今日も楽しく♡

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韓国旅行に行くと必ず食べたくなるものの一つに「チキン」があります。
韓国のチキンは、揚げたものだけでなく、ローストしてあってヘルシーなものもありますし、
味もバラエティに富んでいて、チキン好きには嬉しい限り！

今日訪れたのは、明洞の『カンホドン６７８チキン』
こんなに大きな看板があるのに、ずっと素通りしていました。
「Welcome to Chinese!」って、露骨な看板が、いやな感じ・・・でしたが、
前々から一度食べてみたかったお店です。今日のランチに決定！


こじんまりとした店構え。少し狭いけれども、綺麗なお店でした。
カンホドンさんのキャラクターを前面に打ち出したお店で、店内のあちこちに、カンホドンさんがいます。
メニューは４か国語併記で日本語もあり、わかりやすい!(^^)!

チキンの種類もサイドメニューもなかなかの充実ぶりです。
どの写真も美味しそう！　あれこれ選んでいる時間も楽しいものです。

いろいろな味を試してみたいけど、２人だとそんなに沢山はオーダーできません。
悩んだ挙句、お店のお姉さんに、パンバン（ハーフ＆ハーフ）にできないか相談。
味は選べないけど、パンバンチキンというセットを勧めてくれました。
ランチタイムの真っ盛りで忙しいにも関わらず、とても親切な対応でしたよ。



まずは、基本のセット。
大根の酢漬けはお馴染みですが、オデンも出てきたのがちょっと嬉しかったな。
珍しかったのは、パスタをカリッと揚げたような塩味のおつまみ。
これがなかなかイケる味。チキンを待つ間も楽しめました。

隣のテーブルは、小学生くらいの兄妹を連れた中国人家族だったのですが、
妹ちゃんがこのパスタを独り占めして黙々と食べてました。(≧▽≦)
ふと目が合った私と静かにアイコンタクト・・・これ、美味しいよねぇ

お待ちかねのチキン到着！
オリジナルチキンとベーシックな味付けチキンの半分半分。
私たちには十分な山盛りです。熱々のチキンはやっぱり最高の美味しさ。
カリッとサクッとしてて、ジューシー。
ちょこっとサービスなのかトッポギまで乗っかってました。これも美味しい。

これまで食べたチキンの中でも一番美味しかったかも・・・
なんだかんだ言っても、結局、オリジナルチキンのサクサク感が一番気に入りました。
ビールが恋しいところでしたが、今日はランチなのでスプライトで我慢我慢。
こちらのスプライトはシュワット感が少なく、あま〜くておいしくな〜い。

明洞の繁華街のど真ん中。また食べに来たいお店です。


写真をよく見ると、隣もチキン屋さん！
カフェもチキン屋さんもすごく多いのに共存できてるとこが素晴らしい！！

景福宮は韓国を初めて訪れたころに見学してからずいぶんと御無沙汰です。
最近は、光化門の前をチラッと通り過ぎるばかりです。


今日は偶然、鮮やかな伝統衣装を着た守門将との写撮影タイムに遭遇。
ちょうど「王宮守門将交代儀式」が終わったところだったのでしょう。
光化門をくぐった中の広場では、火曜をのぞく毎日10：00、14：00の２回、
朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現した「王宮守門将交代儀式」が行なわれているのです。
今度はちゃんと時間を合わせて観に来たいです。

一方、韓国に来ると必ず訪れることにしているのは、光化門広場にある世宗大王像
しみじみ韓国に来たって感じがします。
李舜臣将軍像の方は、今回は後ろからだけで失礼します。

そして、世宗大王像の前から長い緩やかなスロープを下っていくと、
光化門広場の地下に位置する多目的空間『ヘチ広場』に到着します。
ここも、必ず立ち寄るところです。
なぜかというと、ここにある「ヘチ」の像が、なぜか昔から大のお気に入りだから・・・

ヘチというのは、ソウル市のシンボルに指定されている空想の動物「ヘチ」のこと。
ヘチは、韓国では善悪を見分け災いを退けると言われている神聖な動物。
でもこのマスコットはとても不細工でとても愛嬌があるのです。
ここにあった企画展示などが年々減ってしまっているようでとても残念です。

人工河川の清渓川（チョンゲチョン）はこの時は、クリスマス模様。
すでにクリスマスは過ぎ去っていましたが、韓国はそういうとこ無頓着ですね。
この畔にあるカフェ『 artisee 清渓広場店』は我が家の御用達。寛ぎの空間です。

ソウル市庁舎前の広場で見つけた「平昌オリンピック」のモニュメント
2018年といったらもう間もなくのことですが、
2020年に向けての東京ほどは大騒ぎはしていないようです・・・

恒例になった冬季限定の「ソウル広場スケート場」
この中に、将来のオリンピック選手がいるのかも！？　

おしゃれなカフェタイムを満喫した後は、三清洞の街並みを散策です。
今日はあまり時間に余裕がないので、お店の前でＵターン。
景福宮・光化門を目指して、おしゃれなカフェやショップが並んだ通りを歩きます。

この辺りは、外観も美しいカフェの集まったエリア。
（写真右）今回お気に入りになったカフェ『 Cafe BREEZIN 』ですね。

こんな昔の韓屋風の外観のカフェも並んでいます。

他のエリアではあまり見かけないこだわりの専門店も楽しいですね。

なんともほのぼの・・・

大きなブックカフェも、ウッドデッキと自転車でとてもエコロジーな雰囲気。

三清洞ギルも終わりに近づくと、ちょっとポップな感じが出てきます。

最後は景福宮の長い壁に沿ってずんずん歩きます。
秋に銀杏並木が色付くころにはさぞ美しい通りになることでしょう。
右手に光化門が見えてくると、そろそろ三清洞ギルともお別れです。

三清洞はほんとうに大好きな街です。
歩いているだけでも楽しいのですが、おしゃれなショップ、美味しいお店がたくさんあります。
今度はもっと時間に余裕のある時に来たいなと改めて思いました。

ガイドブックで良く見るこの景色、
このカフェ『 Cafe BREEZIN 』に今回、やっと、行けました！
お店の雰囲気も居心地もとてもよくて、お気に入りのカフェの一つになりました


店外のメニュー看板からすでに、お・しゃ・れ！


入口に続く緩やかな階段をゆっくり上ります。
お店の前の歩道より一段高くなっていて、外から中が見えないのもイイ感じ。

二階席はこんな感じです。
韓国のカフェは、天井が高く窓も大きく、広くゆったりとしてくつろげます。
奥の方には、こんなソファのカップル席もありました。
日本のカフェは、隣の席との間隔が近く、テーブルも狭く、窮屈で、人が多い分騒々しくて
ほっと一息つける空間とはいい難いお店も多いですよね。
カフェに何を求めて来ているのかわかってる？？？って言いたくなります

安国駅から散策してきたので、程よく小腹も空いてきました。
愉しみ、愉しみー！


ハニーベリーブレッド
　待望のハニーブレッド！　ベリーソースが爽やかです。
　見てのとおり、分厚いトーストとアイス２種で満腹になりました。
　甘々なので、フルーツがついていれば味の変化もあって良かったかも・・・(≧▽≦)

ベルギーワッフル
　熱々のワッフルとホイップの組み合わせは相性抜群！
　バナナの他にもイチゴとキウイがあれば百点満点です。

どちらもホイップもりもりです。ホイップ大好き！

ふたつ頼んだアメリカーノのカップに描かれたこのイラスト、
「さよなら２０１５、今年もありがとう」
「２０１６あなたの願いが叶いますように」みたいなメッセージが書かれてて、
こういう小さな心遣いも、ニコッとなります。日本では見かけないなあ。

広い窓際の席はこんな感じ。ストーブが趣きありますよね。
柔らかな日差しを受けながら、窓の外を眺めてほっこりできます。

さりげなく置いてくれてるブランケットが嬉しい。
こんなお店がうちの近くにあったら、行きつけのお店決定！ですね。

日本のカフェのオーナーさん。
韓国に行って、心地よさを味わってきてはどうでしょう。

屋上のパラソル席も見晴らしがよさそう。
季節の良い時期だと気持ちいいんだろうな。春や秋にまた訪れてみたいです。

教保文庫（光化門本店）は、ソウルで必ず立ち寄る書店です。

今回ソウルで買った本はこれ


「フェルトボーイと一緒に手書きのイラストで遊ぼう」（と思われる）イラストブックです！
今回は、間違いなく、韓国のイラストレーターさんである、フェルトボーイさんのイラストブック。
フェルトボーイさんは、パワーブロガーさん でもあります。
プロフィールを見ると、
好きなこと：お絵かき
嫌いなこと：弾圧と暴力・・（多分）とあって、
そのイラストからも、平和でほのぼのとした感じが伝わってきます。

このイラスト本は、描順が書いてあるところが解りやすいです。



　　　　　　　　　　　　　文字のアレンジもあります。




早速書いてみました。

ヒヨコは難しいわ〜
左下隅の顔は、まるちゃんが、おじいちゃんっていったい・・・って言うときによくこんな顔になります。

デジタルメディアシティーのようにキラキラした都会的な街も楽しかったのですが、
一方、昔ながらの韓屋をそのまま大事に残しているような、少しのんびりとした
街並みが残っているのもソウルの魅力のひとつです。

今日は、三清洞を目指して、安国洞〜昭格洞・花洞の辺りを散策してみました。
地下鉄３号線安国駅から向かうと、安国交差点で右折です。
左折してれば私の大好きな仁寺洞ギル・・・時間があれば寄りたかったな。

いきなり、趣きのある落ち着いたブロック塀が両側に続いています。
左側が徳成女子中校、右側が徳成女子高校。グラウンドの広い立派な学校です。
この日は、冬休みの期間だったのでしょうか、とても静かな雰囲気が漂っていました。

ふたつの学校を結ぶ歩道橋をくぐると、次第にお洒落なお店が現れてきます。
とても細い通りなのですが、通学路だからでしょう、歩道がきちんと整備されています。

少し歩くと『JAWS FOOD』というトッポギ屋さん。
結構立派な店構え。実は以前もここでおでん食べました。(≧▽≦)

美しいお花屋さん発見！　見とれてしまいます。


派手ではないのですが、洗練されてお洒落な感じのお店が並んでいます。
お気に入りのカフェパティスリー『artisee』もありましたよ。
清渓広場店が我が家の行きつけのお店なのです。

韓国のお店って、窓辺の飾りつけもいちいち可愛いです。
おっ！
以前、ホームステッドコーヒーだったところが、洋服屋さんに変わってます！
ワッフルがちょっとイマイチだったもんなぁ

ここまで来れば、三清洞はもう目と鼻の先。
今日は、三清洞でなにか美味しいものでも食べたいです。

放送テーマパーク『MBCワールド』を半日ツアーで満喫。
せっかくここまで足を延ばしたのならば、ランチもこの辺りで楽しみたいもの。
デジタルメディアシティーには美味しいお店もいろいろ揃っているのです。

時間は間もなく１２時になろうかという絶好のランチタイムです。

メディア・ＩＴ関連企業が集まった新しい街並み。
近未来的なキラキラしたビジネスビルを眺めながら、
ぶらぶらと散策しながらたどり着いたのは『bibigo 上岩店』
bibigoは、この地区の「CJ E&Mセンター」の地下1階にあります。

やはりこの辺りで働いている人達でしょうか、既に混雑し始めています。
bibigoは、韓国料理のグローバル化を目的にオープンされた新しいレストラン。
定番の韓国料理も、器や配膳の仕方が洗練されていて気持ちよく食事することができます。

オーダーは、メインの料理にご飯のセットをそれぞれ追加。
白米のご飯は、石焼きの釜飯に変更してもらいました。
３種類のバンチャンにおぼろ豆腐のチゲともやしスープが付いていました。

メインの料理は、メニューの写真で選んだ、
焼き筍と餅炒めが添えられたトッカルビみたいなのと
サムギョプサルをコチュジャンソースで炒めたようなもの・・・
どちらも甘辛さ加減が丁度口に合う美味しさ！

こちらのお店は、お肉を包んで食べるお野菜がとても新鮮！
特にパリッパリッの白菜が私の大のお気に入りなのです。

野菜＋お肉で、いくらでも食べれてしまう美味しさです。
そして最後のお楽しみ。熱々のヌルンジまで完食でお腹いっぱいです。

以前とは、ランチメニューが少し変わっていたみたい。
もっとお得な、トッカルビ定食やプルコギ定食があったのにな・・・
でも、最高に美味しい石焼きご飯のヌルンジが相変わらずだったので嬉しかったです。
お店が新しくて綺麗なこともありますが、接客がとても親切でお気に入りのお店です。


このエリアには、話題のカフェやレストラン、飲食店、ショップが
次々とオープンしている模様です！
放送テーマパーク『MBCワールド』の地下１階から２階にかけても
「MBCモールパーク」という飲食店街になっているようなので、
次の機会には、もっといろいろなお店を探してみたいと思います。

最後は少し離れた場所まで移動してのエンタメ体験。
それまで見学した建物をスターバックスのある出口から一旦出て、
すぐ隣の建物まで移動します。「MBC WORLD」のロゴが目印です。


こちらの１階のフロアは、ガラス張りで陽当たりのよい気持ちのいい空間になっています。


その１階のフロアに、MBCの人気番組名をつけられたアトラクションが並んでおり、
人気K-POPスターとバーチャルリアリティ体験ができるのです。
｢覆面歌王｣、「私は歌手だ」、「私たち結婚しました」、「マイリトルテレビジョン」など
８つの番組の部屋でスターとの共演や写真撮影ができるアトラクションです。

こちらは、人気の歌手と本格的なマイク設備で、デュエット体験。

人気K-POPアイドルと様々なシチュエーションで一緒に写真撮影。などなど・・・
この辺りに来ると、残り時間がほとんどないため、お気に入りのスターやシチュエーションをゆっくり選ぶことはできませんでした。
私など、BIGBANGとの写真ばかりになってしましました。


さてこの「MBC WORLD」では、いろいろなアトラクションの現場に、
このような小さなブルーのＢＯＸが置かれていることに気が付きます。
最初に一人一人に渡されるチケットのバーコードを、この装置にかざすと
そこで撮影した写真を記録して、最後に印刷したり購入したりできるのです。

すべての観覧を終えたら、最初に訪れたチケットブースまで戻りましょう。
窓口のすぐ横にある自動販売機みたいな装置で、
チケットで記録した写真のサムネイルをA４用紙に無料で印刷することができました。
さらに、その横手にある「PRINTING」の窓口では、
その写真のデータの入った「MBC USBメモリ」を購入することもできるし、
お気に入りの写真だけを希望のサイズでプリントアウトしてもらうこともできるのです。
（ただし、こちらは有料です。）

その向かいは「MBCブランドストア」
最後に、MBCのキャラクターグッズなど買い込めば、大満足間違いなし！
（ツアーだと時間に追われてお土産を見る時間はありません）


最後は駆け足になりましたが、『MBCワールド』、充実の観覧時間９０分です。
午前中の半日ツアーで、この後、市内まで送ってくれて明洞で解散になります。

制限時間があるので、盛り沢山のミッションを一度で全てクリアするのは難しいかもしれません。
私たちも少人数のグループで回りましたが、体験できなかったものもありました。

まだ新しい観光スポットなので、ガイドさんもまだ２回目だそうで、ノリノリでした。
もちろん私たちもとても楽しく過ごすことができましたよ。
写真も、ほぼ自由に撮れましたし、お薦めのツアーだとおもいます。


話題沸騰！ソウルの新名所、韓国旅行の際はどうぞお見逃しなく！

はじめての韓服で「時代劇体験」を堪能した後は、エレベーターで１階へ戻ります。
同じフロアで少し離れた入口に案内されると・・そこは『名品コンテンツ館-トリックTV』

異空間に迷い込んだようなキラキラの通路を通り向けると・・・
MBCの人気コンテンツの世界に迷い込んだかのようなブースが広がっています。


ドラマ「コーヒープリンス1号店」や「太陽を抱く月」、バラエティー番組「無限に挑戦」や
「私は歌手だ」、「私たち結婚しました」などの人気コンテンツの顔出しパネルが並んでいて、
各番組の主人公になりきって写真を撮りまくれるショーハウスになっています。


よく観光地に置いてあるみたいな顔出しパネル・・・
普段は絶対にこんなことしません。
ドラマもバラエティーも見たことあるものが少なくて良くわからなかったけど、
やり始めたら意外と楽しくて、勢いに任せて写真撮りまくり！



最後には時間が無くなって駆け足に・・・
放送テーマパーク『MBCワールド』体験記、最後まで遊び尽くします・・・

放送施設の観覧の次は、いよいよ「時代劇体験」です。

スタジオ観覧もできた４階のこのフロアは、実は「プレミアム韓流コンテンツ館」
ここは、実際に韓服を着用しての「時代劇体験」をすることができるフロアなのです。


MBCを代表する時代劇に使われた衣装を着て、写真撮り放題。
用意されている衣装は、
「宮廷女官チャングムの誓い」
「善徳女王」
「太陽を抱く月」
「夜を歩く士」
など、お馴染みのものばかり。
韓服を着るときは、入場料とは別に一着20,000ウォン必要なのだそうですが、
今回のツアーでは、これも込み込みでした。

衣装を決めたら更衣室へ・・・
韓服体験は初めてだったのでちょっとドキドキしましたが、
男女それぞれのスタッフさんが、親切に着付けを手伝ってくれるので安心でした。

上着を羽織るだけではなく、下につける肌着からちゃんと着替えて本格的。
衣装もとても綺麗で、汚さないように踏まないように・・気をつけました。
トイレは１階なので、事前に忘れずに行っておいて下さいね。(≧▽≦)


「太陽を抱く月」の衣装で、ハイ！ポーズ！


いろいろな時代劇の撮影用ステージが用意されていて、
主人公のパネルと並んで、写真を撮り放題です。
着替えにはちょっと時間が掛かるけど、ドラマと同じ衣装です。気分が上がります

もはや懐かしいくらいのドラマのパネルもありました！
時代劇には詳しくないのですが、改めて、MBCって有名なドラマがたくさんあるのねって思いました。

ただ、写真に収まるだけでなく、演技もできたり、ほんとに充実すぎる内容です。
それぞれのプログラムが楽しくて、写真撮りまくってしまいますが、
この観覧プログラム、全体で時間制限があって、そうゆっくりもできません。
実は、私たちも最後に時間に追われる羽目に・・・


放送テーマパーク『MBCワールド』体験記、まだまだ続いていくのです・・・