みーちゃんとの約束

固形物を食べられないみーちゃんは
どうしても、排泄物がいつもゆるめです。


ちょっとお腹の調子が悪いだけで
水っぽくなって、おむつかぶれしやすくなります。


看護師さんなどの知恵をお借りして、
おむつかぶれした時の対処法をまとめました。


その1：汚れはふきとらずに、ぬるま湯で洗い流す

汚れはふきとるのではなく、
ぬるま湯で洗い流すようにすると、
お肌に優しいケアができます。

おむつかぶれをしてしまった時は
おしりふきはいったんお休み。

台所用洗剤の空きボトルを使うと、便利です。

仕上げに、肌触りの良いコットンで優しく水滴をふき取ります。





その2：乾燥させる

蒸れていると、お肌の状態が良くならないので
おしりをキレイにした後は、乾かしてからオムツをつけます。

夏のジメジメした時はなかなか乾かないのが困りもの。
扇子などでパタパタあおぐと、早く乾くような気がします。

扇子パタパタは気持ちがいいようで、
みーちゃんは全然嫌がりません。
むしろ、うれしそう(^▽^)/



その3：お薬を使う

お薬を使うと、治りが断然早いです。

みーちゃんが通院している小児専門病院では
亜鉛華（10％）単軟膏がよく使われています。


皮膚専門の看護師さんのおすすめです。

ぽってりとしていて、伸ばしても白いまま。

ジュクジュクしてしまった時に特に効果があります。




エキザルベも、小児専門病院で処方されたことがあります。




よく伸びて、伸ばすと透明に。



炎症をとるステロイドの「ヒドロコルチゾン」が入っているので
治りが早いです。

ママは、あまりステロイドに抵抗がないので
悪くなってしまった時に、短期間だけ使うようにしています。



そんなみーちゃんは、今も絶賛おむつかぶれ中です。

おしり、いたいの( ;∀;)



入院中に抗生物質を使ったので、排泄物がゆるゆるになりました。
そして、おしりも荒れ放題。。。

亜鉛華を塗って様子を見ています。

みーちゃんのおしりが早く良くなりますように☆彡




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