2015年11月17日
シンガポールの両替事情
早朝から怒涛のように続いていく観光ツアー
心配していた雨には遭遇せず、ラッキーでした。
が、なにしろ暑い!
日本を出発するときには秋も本番、肌寒いくらいだったのに・・・
こちらは、朝6時から気温は30℃になろうかという暑さ
日本と同じように湿度が高く、ムシムシした暑さです。
お昼ご飯にはまだまだありつけそうにはありませんが、
せめてのどの渇きは潤したい! 熱中症も心配ですね。
ガイドさんが用意してくれていたミネラルウォーターを車内で購入。
なんとか命をつないだのでした。
500mL のミネラルウォーター、1S$
最初は、ガイドさんの小遣い稼ぎか?と怪しんでいましたが、
1シンガポールドル=87円位のレート(超円安〜)だったときなので
良心的な値段と言えましょう。このお水にはホント救われました。
ちなみに、行く先々の観光スポットで販売されている水は3S$でした。(≧▽≦)
さて海外旅行で、まず直面するのが両替の問題でしょう。
どこで両替するのが最もレートが良いのか?
とりあえず必要になる小銭はどうするのか?
よく行く韓国では、両替を失敗するとずいぶん損することがあるのです。
シンガポールでは、この心配は無用でした。
銀行・ホテル・空港・街中・ショッピングセンターなど、至る所に両替商があります。
事前に調べていたところによると、両替レートのよさは、
街中 ≧ 空港 ≧ 銀行 > ホテルの順とのことでしたが、あまり気にする必要もなさそうです。
多少の違いはあるもののレートにはさほど差はなく、どこで両替しても安心です。
最初の両替は、チャンギ空港の両替カウンターで済ませました。
小銭を含めて手持ちが欲しかったので少しだけ。
到着ゲートを出ると、すぐに両替カウンターが2軒並んでいます。
いずれも金融機関の経営なので、レートは適正、しかも24時間営業とのこと。
オーバーアクションでお客さんを手招きする客引き合戦に少し引きます。
このとき入手した小銭で、先ほどのミネラルウォーターをゲット!
空港到着後、まずは、チャンギ空港の両替カウンターで少し両替しておくことをお勧めします。
また、この後、宿泊先のマリーナベイサンズ内には両替できる場所がないことがわかり、
当面のおこずかい分を、ガイドさんの持参した両替セットで調達。
旅行の中盤に、オーチャードの両替商でも両替してみました。特に問題は無し。
やはり多少のレート差はあっても、1万円分で200円程度の範囲の差でした。
わざわざ調べて、交通費を使って特定の両替スポットを目指すほどの差では
ないのではないでしょうか。必要になったときにその近辺で見つけた場所で
気軽に両替して旅行を楽しんだほうが、短い滞在時間を有効に利用できると思いました。
ところで、このシンガポールの1ドル硬貨、縁の部分をよく見ると、
八角形のデザインが施されています。これは、
「国民のひとりひとりが福を呼ぶ八卦を持ち続ければ、シンガポールは隆盛し続ける」
という考えに基づいたもので、ここにもきっと風水の影響があるのでしょう。
私も早速、お財布に大事にしまっておくことにしました。
マーライオンのデザインも可愛いです。
お得なシンガポール旅行はこちらから!
心配していた雨には遭遇せず、ラッキーでした。
が、なにしろ暑い!
日本を出発するときには秋も本番、肌寒いくらいだったのに・・・
こちらは、朝6時から気温は30℃になろうかという暑さ
日本と同じように湿度が高く、ムシムシした暑さです。
お昼ご飯にはまだまだありつけそうにはありませんが、
せめてのどの渇きは潤したい! 熱中症も心配ですね。
ガイドさんが用意してくれていたミネラルウォーターを車内で購入。
なんとか命をつないだのでした。
500mL のミネラルウォーター、1S$
最初は、ガイドさんの小遣い稼ぎか?と怪しんでいましたが、
1シンガポールドル=87円位のレート(超円安〜)だったときなので
良心的な値段と言えましょう。このお水にはホント救われました。
ちなみに、行く先々の観光スポットで販売されている水は3S$でした。(≧▽≦)
さて海外旅行で、まず直面するのが両替の問題でしょう。
どこで両替するのが最もレートが良いのか?
とりあえず必要になる小銭はどうするのか?
よく行く韓国では、両替を失敗するとずいぶん損することがあるのです。
シンガポールでは、この心配は無用でした。
銀行・ホテル・空港・街中・ショッピングセンターなど、至る所に両替商があります。
事前に調べていたところによると、両替レートのよさは、
街中 ≧ 空港 ≧ 銀行 > ホテルの順とのことでしたが、あまり気にする必要もなさそうです。
多少の違いはあるもののレートにはさほど差はなく、どこで両替しても安心です。
最初の両替は、チャンギ空港の両替カウンターで済ませました。
小銭を含めて手持ちが欲しかったので少しだけ。
到着ゲートを出ると、すぐに両替カウンターが2軒並んでいます。
いずれも金融機関の経営なので、レートは適正、しかも24時間営業とのこと。
オーバーアクションでお客さんを手招きする客引き合戦に少し引きます。
このとき入手した小銭で、先ほどのミネラルウォーターをゲット!
空港到着後、まずは、チャンギ空港の両替カウンターで少し両替しておくことをお勧めします。
また、この後、宿泊先のマリーナベイサンズ内には両替できる場所がないことがわかり、
当面のおこずかい分を、ガイドさんの持参した両替セットで調達。
旅行の中盤に、オーチャードの両替商でも両替してみました。特に問題は無し。
やはり多少のレート差はあっても、1万円分で200円程度の範囲の差でした。
わざわざ調べて、交通費を使って特定の両替スポットを目指すほどの差では
ないのではないでしょうか。必要になったときにその近辺で見つけた場所で
気軽に両替して旅行を楽しんだほうが、短い滞在時間を有効に利用できると思いました。
ところで、このシンガポールの1ドル硬貨、縁の部分をよく見ると、
八角形のデザインが施されています。これは、
「国民のひとりひとりが福を呼ぶ八卦を持ち続ければ、シンガポールは隆盛し続ける」
という考えに基づいたもので、ここにもきっと風水の影響があるのでしょう。
私も早速、お財布に大事にしまっておくことにしました。
マーライオンのデザインも可愛いです。
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