アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリーアーカイブ
写真ギャラリー
リンク集
プロフィール
みくしさんの画像
みくし
プロフィール
経験、知識、実験、観察、
実際に試すのが大好きです。
検索
ファン
タグクラウド
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

広告

posted by fanblog

2017年02月26日

気象は面白い

 ここ数日、関東地方は寒さと温かさを繰り返してます。
少しづつ寒さと、温かさの繰り返しから三寒四温と言いそうですが、これはどんどん寒くなるときに使う言葉だそうです。
気象庁のHPに予報用語があり、「中国北部、朝鮮半島などに顕著な現象」と解説用語として掲載されてます。
先日の大風を、ニュースでは春一番と伝えていました。
予報用語の定義では「冬から春への移行期に初めて吹く温かい南よりの強い風」(備考:気象庁では立春から春分までの間に〜初めて吹く〜南寄りの風)となってます。
この用語集は、例えば、冬は「12月から2月までの期間」とあり、他に未明、明け方、朝、昼前等の説明を見ていると面白いです。

30年位前、山岳部に所属しておりNHKの気象通報(今も放送しています)を聞きながら天気図を毎日作り、山の予報をしていました。
天気図は完成しますが知識、インターネットなし、書籍類も少なく天気図を作るのが目的になって予想はできませんでした。
今はインターネットの情報、書店には図解・写真による説明書がたくさんあります。
天気予報はできませんが気象の仕組みや用語の理解が進み興味の一助になりますので一冊紹介します。

空と天気図を見たくなる本です。

データ
書名:気象・天気図の読み方・楽しみ方
監修:木村龍治
発行所:成美堂出版
発行:2005年3月20日

posted by みくし at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5992762
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。