2017年04月02日
植え替えの季節。
こんばんは!
日曜のお休みは家族みんなでゆったりできるから幸せ(●´ω`●)な、みのこです!
今日は少し遅めに起きて、気になっていた日曜美術館・特別編「異形探訪 井浦新“にっぽん”美の旅3」の再放送を見ました。
天狗や鬼といった、一般的にはあまりイメージの良くないものを祀っている地域があることに驚きました。
でも、それらがそれぞれの土地で祀られることになった背景などを見聞きして納得。
また、そういった背景や、それらを祀る人々の想いや願いなどが、そこに残る美術品に色濃く反映されているのがとても興味深かったです。
みのこは、大学時代に博物館学芸員の資格を取るくらいには美術館や博物館が好きですが、なかなか美術品の楽しみ方というのが分からなくて…
こういう番組は、美術品を理解するヒントになるので、大変ありがたいです。
特に、民俗学や妖怪などが大好きなので、今回のスペシャルは大変面白かったです。
そのあとは、お天気が良かったのでワイルドストロベリーの株分けと花が終わった水耕栽培のヒヤシンスの植え替えを行いました。
ワイルドストロベリーは成長が早い&ランナーでぼこぼこ増えるので、すぐに鉢に根が回ってしまいます。
それではギチギチで実付きも悪くなるので、1年か2年に1回の株分け作業が必要です。
やり方はとっても簡単。
鉢から土部分を出して、何等分かに根を分けて、新しい鉢に植えるだけ。
なのですが…
根っこがガチガチすぎて全然分かれない!
本当は根を傷めない方がいいに決まってますが、どうやってもそれは無理なので、根切りスコップでざくざく切って、分かれたら水を張ったバケツの中でフリフリして余分な土を落としつつ根をほぐし、すぐに新しい土を入れた鉢に植えます。
ワイルドストロベリーは、その名の通りとってもワイルドなストロベリーなので、結構雑に扱っても意外と平気です(´・∀・`)
植え替えたらたっぷりお水をやって、新しい芽が出て元気な様子が見られるまでは日陰で休ませます。
元気な姿で大きく成長してきたら、お日さまの光がたっぷり当たる場所に移します。
こうすることで、実付きが段違いに良くなるのです。
まあ、ワイルドストロベリーの実って、そんなには美味しくないですけどね(*´◒`*)
ただ、香りはとってもとってもとーっても良いので、そして見た目が可愛く、春から晩秋までずっと実がなるので、かわいらしい感じのお庭に1株2株あると、更にかわいさアップですね!
そして、ヒヤシンスの植え替え。
普通、水耕栽培で育てた球根は、そこで栄養や体力を使い切ってしまうため、咲き終わったらポイしてしまうのが一般的です。
しかしみのこはどうしてもそれが出来ず、ダメ元で庭に植えてみたのです。
そして、約1年後の今日。
ついに満開になりました。
紫、白、ピンクを植えて、紫は葉だけしか出ませんでしたが、白とピンクはこんなに立派に咲きました。
大成功です(*゚▽゚*)
というわけで、今年も水耕栽培用に購入し、先月中旬頃に花が終わってしまったヒヤシンスを庭に植えました。
絡まった根っこを1本も千切れないように慎重に慎重にほぐして、深めに掘った穴に水をジャバジャバ注いだところに、これまた慎重に植え付けます。
グラグラしないようにしっかり土をかぶせて、水をあげたら終了です。
ゴールデンウィーク過ぎくらいまで、土が乾いたらたっぷりお水をあげてください。
葉が黄色く、しおしおになったら葉を切って、あとは放置でオッケーです。
土が肥えていて、球根が腐らないくらいの水はけのお庭であれば、翌年か翌々年にはまた立派なお花が咲きます。
植えた直後はこんな感じ。
なんだかだらしない見た目ですが、来年のお花のためにこのままそっとしておくことにします。
以上、沈丁花のお花もほぼ満開になって、ヒヤシンスと沈丁花の香りに癒されまくるみのこでした!
日曜のお休みは家族みんなでゆったりできるから幸せ(●´ω`●)な、みのこです!
今日は少し遅めに起きて、気になっていた日曜美術館・特別編「異形探訪 井浦新“にっぽん”美の旅3」の再放送を見ました。
天狗や鬼といった、一般的にはあまりイメージの良くないものを祀っている地域があることに驚きました。
でも、それらがそれぞれの土地で祀られることになった背景などを見聞きして納得。
また、そういった背景や、それらを祀る人々の想いや願いなどが、そこに残る美術品に色濃く反映されているのがとても興味深かったです。
みのこは、大学時代に博物館学芸員の資格を取るくらいには美術館や博物館が好きですが、なかなか美術品の楽しみ方というのが分からなくて…
こういう番組は、美術品を理解するヒントになるので、大変ありがたいです。
特に、民俗学や妖怪などが大好きなので、今回のスペシャルは大変面白かったです。
そのあとは、お天気が良かったのでワイルドストロベリーの株分けと花が終わった水耕栽培のヒヤシンスの植え替えを行いました。
ワイルドストロベリーは成長が早い&ランナーでぼこぼこ増えるので、すぐに鉢に根が回ってしまいます。
それではギチギチで実付きも悪くなるので、1年か2年に1回の株分け作業が必要です。
やり方はとっても簡単。
鉢から土部分を出して、何等分かに根を分けて、新しい鉢に植えるだけ。
なのですが…
根っこがガチガチすぎて全然分かれない!
本当は根を傷めない方がいいに決まってますが、どうやってもそれは無理なので、根切りスコップでざくざく切って、分かれたら水を張ったバケツの中でフリフリして余分な土を落としつつ根をほぐし、すぐに新しい土を入れた鉢に植えます。
ワイルドストロベリーは、その名の通りとってもワイルドなストロベリーなので、結構雑に扱っても意外と平気です(´・∀・`)
植え替えたらたっぷりお水をやって、新しい芽が出て元気な様子が見られるまでは日陰で休ませます。
元気な姿で大きく成長してきたら、お日さまの光がたっぷり当たる場所に移します。
こうすることで、実付きが段違いに良くなるのです。
まあ、ワイルドストロベリーの実って、そんなには美味しくないですけどね(*´◒`*)
ただ、香りはとってもとってもとーっても良いので、そして見た目が可愛く、春から晩秋までずっと実がなるので、かわいらしい感じのお庭に1株2株あると、更にかわいさアップですね!
そして、ヒヤシンスの植え替え。
普通、水耕栽培で育てた球根は、そこで栄養や体力を使い切ってしまうため、咲き終わったらポイしてしまうのが一般的です。
しかしみのこはどうしてもそれが出来ず、ダメ元で庭に植えてみたのです。
そして、約1年後の今日。
ついに満開になりました。
紫、白、ピンクを植えて、紫は葉だけしか出ませんでしたが、白とピンクはこんなに立派に咲きました。
大成功です(*゚▽゚*)
というわけで、今年も水耕栽培用に購入し、先月中旬頃に花が終わってしまったヒヤシンスを庭に植えました。
絡まった根っこを1本も千切れないように慎重に慎重にほぐして、深めに掘った穴に水をジャバジャバ注いだところに、これまた慎重に植え付けます。
グラグラしないようにしっかり土をかぶせて、水をあげたら終了です。
ゴールデンウィーク過ぎくらいまで、土が乾いたらたっぷりお水をあげてください。
葉が黄色く、しおしおになったら葉を切って、あとは放置でオッケーです。
土が肥えていて、球根が腐らないくらいの水はけのお庭であれば、翌年か翌々年にはまた立派なお花が咲きます。
植えた直後はこんな感じ。
なんだかだらしない見た目ですが、来年のお花のためにこのままそっとしておくことにします。
以上、沈丁花のお花もほぼ満開になって、ヒヤシンスと沈丁花の香りに癒されまくるみのこでした!
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