小5冬から目指す中学受験

前回、
習い事について

私(母)が感じた大事な習い事について書きました。


今回は、
学習系。地頭について書きたいと思います。

学習系について。

同じ親から生まれても、
子どもそれぞれ性格も違うし、能力も違う。
二卵性だと双子でも違う、と聞いたことありますよね。

それは、父と母、
半分半分の遺伝子を引き継いで
子が生まれているのですが、

父親のどの半分と？
母親のどの半分と？
１００％の子になっているの？？

生まれた順や、環境によっても子の性格は違うという。

我が家について。
長男は、初めての子。
自分と長男しかいない時間が多くて、
たくさん触れ合う時間がありました。

次男以降は、もちろん他の子が園に通っている間に
触れ合う時間はたくさんありますが、
ご飯を作るということが増えたり、
洗濯にかける時間が増えたり、
育児だけに裂く時間は減りました。

結果。
今、皆が小学生に上がりましたが、
色々と言いたいことはあるけれど
学習面については、これでも長男が一番よくできる。


なにが起因しているか考えました。

圧倒的に
読み聞かせの時間が長い！！
これな気がします。

下２人が生まれて、
子ども３人と私、４人で寝かしつけ始めた時も
本を読み聞かせしていたと思いますが、
私は年々本を読み聞かせできなくなった。
仕事に疲れて、
子育てに疲れて、

早く寝たい！
そればかり。

もっと読み聞かせすればよかったな、と思うのですが、
寝転がったらもう本が読めないのです。
疲れてて声も発したくないのです。

今も１歳の子育て真っ最中だけど、
もっと本を読んであげれば、、と
目標には掲げているものの、
声を出して本を読みたくない。

なので、
最近は本を読むのは
日中、私(母)の機嫌がいいときとか。
父に寝る前に読み聞かせしてもらう、とか。

兄弟に１人１冊読んでもらう大作戦で、
寝る前に３冊読み聞かせができつつ、
下二人の音読力を上げる。

という感じでしょうか。

学習系については、
本当に、本を読み聞かせることが大切！と思っています。


追加で言うならば、
我が家はこどもちゃれんじを利用していました。

その時々の年齢にあった教材が届きます。
じゅんばん、を守ろうね。とか。

園でも年齢に合った本を購入していました。
長男の通っていた園では０歳〜６歳まで毎月１冊。

よって、
本を読む。さらに
適齢期に合った本を読む。

本が好きになってきたら、
図鑑を買い与える。

図鑑でカタカナは自然に読めるようになる。
という感じでした。


ちょっと、
次男長女に力があまり注げていなかったかな、、と反省もあるので、

再度の子育て。
という感じでただいま次女１歳の子育て研究しています。


遺伝子や生まれた順番、育った環境の話もあるけれど、
こどもが最大限の力を出せるよう、

基盤を整えてあげたいな、と思う母なのでした。


きっと
世の母みんな同じよね。

さ、今日は子供に本を読もう。

↓なんの習い事であっても
子どもをやる気にさせる、声掛けも大事だよね〜。




年末はすぐそこだ。
寒いから外注するのは外のお掃除を・・・





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