前に広がります!
パノラマ水槽の中を泳いでいるのは、コイ科では最大級のバーカーホーや、
植物や藻だけを食べる魚類の中では最大のメコンオオナマズや大きなエイ。
雄大な景色に時間を忘れて見とれてしまいます。
また、メコン川のコーナーでは、
水中にひそむエサを狙うカニクイザルの展示もあります。
そして、シロトキコウの展示も。
" 赤ん坊を運んでくるコウノトリ " のことですね。
F長江
長江は、中国を流れる全長 6300kmの大河。
中華人民共和国およびアジアで最長、世界でも第3位の大河です。
見どころ:淡水生物専門の動物園のはずが、一番人気はもちろんパンダ。
チュウゴクオオサンショウウオ、チョウザメなど
珍しい魚も展示されてはいますが、どこか控えめ。パンダに全力投球の感じです。(≧▽≦)
長江コーナーの水槽は、もはや前振り。
いよいよ、リバーサファリ最大の目玉、ジャイアントパンダの登場です!
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2017年11月30日
2017秋_2度目のシンガポール・・不思議がつまった川の世界へ『リバーサファリ』体験記B
世界最大の淡水生物専門の動物園『リバーサファリ』
世界中の8つの大河を再現したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
さて、いよいよ入園です!
園内は大きく二つに分かれていて、
そのひとつは、園内の左半分を占める「RIVER OF THE WORLD」
こちらには、世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリアです。
(ミシシッピ川・コンゴ川・ナイル川・ガンジス川・マレー川・メコン川・長江)
もうひとつは、園内の右半分を占める「WILD AMAZONIA」
アマゾン川の再現展示を、ボートに乗って見学することができるエリアです。
園内は、順路に沿って大きく時計回りに見学します。
入園ゲートを入った左手に「リバー・オブ・ザ・ワールド」への入口。
長く続くエントランスを歩いていうちに、期待がどんどん膨らみます。
さあ!この扉の向こうには、未知の世界が待っています!
「RIVER OF THE WORLD」
この施設の素晴らしいところは、
ただキレイな水槽が並んでいるだけではなくて、水上も含めて、
実際に生息している環境を再現した展示になっているところです。
エリアごとに、淡水生物以外の生物もチラホラ登場しますよ。(≧▽≦)
@ミシシッピ川
順路の最初にあるのがミシシッピ川のコーナー。
ミシシッピ川は世界で4番目に長い川で、アメリカの10の州を蛇行して流れています。
見どころ:ワニガメ、アリゲーターガー、ヘラチョウザメなどの珍しい淡水生物。
悠々と泳ぐアリゲーターガーの群れは大迫力!
しばらく粘りましたが、ワニガメはじ〜っとしたまま動かないので、
良い写真は撮れませんでした。ふつーの亀はたくさんいるのに・・・( *´艸`)
Aコンゴ川
次に現れるのはコンゴ川のコーナー。
中部アフリカを流れて大西洋に至る大河です。
見どころ:他では見られない小さな美しい熱帯魚たち。
コンゴ川には、600種類以上の魚が生息していますが、
そのうちの80%はコンゴ川のみに生息していて、他の地域では見られないものだそうです。
Bナイル川
コンゴ川に次いで現れるのは、同じくアフリカを流れるナイル川のコーナー。
この大河は、世界最長の川で全長6,650km。
さまざまな種類の魚が、異なった水深の部分で棲み分けをしています。
見どころ:体全体に黒いストライプ模様をまとったタイガーフィッシュ。
タイガーフィッシュは「アフリカの牙」の異名を持つ魚。
水中の物陰に潜み、近くを通りかかった獲物に襲い掛かるという、
鋭い歯を持った典型的なハンター魚なんだって!
もともと淡水魚にはなんの興味もなくて、
パンダのいるところまでは、サーっと流すつもりだったのですが・・・
いざ見てみると、その展示の迫力に、目はくぎ付け!
ひとつひとつの水槽の前で、一生懸命写真を撮ってしまいました。
まだまだ展示は続きます。
次のコーナーは、インドのガンジス川です。
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世界中の8つの大河を再現したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
さて、いよいよ入園です!
園内は大きく二つに分かれていて、
そのひとつは、園内の左半分を占める「RIVER OF THE WORLD」
こちらには、世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリアです。
(ミシシッピ川・コンゴ川・ナイル川・ガンジス川・マレー川・メコン川・長江)
もうひとつは、園内の右半分を占める「WILD AMAZONIA」
アマゾン川の再現展示を、ボートに乗って見学することができるエリアです。
園内は、順路に沿って大きく時計回りに見学します。
入園ゲートを入った左手に「リバー・オブ・ザ・ワールド」への入口。
長く続くエントランスを歩いていうちに、期待がどんどん膨らみます。
さあ!この扉の向こうには、未知の世界が待っています!
「RIVER OF THE WORLD」
この施設の素晴らしいところは、
ただキレイな水槽が並んでいるだけではなくて、水上も含めて、
実際に生息している環境を再現した展示になっているところです。
エリアごとに、淡水生物以外の生物もチラホラ登場しますよ。(≧▽≦)
@ミシシッピ川
順路の最初にあるのがミシシッピ川のコーナー。
ミシシッピ川は世界で4番目に長い川で、アメリカの10の州を蛇行して流れています。
見どころ:ワニガメ、アリゲーターガー、ヘラチョウザメなどの珍しい淡水生物。
悠々と泳ぐアリゲーターガーの群れは大迫力!
しばらく粘りましたが、ワニガメはじ〜っとしたまま動かないので、
良い写真は撮れませんでした。ふつーの亀はたくさんいるのに・・・( *´艸`)
Aコンゴ川
次に現れるのはコンゴ川のコーナー。
中部アフリカを流れて大西洋に至る大河です。
見どころ:他では見られない小さな美しい熱帯魚たち。
コンゴ川には、600種類以上の魚が生息していますが、
そのうちの80%はコンゴ川のみに生息していて、他の地域では見られないものだそうです。
Bナイル川
コンゴ川に次いで現れるのは、同じくアフリカを流れるナイル川のコーナー。
この大河は、世界最長の川で全長6,650km。
さまざまな種類の魚が、異なった水深の部分で棲み分けをしています。
見どころ:体全体に黒いストライプ模様をまとったタイガーフィッシュ。
タイガーフィッシュは「アフリカの牙」の異名を持つ魚。
水中の物陰に潜み、近くを通りかかった獲物に襲い掛かるという、
鋭い歯を持った典型的なハンター魚なんだって!
もともと淡水魚にはなんの興味もなくて、
パンダのいるところまでは、サーっと流すつもりだったのですが・・・
いざ見てみると、その展示の迫力に、目はくぎ付け!
ひとつひとつの水槽の前で、一生懸命写真を撮ってしまいました。
まだまだ展示は続きます。
次のコーナーは、インドのガンジス川です。
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2017年11月29日
2017秋_2度目のシンガポール・・不思議がつまった川の世界へ『リバーサファリ』体験記A
JTB主催のオプショナルツアー
『不思議がつまった川の世界へ・リバーサファリ』
シンガポールには、現在、大きな動物園が3つもあります。
それが、シンガポール動物園・ナイトサファリ・リバーサファリです。
その中の一つ、
『リバーサファリ』というのは、アジア初の「川」がテーマの淡水水族館。
淡水環境の動植物を観察できる動物園で、淡水生物の数では世界最大規模。
実は、淡水生物にはあまり関心はなかったのですが、
何故かここには " パンダ " がいるらしいとのことで、
一度パンダを見てみよう、と楽しみにしていたツアーなのです。(≧▽≦)
さて、リバーサファリの入園ゲートに到着したところで、
そのすぐ隣に大きなスターバックスを発見!
早朝からバタバタしたのでここでひと息、入園前にコーヒーブレイクです。
モダンなデザインですが、周りの自然にも調和した雰囲気。
見慣れたスターバックスも、外国だとグッとカッコよく感じます。
広々とした開放的な店内。
ジャングルの様な園内の緑が目の前に広がっていて、気持ちいいです。
ダークモカフラペチーノ(トール)7.60 S$ と カフェモカ(ショート)7.00 S$
味はさすがに日本と一緒。安心の美味しさですね。(≧▽≦)
人気沸騰中の『ベアリスタ』もいっぱい!
スタバで不定期に販売されているクマのぬいぐるみです。
期間限定のベアリスタは「ホリデー2017ベアリスタボーイ」
シンガポール限定のベアリスタもとてもキュートです!
シンガポールの象徴マーライオンのベアリスタと赤い帽子のサムスイベアリスタ。
サムスイと言うのは、シンガポールやマレーシアに1920年から移民して来て、
国のインフラを整備した中国人の女性のこと。赤い帽子が可愛いです。
マニアの間で大人気の「2017 スターバックス × モレスキン ダイアリー」も
シンガポール限定のデザイン!
そして、これまたシンガポール限定デザインのマグカップも一緒に押さえておきたいところです。
そして、これはお店の外にあるお手洗いの内観ですが・・・
お手洗いの中までジャングルみたい! そして清潔でした。
あまりにも快適で、随分、こんなところで長居してしまいました。(≧▽≦)
さあ、いよいよリバーサファリ入園です!
シンガポールの泊まってみたいホテルはこちら→☆
お得なシンガポール旅行はこちらから!
『不思議がつまった川の世界へ・リバーサファリ』
シンガポールには、現在、大きな動物園が3つもあります。
それが、シンガポール動物園・ナイトサファリ・リバーサファリです。
その中の一つ、
『リバーサファリ』というのは、アジア初の「川」がテーマの淡水水族館。
淡水環境の動植物を観察できる動物園で、淡水生物の数では世界最大規模。
実は、淡水生物にはあまり関心はなかったのですが、
何故かここには " パンダ " がいるらしいとのことで、
一度パンダを見てみよう、と楽しみにしていたツアーなのです。(≧▽≦)
さて、リバーサファリの入園ゲートに到着したところで、
そのすぐ隣に大きなスターバックスを発見!
早朝からバタバタしたのでここでひと息、入園前にコーヒーブレイクです。
モダンなデザインですが、周りの自然にも調和した雰囲気。
見慣れたスターバックスも、外国だとグッとカッコよく感じます。
広々とした開放的な店内。
ジャングルの様な園内の緑が目の前に広がっていて、気持ちいいです。
ダークモカフラペチーノ(トール)7.60 S$ と カフェモカ(ショート)7.00 S$
味はさすがに日本と一緒。安心の美味しさですね。(≧▽≦)
人気沸騰中の『ベアリスタ』もいっぱい!
スタバで不定期に販売されているクマのぬいぐるみです。
期間限定のベアリスタは「ホリデー2017ベアリスタボーイ」
シンガポール限定のベアリスタもとてもキュートです!
シンガポールの象徴マーライオンのベアリスタと赤い帽子のサムスイベアリスタ。
サムスイと言うのは、シンガポールやマレーシアに1920年から移民して来て、
国のインフラを整備した中国人の女性のこと。赤い帽子が可愛いです。
マニアの間で大人気の「2017 スターバックス × モレスキン ダイアリー」も
シンガポール限定のデザイン!
そして、これまたシンガポール限定デザインのマグカップも一緒に押さえておきたいところです。
そして、これはお店の外にあるお手洗いの内観ですが・・・
お手洗いの中までジャングルみたい! そして清潔でした。
あまりにも快適で、随分、こんなところで長居してしまいました。(≧▽≦)
さあ、いよいよリバーサファリ入園です!
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2017年11月28日
2017秋_2度目のシンガポール・・不思議がつまった川の世界へ『リバーサファリ』体験記@
今回のシンガポール旅行の宿泊先は、
『マンダリン オリエンタル シンガポール』
マリーナ ベイを見渡せる場所に建つ、5ツ星のラグジュアリー ホテルです。
この日、空港から朝一番でこのホテルを目指したのは、
まず大きな荷物を預けるという目的とは別に、実は、
予約してあったオプショナルツアーの集合場所だったから。
空港からの移動に、MRTをチョイスしてしまったために、
通勤ラッシュに巻き込まれてヘトヘトになったうえに、
最寄駅からホテルまでの道順がとても分かりにくくて迷いに迷って、
ホテルにたどり着いたのは、なんとか集合時間ギリギリ。
最寄駅から近い近いと思って、油断してました。
このあたりの道順は、知っているのと知らないので大違い!
このあたりの事情については、また後日レポートしますね。
さて、この日朝一番に予定したオプショナルツアー!
深夜便のフライトで疲れているであろう初日は、
ツアーバスに乗せてもらうのが賢明では・・との判断でしたが、
結果的にこれは大正解でした。
参加したツアーは、JTB主催の
『不思議がつまった川の世界へ・リバーサファリ』
『リバーサファリ』というのは、アジア初となる「川」がテーマの淡水水族館。
淡水環境の動植物を観察できる動物園で、淡水生物の数では世界最大規模だとか。
観光地が集まった中心部からは少し離れた郊外にあるので、
ツアーで連れて行ってもらえるとシンガポール初心者にとっては安心です。
このツアーでは、ホテルまでマイクロバスで迎えに来てくれた後、
ガイドさんがリバーサファリの入口付近まで案内してくれます。そして、
手配してくれたチケット(1日券)を受け取った後は、全くの自由行動。
帰りも自分で自由に帰るという、とても自由度の高いツアーなのです。
ホテルからリバーサファリまで、
他のホテルもいくつか立ち寄りながら、1時間くらいのバスの旅。
景色を楽しみながらのんびりと休憩することができました。
帰りは自分で帰らなければならないので、
バスを降りたところで、キョロキョロ帰りのバス乗り場をチェックです!
折角のチャンスなので、最寄りのMRTの駅まで路線バスで帰る計画なのです。
そして、まずは目の前にあるチケットブースへ。
隣にあるシンガポール動物園とリバーサファリの共通のチケットブースです。
今回は、ツアーでの参加なので、チケットはガイドさんが購入してくれました。
「アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド」という有料のアトラクションが
あるのですが、それもツアー料金に含まれてます。
チケットブース前の広場は、開園時間前だというのに大勢の人。
引率の先生に連れられた子供たちもたくさんいて、動物園らしい雰囲気です。
ここに、食事のできるフードコートのようなエリアもあるので、
腹ごしらえをしてから入園するも良し、歩き疲れて休息するも良しでしょう。
個性的なお店がたくさん並んでいて、どのお店も美味しそう!
シンガポールでは、どんな料理も口に合うので、食欲全開です。(≧▽≦)
リバーサファリへの誘導路をずんずん進んでいくと・・・
リバーサファリの入園ゲートが見えてきます。
開園は10時。ちょうど開園時間に入れるように配慮されたツアーです。
もし開園時間までに時間があるようなら、
すぐ隣のスーベニアショップを覗いてみるのも楽しいかも。
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『マンダリン オリエンタル シンガポール』
マリーナ ベイを見渡せる場所に建つ、5ツ星のラグジュアリー ホテルです。
この日、空港から朝一番でこのホテルを目指したのは、
まず大きな荷物を預けるという目的とは別に、実は、
予約してあったオプショナルツアーの集合場所だったから。
空港からの移動に、MRTをチョイスしてしまったために、
通勤ラッシュに巻き込まれてヘトヘトになったうえに、
最寄駅からホテルまでの道順がとても分かりにくくて迷いに迷って、
ホテルにたどり着いたのは、なんとか集合時間ギリギリ。
最寄駅から近い近いと思って、油断してました。
このあたりの道順は、知っているのと知らないので大違い!
このあたりの事情については、また後日レポートしますね。
さて、この日朝一番に予定したオプショナルツアー!
深夜便のフライトで疲れているであろう初日は、
ツアーバスに乗せてもらうのが賢明では・・との判断でしたが、
結果的にこれは大正解でした。
参加したツアーは、JTB主催の
『不思議がつまった川の世界へ・リバーサファリ』
『リバーサファリ』というのは、アジア初となる「川」がテーマの淡水水族館。
淡水環境の動植物を観察できる動物園で、淡水生物の数では世界最大規模だとか。
観光地が集まった中心部からは少し離れた郊外にあるので、
ツアーで連れて行ってもらえるとシンガポール初心者にとっては安心です。
このツアーでは、ホテルまでマイクロバスで迎えに来てくれた後、
ガイドさんがリバーサファリの入口付近まで案内してくれます。そして、
手配してくれたチケット(1日券)を受け取った後は、全くの自由行動。
帰りも自分で自由に帰るという、とても自由度の高いツアーなのです。
ホテルからリバーサファリまで、
他のホテルもいくつか立ち寄りながら、1時間くらいのバスの旅。
景色を楽しみながらのんびりと休憩することができました。
帰りは自分で帰らなければならないので、
バスを降りたところで、キョロキョロ帰りのバス乗り場をチェックです!
折角のチャンスなので、最寄りのMRTの駅まで路線バスで帰る計画なのです。
そして、まずは目の前にあるチケットブースへ。
隣にあるシンガポール動物園とリバーサファリの共通のチケットブースです。
今回は、ツアーでの参加なので、チケットはガイドさんが購入してくれました。
「アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド」という有料のアトラクションが
あるのですが、それもツアー料金に含まれてます。
チケットブース前の広場は、開園時間前だというのに大勢の人。
引率の先生に連れられた子供たちもたくさんいて、動物園らしい雰囲気です。
ここに、食事のできるフードコートのようなエリアもあるので、
腹ごしらえをしてから入園するも良し、歩き疲れて休息するも良しでしょう。
個性的なお店がたくさん並んでいて、どのお店も美味しそう!
シンガポールでは、どんな料理も口に合うので、食欲全開です。(≧▽≦)
リバーサファリへの誘導路をずんずん進んでいくと・・・
リバーサファリの入園ゲートが見えてきます。
開園は10時。ちょうど開園時間に入れるように配慮されたツアーです。
もし開園時間までに時間があるようなら、
すぐ隣のスーベニアショップを覗いてみるのも楽しいかも。
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2017年11月24日
2017秋_2度目のシンガポール・・チャンギ空港のアクセス事情 ー通勤ラッシュのMRTー
チャンギ空港到着の朝。
心配していた天気もまずまずの様子で一安心。
湿度の高い暑さが、とてもシンガポールらしいです。
さて、この日の最初の予定は、
まず宿泊予定のホテルを訪れて、荷物を預けること。
はやく身軽になって、市内観光に繰り出したいものです。
前回は、ツアーバスでの移動だったので
自力で空港から市内に向けて移動するのは、今回が初めて。(≧▽≦)
もともと、市内観光では、地下鉄&徒歩派の我が家。
事前に調べておいたシンガポールの電車バスの乗り放題カード
『シンガポールツーリストパス』をフル活用しようと考えていたので、
迷わず、電車乗り場へ向かいました。
シンガポールツーリストパスというのは、
旅行者向けの電車・バスの乗り放題パスで、
1日用 20S$(デポジット10S$含む)
2日用 26S$(デポジット10S$含む)
3日用 30S$(デポジット10S$含む)
小銭をいちいち用意して切符を購入する必要がなくて、
地下鉄をたくさん使うのであれば金額的にもお得なのかも。
最初に " 3日用 " を購入して、とことん有効活用する計画です!
電車乗り場は、到着ゲートを出て右手方向。
長いエスカレーターを乗り継いで地下まで下りていくと・・・
正面に地下鉄(MRT)の改札が見えてきました。
さて、ここで予想外のトラブル発生!
改札で『シンガポールツーリストパス』を購入しようとすると、
チケット担当のお姉さん曰く、
「シンガポールツーリストパスの販売は、チケットオフィス オンリー」
「だけど、チケットオフィスは、12時からのオープンなのよ・・・」
的なことおっしゃってます!
嘘でしょ! 現在時刻は朝8時くらい。
なるほど、エスカレーターを降りて左手前奥に
チケットオフィスが見えていますが、真っ暗ですね。
チケットオフィスは、すべての駅にある訳ではなくて、
主要駅13駅にだけあるようです。
しかも、営業時間がまちまちなので注意が必要です。ご参考まで。
旅行者が24時間降り立つチャンギ空港にある駅なだけに、この駅くらいは、
MRTの営業時間に合わせてチケットオフィスも営業してて欲しかった・・・
なんて思いながら、仕方なく、スタンダードチケットを購入しました。
シンガポールのチケット販売機は、
路線図上で到着駅を選んで、必要な運賃を投入するというシステム。
使い方は簡単ですが、10S$紙幣以上の高額紙幣が使えません。これも要注意!
ホームが、これまた広くて、
最初、どの電車に乗ったらよいのか迷います。
分かってみれば、とても簡単!
チャンギ空港は始発駅なので、悩まずに、乗りましょう。
2つ目のタナ・メラ駅が終点で、東西線のAシティ・ホール方面行きに乗り換えます。
シティ・ホール駅まで30分程度でしょうか。
ただ、この東西線というのは、オフィス街のど真ん中を通る路線。
時間帯も時間帯なだけに、凄まじい通勤ラッシュに巻き込まれました。
大きなトランクを持って乗るべき電車ではないなと感じました。
市民の足という役割が大きいのが、MRTなのです。
モタモタしていると扉に挟まれますよ。
各種ガイドブックを見ても、チャンギ空港のアクセスで
MRTについて大きく取り上げていないことに、ようやく納得。
バスやタクシーで移動する方が、スマートで賢い方法なんですね。
実際に経験してみて、しみじみと実感しました。
シンガポールの泊まってみたいホテルはこちら→☆
お得なシンガポール旅行はこちらから!
心配していた天気もまずまずの様子で一安心。
湿度の高い暑さが、とてもシンガポールらしいです。
さて、この日の最初の予定は、
まず宿泊予定のホテルを訪れて、荷物を預けること。
はやく身軽になって、市内観光に繰り出したいものです。
前回は、ツアーバスでの移動だったので
自力で空港から市内に向けて移動するのは、今回が初めて。(≧▽≦)
もともと、市内観光では、地下鉄&徒歩派の我が家。
事前に調べておいたシンガポールの電車バスの乗り放題カード
『シンガポールツーリストパス』をフル活用しようと考えていたので、
迷わず、電車乗り場へ向かいました。
シンガポールツーリストパスというのは、
旅行者向けの電車・バスの乗り放題パスで、
1日用 20S$(デポジット10S$含む)
2日用 26S$(デポジット10S$含む)
3日用 30S$(デポジット10S$含む)
小銭をいちいち用意して切符を購入する必要がなくて、
地下鉄をたくさん使うのであれば金額的にもお得なのかも。
最初に " 3日用 " を購入して、とことん有効活用する計画です!
電車乗り場は、到着ゲートを出て右手方向。
長いエスカレーターを乗り継いで地下まで下りていくと・・・
正面に地下鉄(MRT)の改札が見えてきました。
さて、ここで予想外のトラブル発生!
改札で『シンガポールツーリストパス』を購入しようとすると、
チケット担当のお姉さん曰く、
「シンガポールツーリストパスの販売は、チケットオフィス オンリー」
「だけど、チケットオフィスは、12時からのオープンなのよ・・・」
的なことおっしゃってます!
嘘でしょ! 現在時刻は朝8時くらい。
なるほど、エスカレーターを降りて左手前奥に
チケットオフィスが見えていますが、真っ暗ですね。
チケットオフィスは、すべての駅にある訳ではなくて、
主要駅13駅にだけあるようです。
しかも、営業時間がまちまちなので注意が必要です。ご参考まで。
旅行者が24時間降り立つチャンギ空港にある駅なだけに、この駅くらいは、
MRTの営業時間に合わせてチケットオフィスも営業してて欲しかった・・・
なんて思いながら、仕方なく、スタンダードチケットを購入しました。
シンガポールのチケット販売機は、
路線図上で到着駅を選んで、必要な運賃を投入するというシステム。
使い方は簡単ですが、10S$紙幣以上の高額紙幣が使えません。これも要注意!
ホームが、これまた広くて、
最初、どの電車に乗ったらよいのか迷います。
分かってみれば、とても簡単!
チャンギ空港は始発駅なので、悩まずに、乗りましょう。
2つ目のタナ・メラ駅が終点で、東西線のAシティ・ホール方面行きに乗り換えます。
シティ・ホール駅まで30分程度でしょうか。
ただ、この東西線というのは、オフィス街のど真ん中を通る路線。
時間帯も時間帯なだけに、凄まじい通勤ラッシュに巻き込まれました。
大きなトランクを持って乗るべき電車ではないなと感じました。
市民の足という役割が大きいのが、MRTなのです。
モタモタしていると扉に挟まれますよ。
各種ガイドブックを見ても、チャンギ空港のアクセスで
MRTについて大きく取り上げていないことに、ようやく納得。
バスやタクシーで移動する方が、スマートで賢い方法なんですね。
実際に経験してみて、しみじみと実感しました。
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2017年11月23日
2017秋_2度目のシンガポール・・異国情緒満載!おもてなし感が心地よいチャンギ空港
降り立った瞬間から異国情緒満載のチャンギ空港。
シンガポールらしく緑があふれていて気持ちがいいです。
私の知っている空港は、どこの空港も
飛行機を降りたらイミグレ目指してまっしぐら!
無機質な通路を足早に駆け抜けるというイメージですが、
チャンギ空港はひと味違います。
チャンギ空港は、入国審査に向かうまでの途中にも
くつろげるスペースやいろいろなショップが並んでいて、
ゆったりとした気分で入国の手続きに向かえます。
例えば、こんな楽しいクレヨンコーナー!
大きなテーブルの上には、模造紙と色とりどりのクレヨンが用意されていて、
木版画のような版がずらりと並んでいます。すべて異なるデザインで楽しい!
版の上に紙をのせて、クレヨンでこするだけなので子供でも簡単。
どれをとってもシンガポールらしい図案で、あれもこれも欲しくなってしまいます。
まだ入国審査も終わってないのに、時間を忘れて夢中に・・・
自分だけの思い出の作品ができてしまう素敵な企画です。
思いがけず、随分のんびりと過ごしてしまった後、
無時入国審査を済ませて、預けた荷物を受け取りました。
ここにもベンチのある広いスペースがあるので、
ゆっくりと荷物の整理をし直したり、お手洗い休憩をとったりできました。
そして、前回の経験から、両替もここで済ませてしまいましたよ。
準備万端、いよいよシンガポールの市内に向けて出発です。
前回は、ツアーバスでの移動だったので
ぼーっと座っているだけで、いつの間にかマリーナ地区に到着したのですが、
自力で空港から市内に向けて移動するのは、今回が初めて。(≧▽≦)
もともと、市内観光では、地下鉄&徒歩派の我が家。
事前に調べておいたシンガポールの電車バスの乗り放題カード
『シンガポールツーリストパス』をフル活用しようと考えていたので、
迷わず、電車乗り場へ向かいました。
到着ゲートを出て右手方向ですね。
この判断が、とんでもないことになろうとは・・・
チャンギ空港のアクセス事情については、また後ほどご報告します。
実際に経験しないと分からないことって、やっぱりありますよね!
そんなことになろうとはつゆ知らず。
いそいそと電車乗り場へ向かう途中で、こんな素敵なカフェを発見!
韓国ではおなじみのチェーン店「PARIS BAGUETTE(パリバケット)」ですね。
市内に向かう前にちょっと腹ごしらえという方には最適かも!
機内食の朝食でお腹いっぱいだったのが残念でした(≧▽≦)
シンガポールの泊まってみたいホテルはこちら→☆
お得なシンガポール旅行はこちらから!
シンガポールらしく緑があふれていて気持ちがいいです。
私の知っている空港は、どこの空港も
飛行機を降りたらイミグレ目指してまっしぐら!
無機質な通路を足早に駆け抜けるというイメージですが、
チャンギ空港はひと味違います。
チャンギ空港は、入国審査に向かうまでの途中にも
くつろげるスペースやいろいろなショップが並んでいて、
ゆったりとした気分で入国の手続きに向かえます。
例えば、こんな楽しいクレヨンコーナー!
大きなテーブルの上には、模造紙と色とりどりのクレヨンが用意されていて、
木版画のような版がずらりと並んでいます。すべて異なるデザインで楽しい!
版の上に紙をのせて、クレヨンでこするだけなので子供でも簡単。
どれをとってもシンガポールらしい図案で、あれもこれも欲しくなってしまいます。
まだ入国審査も終わってないのに、時間を忘れて夢中に・・・
自分だけの思い出の作品ができてしまう素敵な企画です。
思いがけず、随分のんびりと過ごしてしまった後、
無時入国審査を済ませて、預けた荷物を受け取りました。
ここにもベンチのある広いスペースがあるので、
ゆっくりと荷物の整理をし直したり、お手洗い休憩をとったりできました。
そして、前回の経験から、両替もここで済ませてしまいましたよ。
準備万端、いよいよシンガポールの市内に向けて出発です。
前回は、ツアーバスでの移動だったので
ぼーっと座っているだけで、いつの間にかマリーナ地区に到着したのですが、
自力で空港から市内に向けて移動するのは、今回が初めて。(≧▽≦)
もともと、市内観光では、地下鉄&徒歩派の我が家。
事前に調べておいたシンガポールの電車バスの乗り放題カード
『シンガポールツーリストパス』をフル活用しようと考えていたので、
迷わず、電車乗り場へ向かいました。
到着ゲートを出て右手方向ですね。
この判断が、とんでもないことになろうとは・・・
チャンギ空港のアクセス事情については、また後ほどご報告します。
実際に経験しないと分からないことって、やっぱりありますよね!
そんなことになろうとはつゆ知らず。
いそいそと電車乗り場へ向かう途中で、こんな素敵なカフェを発見!
韓国ではおなじみのチェーン店「PARIS BAGUETTE(パリバケット)」ですね。
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2017年11月22日
2017秋_2度目のシンガポール・・ラウンジの次はもちろん!機内食!!
いよいよ搭乗時刻になりました。
23時25分出発の深夜便にも関わらず、ロビーは大勢の人たちでいっぱい。
席ごとにクッションとブランケットが準備されているエコノミークラス。
さすがに広いとは言い難いシートですが、座り心地はまずまず。
席に着くなり眠りだす人もいるのは深夜便ならでは。満席状態での出発です。
前の座席に付いてる収納スペースは、なかなか機能的。
たくさんモノが収納できて、長時間のフライトには助かります。
ちょっと興奮して眠れそうにないので映画でも観てすごします。(≧▽≦)
搭乗と同時に配ってくれたエチケットセット。
歯磨きセットにはデンタルフロスまで付いてて気が利いてます。
あと、着替え用のソックスも入ってました。
パイレーツ・カリビアンを1本見たところで、たまらずウトウト。
熟睡とはいかないまでも、まあまあ眠れたように思います。
シンガポールには何事もなく着々と近づいているようです。
さて、早朝の 4時30分くらいでしょうか。
どことなくざわざわとした雰囲気に目を覚ますと・・・
朝の機内食の時間のようです。
こんな時間でも、やっぱり機内食はうれしい!
あらかじめ配られていたメニューも可愛らしくてテンションUP!
シンガポール航空 70周年を記念した期間限定の特別機内食とのことで
楽しみにしていたのです〜。
お品書きは、
季節のフルーツ
鮭の幽庵焼き、たこ煮と炊き込みご飯
パンとバター
コーヒーと紅茶、ジュース
煎茶
メインは、もちろん、熱々に温められてサーブされます。
味付けが絶妙の幽庵焼きと炊き込みご飯。まさに日本人好みの味。
しっかりした味付けのたこが、噛めば噛むほど旨みがあふれて美味しかったです。
カトラリーセットに入ってた調味料。
イラストのデザインがカワイイ!
さて、そんなこんなでやっと到着したチャンギ空港。早朝 5時 5分の到着。
身体中が少々痛いのもなんのその、シンガポール到着の喜びで足取りも軽やかです。
到着ロビーの床がずっと分厚い絨毯生地で、高級感のある空港です。
入国審査に向かうまでに、すでにこんな異国情緒あふれるお出迎え。
今回の旅行では、どんな楽しい出来事があるのかワクワク、ドキドキ!
気分がいやおうなしに盛り上がってきます。
緑あふれるシンガポール、大好きです。
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23時25分出発の深夜便にも関わらず、ロビーは大勢の人たちでいっぱい。
席ごとにクッションとブランケットが準備されているエコノミークラス。
さすがに広いとは言い難いシートですが、座り心地はまずまず。
席に着くなり眠りだす人もいるのは深夜便ならでは。満席状態での出発です。
前の座席に付いてる収納スペースは、なかなか機能的。
たくさんモノが収納できて、長時間のフライトには助かります。
ちょっと興奮して眠れそうにないので映画でも観てすごします。(≧▽≦)
搭乗と同時に配ってくれたエチケットセット。
歯磨きセットにはデンタルフロスまで付いてて気が利いてます。
あと、着替え用のソックスも入ってました。
パイレーツ・カリビアンを1本見たところで、たまらずウトウト。
熟睡とはいかないまでも、まあまあ眠れたように思います。
シンガポールには何事もなく着々と近づいているようです。
さて、早朝の 4時30分くらいでしょうか。
どことなくざわざわとした雰囲気に目を覚ますと・・・
朝の機内食の時間のようです。
こんな時間でも、やっぱり機内食はうれしい!
あらかじめ配られていたメニューも可愛らしくてテンションUP!
シンガポール航空 70周年を記念した期間限定の特別機内食とのことで
楽しみにしていたのです〜。
お品書きは、
季節のフルーツ
鮭の幽庵焼き、たこ煮と炊き込みご飯
パンとバター
コーヒーと紅茶、ジュース
煎茶
メインは、もちろん、熱々に温められてサーブされます。
味付けが絶妙の幽庵焼きと炊き込みご飯。まさに日本人好みの味。
しっかりした味付けのたこが、噛めば噛むほど旨みがあふれて美味しかったです。
カトラリーセットに入ってた調味料。
イラストのデザインがカワイイ!
さて、そんなこんなでやっと到着したチャンギ空港。早朝 5時 5分の到着。
身体中が少々痛いのもなんのその、シンガポール到着の喜びで足取りも軽やかです。
到着ロビーの床がずっと分厚い絨毯生地で、高級感のある空港です。
入国審査に向かうまでに、すでにこんな異国情緒あふれるお出迎え。
今回の旅行では、どんな楽しい出来事があるのかワクワク、ドキドキ!
気分がいやおうなしに盛り上がってきます。
緑あふれるシンガポール、大好きです。
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2017年11月21日
2017秋_2度目のシンガポール・・旅の始まりはやっぱりここから・・
2度目のシンガポール旅行。
やりたいことがいっぱい!待ちに待った旅行です。
今回の空港までのアクセスは、関空特急『はるか』
大阪市内から、関西空港に公共交通機関でアクセスする方法は、
@はるか A関空快速 Bリムジンバス の3通りなのですが、
それぞれ一長一短。
今回のフライトは深夜便なので、
仕事終わりに、急いで空港へ向かう必要がありました。
少しでも移動時間を節約したかったので、
移動時間が最も短い『はるか』を選択して大正解!
楽なのはリムジンバスなんだけど、便数が少ないし渋滞も心配ですよね。
運賃は少々かかりますが、あっという間に空港に到着。
大きなトランクを持っていても意外と楽でした。
国際線の出発ロビーへ向かう渡り廊下。
最高に気分があがる瞬間です!
シンガポール航空のチェックインカウンターは、
第1ターミナルの4階、国際線出発ロビーの南側の端っこ「H」
お馴染みのアシアナのカウンターとは反対側なのでちょっとウロウロ。
出国手続きを諸々済ませて、搭乗ゲートへ・・・
出発までの時間は、決まって空港ラウンジで過ごします。
旅の始まりはやっぱりここから!
スターアライアンス派の私がいつも利用するのは「ANAラウンジ」だけど
シンガポールへ行くときに利用できるラウンジは、JALの『サクララウンジ』
いつもの旅行とちょっと違う特別感があります。
ハロウィンが近かったので、可愛らしいキャンディーのプレゼント。
なかなか粋なサービスですね。
提供されてる食事も、「ANAラウンジ」よりもちょっと豪華。(≧▽≦)
この日は、思ったほど混雑してなくてゆっくりできました。
和食メニューが充実していて、しっかりご飯が食べられます。
仕事終わりで飛んできたのでお腹がペコペコ。いっただっきま〜す!
出汁のしっかり効いた煮物がうれしい!
外国人の旅行者の方々の利用も多いラウンジなので評判が気になるところです。
サラダも、ポテトも、モリモリ。
お腹が空いているので、なんでも食べちゃう!
ビーフカレーを自分流に勝手にアレンジ。
唐揚げと、ゆで野菜をトッピングしてみました。(≧▽≦)
JALのカレーってなかなか美味しいです。いつも楽しみ!
食後のコーヒーに、なぜかデニッシュが・・・
もうお腹いっぱい! これ以上食べれません!
と思ってたところで・・・
隅っこの目立たない場所に、とても気になるメニューを発見!
フルーツサンド
これは完全に別腹! 生クリームが美味しい!
今回、これが一番の大ヒットでした!
カツサンドとトルティーヤなんていうものもありましたよ。(≧▽≦)
う〜ん。サクララウンジの充実ぶり、侮れません!
サクララウンジのサービスって、本当に素晴らしい!
シンガポールまでの長いフライトに備えて、エネルギー満タンです。
お得なシンガポール旅行はこちらから!
やりたいことがいっぱい!待ちに待った旅行です。
今回の空港までのアクセスは、関空特急『はるか』
大阪市内から、関西空港に公共交通機関でアクセスする方法は、
@はるか A関空快速 Bリムジンバス の3通りなのですが、
それぞれ一長一短。
今回のフライトは深夜便なので、
仕事終わりに、急いで空港へ向かう必要がありました。
少しでも移動時間を節約したかったので、
移動時間が最も短い『はるか』を選択して大正解!
楽なのはリムジンバスなんだけど、便数が少ないし渋滞も心配ですよね。
運賃は少々かかりますが、あっという間に空港に到着。
大きなトランクを持っていても意外と楽でした。
国際線の出発ロビーへ向かう渡り廊下。
最高に気分があがる瞬間です!
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第1ターミナルの4階、国際線出発ロビーの南側の端っこ「H」
お馴染みのアシアナのカウンターとは反対側なのでちょっとウロウロ。
出国手続きを諸々済ませて、搭乗ゲートへ・・・
出発までの時間は、決まって空港ラウンジで過ごします。
旅の始まりはやっぱりここから!
スターアライアンス派の私がいつも利用するのは「ANAラウンジ」だけど
シンガポールへ行くときに利用できるラウンジは、JALの『サクララウンジ』
いつもの旅行とちょっと違う特別感があります。
ハロウィンが近かったので、可愛らしいキャンディーのプレゼント。
なかなか粋なサービスですね。
提供されてる食事も、「ANAラウンジ」よりもちょっと豪華。(≧▽≦)
この日は、思ったほど混雑してなくてゆっくりできました。
和食メニューが充実していて、しっかりご飯が食べられます。
仕事終わりで飛んできたのでお腹がペコペコ。いっただっきま〜す!
出汁のしっかり効いた煮物がうれしい!
外国人の旅行者の方々の利用も多いラウンジなので評判が気になるところです。
サラダも、ポテトも、モリモリ。
お腹が空いているので、なんでも食べちゃう!
ビーフカレーを自分流に勝手にアレンジ。
唐揚げと、ゆで野菜をトッピングしてみました。(≧▽≦)
JALのカレーってなかなか美味しいです。いつも楽しみ!
食後のコーヒーに、なぜかデニッシュが・・・
もうお腹いっぱい! これ以上食べれません!
と思ってたところで・・・
隅っこの目立たない場所に、とても気になるメニューを発見!
フルーツサンド
これは完全に別腹! 生クリームが美味しい!
今回、これが一番の大ヒットでした!
カツサンドとトルティーヤなんていうものもありましたよ。(≧▽≦)
う〜ん。サクララウンジの充実ぶり、侮れません!
サクララウンジのサービスって、本当に素晴らしい!
シンガポールまでの長いフライトに備えて、エネルギー満タンです。
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2017年11月19日
2017秋_2度目のシンガポール・・本当に行って良かった!
10月下旬、シンガポール旅行に行ってきました!
行って良かった〜
街中の緑に癒され、美味しい食事に笑顔になり、素敵なホテルでくつろいで
とても楽しい旅でした。
2年前と比較すると、ガイドブックもこんなにたくさん!
今回はフリーの旅でしたが、結構うまく回れました。
最終日も前回と比べたらまだ余力があったかな。
ただ、やはり予定通りには進まず、できなかったこともあるので
満足するまで、この旅は続きそう・・続けたい!
古い情報にならないように、できるだけ早く、書き留めます。
これからシンガポール旅行を計画している方に、役立てることがあるといいな。
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行って良かった〜
街中の緑に癒され、美味しい食事に笑顔になり、素敵なホテルでくつろいで
とても楽しい旅でした。
2年前と比較すると、ガイドブックもこんなにたくさん!
今回はフリーの旅でしたが、結構うまく回れました。
最終日も前回と比べたらまだ余力があったかな。
ただ、やはり予定通りには進まず、できなかったこともあるので
満足するまで、この旅は続きそう・・続けたい!
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