アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2018年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年02月23日

春の香り

こんにちは!

先日お花屋さんの前を通ったらチューリップやラナンキュラスやアネモネなど、春のお花がたくさん並んでいて、思わず立ち止まってしまったみのこです(*´꒳`*)

綺麗なお花達に誘われて、フラフラっと店内に入ると、どこからかいい香りが。

香りの出所は、ハゴロモジャスミンというお花でした。

このハゴロモジャスミン、実はみのこの学生時代の思い出のお花なのです。

みのこは、高校3年から大学卒業まで某ホームセンターでアルバイトをしていたのですが、そこで出会ったのがこのハゴロモジャスミンでした。

まだまだ外は寒く、毎日閉店間際に外売り場のお花達を店内に取り込む作業をしなければならない2月の初め頃から入荷され、店内の1番日当たりのいい場所を陣取って、甘い香りで早春の訪れを告げるお花です。

ですので、たまたまどこかでこの香りと出会うと、そのアルバイト先のことやその頃にあった出来事などをふと思い出したりします(๑>◡<๑)

ちょうど今くらいの時期にお店にたくさん並ぶハゴロモジャスミンですが、そのほとんどは温室育ちのため今が開花のピークです。

しかしながら、実際に家で育てているものは、年度が変わり、かなり暖かくなってくるゴールデンウィーク頃に開花します。


昨年の開花の様子


IMG_7978.JPG


こんな感じの、白くて小さいお花がまとまって株全体を覆うように咲きます。

その香りはとても強く、かなり離れた場所でもこのお花がどこかで咲いていることが分かります。

みのこは、お花が咲き終わった後の花がらを乾燥させて、ポプリにして冬までその香りを楽しんでいますヾ(๑╹◡╹)ノ"



あまーい春の香りに包まれたい方にオススメのお花です。

>ハゴロモジャスミンポット苗

価格:853円
(2017/2/23 02:16時点)
感想(31件)





育て方としましては、

1.つる性の植物特有の成長の早さがとても目立ちます。ですので、栽培スペースを広めにとること。

2.寒さにあまり強くないので、冬は室内に入れること。ただし、4週間ほど低温(5度から10度くらい)に当てないと新たな花芽が作られないため、あまり早い時期から室内に取り込まないこと。0度近くになるようになったら取り込むこと。また、乾燥に弱いので、暖房のついた部屋に置く時は、霧吹きなどで葉やつぼみに水をかけること。

3.花が咲き終わったら、株を半分くらいまでカットしてあげること。鉢に根が回っていたら、ひとまわり大きな鉢に植え替えてあげること。また、剪定は7月くらいまでに終わらせておくこと。それ以降にカットしてしまうと、翌年花が咲きません。

これだけ気をつけていれば、毎年たくさんのお花が咲きます。

皆さんもよろしければ、お家に一株いかがでしょうか?

※注意書き
ジャスミンという名前ですが、ジャスミン茶などに使用している茉莉花という品種のジャスミンとは違うので(近縁種ではあるそうなのですが)、観賞用やポプリなどのクラフト作りとしてのご使用にとどめてください。

以上、今年の開花はいつかな?と今からワクワクしているみのこでした!




posted by みのこ at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 庭仕事
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5977696
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
みのこさんの画像
みのこ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。