2017年04月11日
プリムラ・ジュリアンの開花。
こんばんは!
書きたいことはたくさんあるのに、アウトプットする時間と能力がなくてなかなか更新が捗らないみのこです。
もっと精進せねば。
さて、早朝お庭に出ると、一昨年の冬に見切り品(98円)で購入したバラ咲きのプリムラ・ジュリアンがひっそりと咲いているのに気が付きました。
プリムラ・ジュリアンといえば、本来は多年草ですが、日本では夏の暑さと湿気で枯れてしまうため1年草扱いされているお花です。
みのこが住んでいる甲府盆地は夏は大変暑く、全国ニュースでも何度か最高気温記録が発表されるほどの地域です。
まさかそんな場所でもプリムラ・ジュリアンの夏越しが可能とは!
実はこれ、フラワースタンドのおかげなのです。
みのこは3段のフラワースタンドを3脚持っていますが、以下のように活用しています。
1段目
春から秋
日当たりが大変良く、遮るものが何もないので草丈がぐんぐん伸びる植物(マロウ、ベルガモットなど)や耐暑性が優れている植物(エキナセア、チェリーセージなど)を主に置いています。
ただし、あまり草丈が高すぎるものは、強風で倒れて落ちてしまうので、30センチくらいまでの草丈のものに限ります。
冬
霜がガンガン降りるので、耐寒性に優れる宿根草(タイツリソウなど)やハーブ(ワイルドストロベリー、チャイブ、サラダバーネット、マグワート、フィーバーフュー、ニオイスミレなど)を主に置いています。
3段目
春から秋
1段目、2段目に植物を置くことにより3段目は日陰になるため、耐暑性のない植物(プリムラ・ジュリアン、ニオイスミレ、ルバーブなど)を置いています。
みのこの家ではコンクリートの照り返しによる暑さの影響があるため、午前中と夕方に打ち水をして、暑さを和らげています。
冬
耐寒性はややあるものの、霜に弱い植物(ユーカリ・グニー、レモンバーベナなど)を置いています。
通年
フラワースタンドが倒れないよう、ある程度大きくて重さのある鉢植えを1脚につき必ず1つ置いています。
みのこは、根周りが早いミント類を大きな鉢に植えて置いています。
2段目
春から秋
虫が付きやすい植物(カモミール、イタリアンパセリなど)と付きにくい植物(ラベンダー、ローズマリー、チャイブなどコンパニオンプランツとして働いてくれるもの)を交互に置いています。
それにより、全体的に虫害が減ります。
冬
それなりに耐寒性がある植物で、置き場に困った植物(セントジョーンズワート、チコリなど)を置いています。
こんな感じで、日々植物の状態や天候を鑑みながら、時々鉢の位置を交換したりしてたくさんのハーブなどを育てています。
もともとフラワースタンドを購入したのは、省スペース化が目的だったのですが、1度購入した植物を枯らさずに何年も育てることも可能になりましたので、大変重宝しています。
フラワースタンド様様です。
ですので、あまりスペースが取れないベランダガーデニングに挑戦している方はもちろん、冬越し、夏越しに苦労している方、ぜひあなたのお庭にフラワースタンドを取り入れてみてはいかがでしょうか。
それにしても、購入した時は確かにバラ咲きのプリムラ・ジュリアンだったはずなのに、夏越ししたら普通の一重咲きになってしまったのは何故だろう。
一重咲きとバラ咲きの違いというのは、品種の違いではないのだろうか…?
一昨年購入した直後の様子はこちら。
やっぱり、植物って摩訶不思議。
以上、花冷えの雨にすっかり身体も冷えてしまったみのこでした。
今日はしっかり浴槽に浸かって、あったかいハーブティーでも飲んで、ゆっくりしよー。
書きたいことはたくさんあるのに、アウトプットする時間と能力がなくてなかなか更新が捗らないみのこです。
もっと精進せねば。
さて、早朝お庭に出ると、一昨年の冬に見切り品(98円)で購入したバラ咲きのプリムラ・ジュリアンがひっそりと咲いているのに気が付きました。
プリムラ・ジュリアンといえば、本来は多年草ですが、日本では夏の暑さと湿気で枯れてしまうため1年草扱いされているお花です。
みのこが住んでいる甲府盆地は夏は大変暑く、全国ニュースでも何度か最高気温記録が発表されるほどの地域です。
まさかそんな場所でもプリムラ・ジュリアンの夏越しが可能とは!
実はこれ、フラワースタンドのおかげなのです。
みのこは3段のフラワースタンドを3脚持っていますが、以下のように活用しています。
1段目
春から秋
日当たりが大変良く、遮るものが何もないので草丈がぐんぐん伸びる植物(マロウ、ベルガモットなど)や耐暑性が優れている植物(エキナセア、チェリーセージなど)を主に置いています。
ただし、あまり草丈が高すぎるものは、強風で倒れて落ちてしまうので、30センチくらいまでの草丈のものに限ります。
冬
霜がガンガン降りるので、耐寒性に優れる宿根草(タイツリソウなど)やハーブ(ワイルドストロベリー、チャイブ、サラダバーネット、マグワート、フィーバーフュー、ニオイスミレなど)を主に置いています。
3段目
春から秋
1段目、2段目に植物を置くことにより3段目は日陰になるため、耐暑性のない植物(プリムラ・ジュリアン、ニオイスミレ、ルバーブなど)を置いています。
みのこの家ではコンクリートの照り返しによる暑さの影響があるため、午前中と夕方に打ち水をして、暑さを和らげています。
冬
耐寒性はややあるものの、霜に弱い植物(ユーカリ・グニー、レモンバーベナなど)を置いています。
通年
フラワースタンドが倒れないよう、ある程度大きくて重さのある鉢植えを1脚につき必ず1つ置いています。
みのこは、根周りが早いミント類を大きな鉢に植えて置いています。
2段目
春から秋
虫が付きやすい植物(カモミール、イタリアンパセリなど)と付きにくい植物(ラベンダー、ローズマリー、チャイブなどコンパニオンプランツとして働いてくれるもの)を交互に置いています。
それにより、全体的に虫害が減ります。
冬
それなりに耐寒性がある植物で、置き場に困った植物(セントジョーンズワート、チコリなど)を置いています。
こんな感じで、日々植物の状態や天候を鑑みながら、時々鉢の位置を交換したりしてたくさんのハーブなどを育てています。
もともとフラワースタンドを購入したのは、省スペース化が目的だったのですが、1度購入した植物を枯らさずに何年も育てることも可能になりましたので、大変重宝しています。
フラワースタンド様様です。
ですので、あまりスペースが取れないベランダガーデニングに挑戦している方はもちろん、冬越し、夏越しに苦労している方、ぜひあなたのお庭にフラワースタンドを取り入れてみてはいかがでしょうか。
価格:4,480円 |
それにしても、購入した時は確かにバラ咲きのプリムラ・ジュリアンだったはずなのに、夏越ししたら普通の一重咲きになってしまったのは何故だろう。
一重咲きとバラ咲きの違いというのは、品種の違いではないのだろうか…?
一昨年購入した直後の様子はこちら。
やっぱり、植物って摩訶不思議。
以上、花冷えの雨にすっかり身体も冷えてしまったみのこでした。
今日はしっかり浴槽に浸かって、あったかいハーブティーでも飲んで、ゆっくりしよー。
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