2016年06月13日
BCNR33 GT-R 中期型
BCNR33 GT-R 中期型についてです。
R33 GT-Rが発売されてから、わずか1年でマイナーチェンジです
※以下、引用です。
======================================================
R33GT-Rが発売されてから約1年後、初めのマイナーチェンジが行なわれた。
変更はインテリア、エクステリアパーツの若干のデザイン変更および、
安全面に対する変更としてデュアルSRSエアバッグを標準装備とした。
ただし、Vスペック N1 モデルには運転席のみのエアバッグとなる。
インテリアで好評だった変更が、ステアリングホイールのデザイン変更である。
同じ4本スポークではあるが、当初のボテッとしたイメージのステアリングから、
スマートでスポーティなデザインとなった。また、センタークラスターの
形状と材質も変更されたが、こちらは材質が変わったことで
質感が落ちたという声が多くあった。
外見での変更はリヤフィニッシャーのデザインだけである。
デザインも大きな変更が無く、もともとが小さな部品のため、
一見しただけでマイナーチェンジ前後を見極めるのは非常に難しい。
ボディカラーとして、スーパークリアレッドU(AR1)、
ソニックシルバーメタリック(KR4)の2色が追加された。
BCNR33を前期/後期で分けた場合、このモデルはまだ前期型となる。
車台番号
BCNR33-021001〜
設定ボディカラー
#LP2 ミッドナイトパープル
#BN6 ディープマリンブルー
#QM1 ホワイト
#KR4 ソニックシルバー
#KN6 ダークグレーパール
#KH3 ブラック
#AN0 スーパークリアレッドII(特別塗装色)
#BT2 チャンピオンブルー(期間限定発売)
発表当時の価格:482.5万円(GT-R)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
個人的にステアリングホイールの変更はアリだと思います。
上にもありますが、ステアは中期型になってスポーティになりました。
![action.jpg](/minar/file/action-thumbnail2.jpg)
※画像左が前期。画像右が中期以降
ところで世間一般では賛否両論の33Rですが、時代に翻弄された
「悲運の名車」だと思います。BNR32と比較されたのが不運でしたね。
天下統一を果たした当主(BNR32)とその子(BCNR33)が比較されたようなものです。
確かにカリスマ性、インパクトは当主に分があるかもしれませんが、
それだけでその子が当主より劣っているとは限りません。
BCNR33はれっきとしたGT-Rです。速く走るために生まれたサラブレッドなんです。
天下統一を果たした当主(BNR32)でさえなかった物が、その子(BCNR33)にはあります。
例えば直線安定性。高速域で走る車において、とても重要な点です。
BCNR33はBNR32より直進安定性が優れていると言われています。
直進安定性の高さは、ドライバーにも安心感を与えてくれます。
結果、速く走らせられることに繋がります。
他にも空力性能向上や年式の新しさ故の信頼感というのもBCNR33に利があります。
メディアや漫画にとらわれず、もっと視野を広くしてBCNR33を評価されても良いでしょう。
![](http://blog.with2.net/img/banner/banner_21.gif)
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R33 GT-Rが発売されてから、わずか1年でマイナーチェンジです
※以下、引用です。
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R33GT-Rが発売されてから約1年後、初めのマイナーチェンジが行なわれた。
変更はインテリア、エクステリアパーツの若干のデザイン変更および、
安全面に対する変更としてデュアルSRSエアバッグを標準装備とした。
ただし、Vスペック N1 モデルには運転席のみのエアバッグとなる。
インテリアで好評だった変更が、ステアリングホイールのデザイン変更である。
同じ4本スポークではあるが、当初のボテッとしたイメージのステアリングから、
スマートでスポーティなデザインとなった。また、センタークラスターの
形状と材質も変更されたが、こちらは材質が変わったことで
質感が落ちたという声が多くあった。
外見での変更はリヤフィニッシャーのデザインだけである。
デザインも大きな変更が無く、もともとが小さな部品のため、
一見しただけでマイナーチェンジ前後を見極めるのは非常に難しい。
ボディカラーとして、スーパークリアレッドU(AR1)、
ソニックシルバーメタリック(KR4)の2色が追加された。
BCNR33を前期/後期で分けた場合、このモデルはまだ前期型となる。
車台番号
BCNR33-021001〜
設定ボディカラー
#LP2 ミッドナイトパープル
#BN6 ディープマリンブルー
#QM1 ホワイト
#KR4 ソニックシルバー
#KN6 ダークグレーパール
#KH3 ブラック
#AN0 スーパークリアレッドII(特別塗装色)
#BT2 チャンピオンブルー(期間限定発売)
発表当時の価格:482.5万円(GT-R)
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引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
個人的にステアリングホイールの変更はアリだと思います。
上にもありますが、ステアは中期型になってスポーティになりました。
![action.jpg](/minar/file/action-thumbnail2.jpg)
※画像左が前期。画像右が中期以降
ところで世間一般では賛否両論の33Rですが、時代に翻弄された
「悲運の名車」だと思います。BNR32と比較されたのが不運でしたね。
天下統一を果たした当主(BNR32)とその子(BCNR33)が比較されたようなものです。
確かにカリスマ性、インパクトは当主に分があるかもしれませんが、
それだけでその子が当主より劣っているとは限りません。
BCNR33はれっきとしたGT-Rです。速く走るために生まれたサラブレッドなんです。
天下統一を果たした当主(BNR32)でさえなかった物が、その子(BCNR33)にはあります。
例えば直線安定性。高速域で走る車において、とても重要な点です。
BCNR33はBNR32より直進安定性が優れていると言われています。
直進安定性の高さは、ドライバーにも安心感を与えてくれます。
結果、速く走らせられることに繋がります。
他にも空力性能向上や年式の新しさ故の信頼感というのもBCNR33に利があります。
メディアや漫画にとらわれず、もっと視野を広くしてBCNR33を評価されても良いでしょう。
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