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VPN接続のメリットや用途・接続方法まとめ!
「VPNって何?」
「VPN接続するとどんなメリットがあるの?」
「無料で使えるVPNってあるの?」
など、VPNに関する初歩的な情報をまとめてみました!
VPNは、「ヴァーチャル プライベート ネットワーク」の頭文字をとったものです。
VPNの仕組みについてはこの図が参考になると思います。
出典:https://flets-w.com/corporate/vpn/
この画像を見てもらうと少しイメージができると思うのですが、VPNを使うことによってインターネットという広い世界をギュッと小さい単位にすることができるんです。
接続元と、接続先が個人的なネットワークを作っているのがVPNのネットワークです。
たとえて言うなら、どこにいても「自宅」の安心感を作ることができる仕組みです。
家にいてカギを閉めていれば、悪い人も入ってこないですよね?
さらに家の中で何をしているかも周りからは見えないわけです。
外出先にいてもこの「プライベートな空間」を作れるのがVPNです。
どこからネットに接続していても、インターネット上に安心な空間を作れます。
ではインターネット上にプライベートな空間ができるとどんなメリットがあるのでしょうか?
一つ目には、安全性の確保ができます。言い方を変えると、セキュリティ対策になります。
VPNを通さないでインターネットの世界にいると、保護壁がないので悪意ある人が攻撃してきます。
個々のパソコンには「ファイヤーウォール」という仕組みがあって、攻撃を防ぐことができますが、周りの人からは存在が見えているのでいつでもちょっかいを出せる状態です。
でもVPNはいわば「家の中」。家は見ることができても、その中にいる人の状態まで見ることはできません。
VPN接続しているとプライベートな空間でインターネットができるので、安全性がアップします!
これがどのように便利かというと、多くの人がインターネットにつなぐことができるコンビニやカフェ、または空港の無料Wi-Fiを使っているときに、普通だったらプライバシーが守られません。
公共の無線接続をしているときにクレジットカードの入力や個人情報を入力しないように求められているのは、周りから「見ようと思ったら見える」という状態だからですね。
でもVPN接続しているとどうなるかというと、自分の家の中で情報を扱っているようなもの。ほかの人からは透視でもつかわないと内容を見ることができません。
こうやって見てみると、VPNは本当にいつでもどこでも「プライベートな接続環境を作れる」というメリットがありますね。
国によっては、自分の国以外の情報が見られなくなっているようなことがあります。
有名なところだと、中国や中東のサウジアラビアなどが当たります。
このような規制のかかっている国では、Googleで検索もできないところもあります。(中国の情報規制は有名)
「そっちまでいかないよ!」という方にも、海外に出る機会があれば用途はあります。
例えば、YahooJapanの提供している「GYAO」や「hulu」、「U-NEXT」という動画配信サービスは、日本国外からでは見ることができません。
最近人気のあるスマホのテレビ局、「TVer」や「AbemaTV」というアプリも、日本の中では自由に見られますが、いったん海外に出てしまうと「日本から見てください」のような警告が出てしまい見ることができません。
そんな時にVPN接続をするとどうなるかというと・・・
VPNは「自分の好きな国に家を建てているようなもの」なので、「日本のサーバーにVPN接続しよう!」といえば、海外からでも日本から接続しているように見せることができます。
逆に、日本にいても「じゃあアメリカにVPN接続しよう!」ということにすれば、本来アメリカやイギリスからしか見られない地域制限のされているサービスやサイトも使うことができます。(ネットショップや無料動画サイトなどですね)
ということで、VPN接続の用途の一つとして、国の定めたルールを「無視」して、別の国の規制内容にあわせてネットの世界を見ることができるメリットがあります。
これは使う人にもよると思いますが、安全性のところとも関係したメリットです。
今は普通にネットに接続していると、訪問先のサイトに「誰がどこからアクセスしたか?」という情報が残ってしまいます。

例えば上の画像の場合、すでにプログラムのほうで「何県からの接続か?」ということがバレてしまっています。
ここからもっと詳しく調べると、接続元が判明してしまう、というわけです。
さすがにそこまでして接続元を分析する人はいないと思います。
でもVPN接続をするとIPアドレス、というインターネット上を住所も変更できます。
VPNでこの情報を隠すことができるのはメリットになると思います。
VPN接続にももちろんデメリットはあります。
それは「ネット接続が若干遅くなることがある」ということです。
これは、VPNの仕組みを通してネットに接続するので、直接接続するより回り道をしているようなイメージだからです。
でも逆に、中国やサウジアラビアなどの国ではすでに国から規制がかかっている状態なので、そういった国からVPN接続をすると「規制を回避」できるので、接続速度が速くなることもあります。
私は中国からVPN接続しますが、何もしないときよりも体感1.5倍は速いイメージです。
これもやはり使ってみないとわからないところですね。基本的に日本から使う場合は接続速度が遅くなると思っていいと思います。(とはいっても僕もたまにVPN接続を切ることを忘れて数日過ごすことがあるほど速度は出ていますけどね・・・)
VPNのサービスは、WindowsやMacなどのパソコンからでも、またはiPhoneやAndroidなどのスマートフォンからも使うことができます。
VPNに接続する方法は、基本的にはVPN接続サービスを提供している会社と契約して使いますが、無料で提供されているVPNサービスもあります。
例えば筑波大学が実験として無料のVPNサービスを開放してくれています。
公式サイトはこちらからどうぞ!⇒筑波大学「VPN Gate」
当サイトの紹介記事はこちら⇒無料のVPN Gateを中国から使ってみた
中国の会社が、中国のネット規制を回避するために作っているソフトウェアもあります。
これはWindows専用ですが・・・⇒FreeGateの紹介記事(サイト内記事)
無料でVPN接続ができるのはお得に思えますよね。
でも、無料は無料なり・・・な気がしています。

というのも、無料のVPNは例えるなら「誰でも入れる家」。一応家の中ということで、外部からはプライベートに見えますが、多くの人と同じ家にいるようなものでプライベートらしくならないこともあります。
無料なので大勢の人が登録もなしで自由に使えてしまうので、プライベートで安全というメリットが消えてしまいます。
自分のルールで、国の規制回避などの目的で使うとしたらありだとは思います。
長期的に安定してVPNを使って安全に、規制にとらわれず接続したいということであればやはり「有料VPN」を使うことをお勧めします。
やはり有料は有料の理由があって、
無料VPNだと、接続先が日本とアメリカだけというところも多いです。
有料VPNだと、当サイトで紹介しているのは「セカイVPN」や「HideMyAss!」に当たります。
⇒セカイVPNとHideMyAssの比較記事
⇒日本の有料VPN18社+海外の1社の価格比較記事はこちら。
これらの有料VPNを使ってVPN接続をする方法は無料VPNの時とほぼ同じですが、専用の接続ソフトウェアや接続サポートもついているのがいいところですね。
無料のVPNだと少し難しいので、「接続方法がわからない!」ということにもなりそうです。
VPN接続のメリットや接続サービスのまとめ、いかがでしたでしたか?
最近は航空券が安くなって、海外にも格安でいけるようになりました。
VPNが一番必要になるのは海外に出る時だと思いますが、この記事が役に立てばうれしいです。
この記事に関するギモンや質問は、下のコメント欄からお願いいたします。
もし役に立ったら、↓のシェアボタンからシェアしてくださるとうれしいです(*´▽`*)
「VPN接続するとどんなメリットがあるの?」
「無料で使えるVPNってあるの?」
など、VPNに関する初歩的な情報をまとめてみました!
VPNとは
VPNは、「ヴァーチャル プライベート ネットワーク」の頭文字をとったものです。
VPNの仕組みについてはこの図が参考になると思います。
出典:https://flets-w.com/corporate/vpn/
この画像を見てもらうと少しイメージができると思うのですが、VPNを使うことによってインターネットという広い世界をギュッと小さい単位にすることができるんです。
接続元と、接続先が個人的なネットワークを作っているのがVPNのネットワークです。
たとえて言うなら、どこにいても「自宅」の安心感を作ることができる仕組みです。
家にいてカギを閉めていれば、悪い人も入ってこないですよね?
さらに家の中で何をしているかも周りからは見えないわけです。
外出先にいてもこの「プライベートな空間」を作れるのがVPNです。
どこからネットに接続していても、インターネット上に安心な空間を作れます。
VPN接続するメリット
ではインターネット上にプライベートな空間ができるとどんなメリットがあるのでしょうか?
安全性がアップする

VPNを通さないでインターネットの世界にいると、保護壁がないので悪意ある人が攻撃してきます。
個々のパソコンには「ファイヤーウォール」という仕組みがあって、攻撃を防ぐことができますが、周りの人からは存在が見えているのでいつでもちょっかいを出せる状態です。
でもVPNはいわば「家の中」。家は見ることができても、その中にいる人の状態まで見ることはできません。
VPN接続しているとプライベートな空間でインターネットができるので、安全性がアップします!
これがどのように便利かというと、多くの人がインターネットにつなぐことができるコンビニやカフェ、または空港の無料Wi-Fiを使っているときに、普通だったらプライバシーが守られません。
公共の無線接続をしているときにクレジットカードの入力や個人情報を入力しないように求められているのは、周りから「見ようと思ったら見える」という状態だからですね。
でもVPN接続しているとどうなるかというと、自分の家の中で情報を扱っているようなもの。ほかの人からは透視でもつかわないと内容を見ることができません。
こうやって見てみると、VPNは本当にいつでもどこでも「プライベートな接続環境を作れる」というメリットがありますね。
自分のルールでネットができる

有名なところだと、中国や中東のサウジアラビアなどが当たります。
このような規制のかかっている国では、Googleで検索もできないところもあります。(中国の情報規制は有名)
「そっちまでいかないよ!」という方にも、海外に出る機会があれば用途はあります。
例えば、YahooJapanの提供している「GYAO」や「hulu」、「U-NEXT」という動画配信サービスは、日本国外からでは見ることができません。
最近人気のあるスマホのテレビ局、「TVer」や「AbemaTV」というアプリも、日本の中では自由に見られますが、いったん海外に出てしまうと「日本から見てください」のような警告が出てしまい見ることができません。
そんな時にVPN接続をするとどうなるかというと・・・
VPNは「自分の好きな国に家を建てているようなもの」なので、「日本のサーバーにVPN接続しよう!」といえば、海外からでも日本から接続しているように見せることができます。
逆に、日本にいても「じゃあアメリカにVPN接続しよう!」ということにすれば、本来アメリカやイギリスからしか見られない地域制限のされているサービスやサイトも使うことができます。(ネットショップや無料動画サイトなどですね)
ということで、VPN接続の用途の一つとして、国の定めたルールを「無視」して、別の国の規制内容にあわせてネットの世界を見ることができるメリットがあります。
接続元の情報を隠せる
これは使う人にもよると思いますが、安全性のところとも関係したメリットです。
今は普通にネットに接続していると、訪問先のサイトに「誰がどこからアクセスしたか?」という情報が残ってしまいます。

例えば上の画像の場合、すでにプログラムのほうで「何県からの接続か?」ということがバレてしまっています。
ここからもっと詳しく調べると、接続元が判明してしまう、というわけです。
さすがにそこまでして接続元を分析する人はいないと思います。
でもVPN接続をするとIPアドレス、というインターネット上を住所も変更できます。
VPNでこの情報を隠すことができるのはメリットになると思います。
VPN接続のデメリット

それは「ネット接続が若干遅くなることがある」ということです。
これは、VPNの仕組みを通してネットに接続するので、直接接続するより回り道をしているようなイメージだからです。
でも逆に、中国やサウジアラビアなどの国ではすでに国から規制がかかっている状態なので、そういった国からVPN接続をすると「規制を回避」できるので、接続速度が速くなることもあります。
私は中国からVPN接続しますが、何もしないときよりも体感1.5倍は速いイメージです。
これもやはり使ってみないとわからないところですね。基本的に日本から使う場合は接続速度が遅くなると思っていいと思います。(とはいっても僕もたまにVPN接続を切ることを忘れて数日過ごすことがあるほど速度は出ていますけどね・・・)
無料で使えるVPN
VPNのサービスは、WindowsやMacなどのパソコンからでも、またはiPhoneやAndroidなどのスマートフォンからも使うことができます。
VPNに接続する方法は、基本的にはVPN接続サービスを提供している会社と契約して使いますが、無料で提供されているVPNサービスもあります。
例えば筑波大学が実験として無料のVPNサービスを開放してくれています。
公式サイトはこちらからどうぞ!⇒筑波大学「VPN Gate」
当サイトの紹介記事はこちら⇒無料のVPN Gateを中国から使ってみた
中国の会社が、中国のネット規制を回避するために作っているソフトウェアもあります。
これはWindows専用ですが・・・⇒FreeGateの紹介記事(サイト内記事)
無料VPNは短期で、長期的なら有料VPN
無料でVPN接続ができるのはお得に思えますよね。
でも、無料は無料なり・・・な気がしています。

というのも、無料のVPNは例えるなら「誰でも入れる家」。一応家の中ということで、外部からはプライベートに見えますが、多くの人と同じ家にいるようなものでプライベートらしくならないこともあります。
無料なので大勢の人が登録もなしで自由に使えてしまうので、プライベートで安全というメリットが消えてしまいます。
自分のルールで、国の規制回避などの目的で使うとしたらありだとは思います。
長期的に安定してVPNを使って安全に、規制にとらわれず接続したいということであればやはり「有料VPN」を使うことをお勧めします。
やはり有料は有料の理由があって、
- 接続が安定している
- 回線速度が速い
- いろんな国にVPN接続できる
無料VPNだと、接続先が日本とアメリカだけというところも多いです。
有料VPNだと、当サイトで紹介しているのは「セカイVPN」や「HideMyAss!」に当たります。
⇒セカイVPNとHideMyAssの比較記事
⇒日本の有料VPN18社+海外の1社の価格比較記事はこちら。
これらの有料VPNを使ってVPN接続をする方法は無料VPNの時とほぼ同じですが、専用の接続ソフトウェアや接続サポートもついているのがいいところですね。
無料のVPNだと少し難しいので、「接続方法がわからない!」ということにもなりそうです。
さいごに

最近は航空券が安くなって、海外にも格安でいけるようになりました。
VPNが一番必要になるのは海外に出る時だと思いますが、この記事が役に立てばうれしいです。
この記事に関するギモンや質問は、下のコメント欄からお願いいたします。
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タグ:VPN
【12vpn】中国で公式サイトにアクセスできる香港の人気VPN!

中国に移住してしまうと、規制回避をするためのVPNサービスに申しむのが大変になってしまいます…。
それはなぜかというと、中国国内からVPNの公式サイトにつながらないからです。
以前、中国に移住してからVPN公式サイトにアクセスするには?といった記事を書いたこともあるのですが、今回ご紹介する香港の会社が運営する「12vpn」は、中国国内からもアクセスできるVPNサービスです。
12vpnの特徴
まず、12vpnは中国国内から公式サイトにアクセスできる珍しいVPNサービスです。
⇒12vpn公式(英語)
これ、意外に思うかもしれないのですが貴重なんですよね。
以前中国の金盾(規制の壁)がきつくなったときにも、何とかアクセスすることができている公式サイトでした。
ほかにもどんな特徴があるかというと、
- 接続クライアント(ソフト)が準備されている!
- 接続が比較的安定している
- 同時接続数の制限がない
- サーバー設置国が分散(日本・香港・カナダ・イギリス・オーストラリア・シンガポールなど)
- 14日間内であれば返金保証
- サポートは英語だけでなく中国語も可能
- 支払い方法がクレジットカードやPaypalだけではなくAliPay 支付宝も選べる
ざっとこんな感じなのですが、特に評価できるところをピックアップしてみたいと思います。
同時接続数が無制限!?
おそらく同時接続数が無制限なのは12vpnくらいだと思います。
国内のVPNサービスではホープムーンが同時接続可能数が「6」ですが、それ以上は見たことがありません。
僕は個人的に同時接続数は3あればいいと思っているのですが、家族で使う場合などは多いほうがいいですよね。
一人で使う場合だったらパソコン・スマホ・タブレットの3つという感じでしょうか。
何はともあれ同時接続数が多いのは嬉しいことです。
つなげられるサーバーも、この画像のようにいろんな国の接続先を選ぶことができます。

サポートが中国語でも受けられる
日本のVPNサービスでない場合、基本的には英語でのコミュニケーションになります。
英語ができる人はいいですが、中国で使う場合中国語が話せる/書ける利用者さんのほうが多いんじゃないかな?と思います。
12vpnは香港のVPN会社なので、中国語(簡体字・繁体字)でサポートを受けられます。
これは中国語話者からするとメリットになりますよね。
AliPay 支付宝で支払える
現在中国人口のうち8億人以上が使っているといわれているタオバオグループの「支付宝」。
中国でタオバオを利用している人は必ず使っていると思いますが、12vpnではこの支払方法が使えます。
ほかの海外VPNサービスは基本的にクレジットカードかPayPalでの支払いになるので、普段中国で支付宝を使っている方であれば安心して決済できると思います。
繋がりやすさは?前はよかったけど
さて、肝心の繋がりやすさなのですが、12vpnは中国国内からの使用を想定したVPNサービスなので比較的安定しています。
そしてすごいところが、12vpnの接続ソフトでつなぐと、中国国内のサイトにアクセスするときには自動でVPNが切れて直接つなぐことができることです。
日本のサイトを見るときにはVPNの機能が働いて、自由にみられるようになるわけですね。
これはなかなか素晴らしいシステムです。(ちなみに他のVPNでこの仕組みを採用しているのは「つながるNOW」の高額プラン)
と、仕様としては「繋がりやすく人気」と評判の12vpnなのですが、やはり最近は規制も強くなってしまっているようです。
6月4日のツイートで「最近12vpnは不安定」というものを見かけました。(中国からはtwitterが見られないと思うので勝手に翻訳&引用という感じですが)
ただ、VPNについては使ってみないとわからないので、12vpnが用意している14日間返金保証を利用すればいいと思います。
もし使ってみて繋がらなかったら返金要請すれば解約させてもらえます(実際にやってみました)
気になる値段は?他のVPNと比較すると若干高い。
- 3か月プラン=12.95ドル/1か月(約1369円)
- 6か月プラン=9.99ドル/1か月(約1057円)
- 12か月プラン=8.25ドル/1か月(約872円)
公式サイトを見るとこのような価格設定になっています。(日本円の換算は2016年6月14日現在)
こう見てみると、値段としては結構高い部類に入ると思います。
参考までに日本のVPNの価格帯の表がこちらです。
サ一ビス名 | 同時接続可能数 | 1接続当たり | 無料体験 | 1ケ月 | 6ケ月 | 1年 | コスパ評価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
VPN Gate | 1 | \0 | 無期限 | - | - | - | - |
パンダVPN | 1 | \0 | 無期眼 | - | - | - | - |
つながるNow | 2 | \395 | - | \790 | - | \7,200 | Aランク |
P03.VPN | 3 | \267 | 2ケ月無料 | \800 | - | - | Aランク |
月餅VPN | 3 | \293 | 1週問 | \880 | \4,800 | \8,890 | Aランク |
セ力イVPN | 3 | \333 | 2ケ月 | \1,000 | - | - | Aランク |
HideMyAss | 3 | \366 | 1か月 | \1,099 | \5,496 | \7,896 | Aランク |
ホ一ブム一ン | 6 | \50 | 初月無料 | \300 | - | \3,000 | Aランク |
チョモランマVPN | 2 | \490 | - | \980 | \4,993 | \9,028 | Bランク |
AsiaVPN | 2 | \490 | 24時間 | \980 | \5,880 | - | Bランク |
良之助VPN | 3 | \518 | 1週問 | \1,553 | \8,474 | \15,200 | Bランク |
プラネットVPN | 1 | \900 | 1週問 | \900 | \4,500 | \8,000 | Cランク |
ブイブイVPN | 1 | \800 | 初月無料 | - | - | - | Cランク |
スイ力VPN | 1 | \950 | 2週問 | \950 | \4,848 | \9,120 | Cランク |
サ力ナVPN | 1 | \950 | - | \950 | \5,400 | \10,800 | Cランク |
どこでもVPN | 1 | \980 | 3日問 | \980 | \5,292 | \9,996 | Cランク |
VPN- FAST | 1 | \1,280 | 1週問 | \1,280 | - | \11,760 | Dランク |
BlueSurface | I | \1,320 | I週問 | \1,320 | \6,050 | - | Dランク |
VPN Ninja | 1 | \1,500 | - | \1,500 | \7,500 | \15,000 | Fランク |
高いとは言っても、同時接続数が無制限なので、たくさんつなぐ場合は1接続あたりの価格はかなり安くなると思います。
たくさん機器を接続予定であれば、格安VPNともいうことができる価格設定だと思います。
割引クーポンと使い方
あと、12vpnのマネージャーさんとお話がつきまして以下の割引クーポンを用意してもらいました。
このコードを使うことによって、決済価格が30%オフになります。
12vpnをお使いになる場合は、ぜひ利用してください。
クーポンコード「CRAZYVPN」
12vpn公式サイトの右上にある「PRICING(価格)」へアクセスすると、すぐにPROMO CODEを入力する画面があります。(画像選択で大きく見られます)
ここに上の30%オフの割引クーポンコード(CRAZYVPN)を入れると(画像参照)、
このように30%値引きされています。
ちなみにクーポンを使っても使わなくても14日間以内の100%返金保証があります。
繋がらなかった場合は英語か中国語で問い合わせすることになりますが、不安であれば代理で問い合わせられますので、お気軽に以下のコメント欄からご相談くださいませ。
12vpnの総合評価
個人的には、1か月のプランがないので短期で考えている人は使いにくいんじゃないかなと思ってしまいました。3,6,12か月プランしかないので、1か月プランも作ってほしいところですよね。
このあたりの価格と期間設定は使う人によってはデメリットに感じるところだと思います。
当サイトからの加入者が多い、日本製のVPNである「セカイVPN」だと1か月ごとの更新ですし、HideMyAssも1か月プランが用意されています。
(※セカイVPNとHideMyAssの比較記事参照)
後は英語しかないので、日本語で契約ができないと難しい・・・と感じる方もいらっしゃると思います。
もし海外VPNを日本語でも使いたいということであれば、HideMyAssは最近日本語に対応しました。(中国国内から公式サイトにアクセスできないマイナス点はありますが)
とはいっても、高品質なVPNサービスであることは確かです。安心の返金保証もありますしね。
中国に行ってしまった後にどうしてもVPNを契約したい!というときには公式サイトにつながることはメリットになると思います。
ということで、今回は海外(香港)の有料VPN「12vpn」の特徴のご紹介でした。
⇒12vpn公式(英語)
タグ:海外VPN