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中国でGmailやGoogleを使う方法
2016年10月現在、中国ではGoogleのサービスが全体的に使えない。
これは今に始まったことではなく、2012年からGoogle系はすべてシャットアウト中…。
GmailやGoogle Play、ウェブマスターツールやもちろんGoogle検索も使えない。
これではネットで仕事をする人にとっては不便なこと極まりなし。
ということで登場してくるのがVPNというサービスなのです。
VPNとは
VPNとは(ヴァーチャルプライベートネットワーク)の略称。
簡単に言うと、中国からネットを接続する際に日本を経由して接続する仕組みです。
この仕組みを使えばGoogleのサービスがすべて使えるようになりますし、
FacebookやTwitter、そして日本のサービスであるFC2も見られるようになります。
FC2が見られないとFC2ブログやFC2動画も見ることができないので非常に不便ですね。
Naverまとめの中にある画像も読み込まないこともあるので、そのようなときにはVPNの出番です。
日本にもVPNサービスがあるのですが、私が実際に使ってみて満足できたのは海外のVPNサービスです。
もし中国で上にあげたサービスを使ってみたいということでしたら、
海外VPNを推す3つの理由をご覧ください。
VPNがなかったころ
中国に引越してかなりショックだったのがGmailやGoogle検索が使えなかった点ですね・・・。
今はYahoo検索もGoogleのエンジンを使っているため、たまにYahoo検索も使えないことがありました。
関係性があるのかはわかりませんが、GoogleとYahooどちらの検索エンジンも使えない時の不便さと言ったら・・・。
百度(バイドゥ)は日本ページ少しは表示してくれますがやっぱりGoogle検索ですよね^^;
ということで、中国でグーグル系のサービスを使いたい人は要注意です!
オススメ記事:気軽にお試し!HideMyAss!が7日のVPN無料トライアル期間を開始!
中国でGmailを使う裏技:QQメールを使う
この方法はネットで紹介されていて、「おおなるほど!」と感じた方法です。
iPhoneやiPad、Androidで「QQメール」というアプリを使って、Gmailのアカウントを登録するという方法です。
基本的にはVPNを使ってグレートファイアーウォール(金盾)を回避しなければいけないのですが、QQは中国でもメジャーなソフトウェア。このアプリを使うことで仮想的にGmailのブロックを回避できるようです。
ちょっと専門的な仕組み解説としては、GmailのメールデータをダウンロードするときにQQメール、という「外部メール」を使うことで受信できるというわけ。
iPhoneでの設定方法は、まずQQメールをiPhoneにダウンロードします。
その後、右上の「+」ボタンから設定(设置)をタップ。
添加账户(アカウント追加)をタップすると、その中には「Gmail」の項目が。もしくはExchangeでも使えると思います。
アカウント情報を入れるとGmailが送受信できるようになります。相変わらずGoogle検索などは使えませんが。
Gmailで設定しなければいけないのは、基本的に「帐号(アカウント名)」と「密码(パスワード)」だけなので簡単だと思います。
その他のQQメール用語集
- 收件箱(受信トレイ)
- 星标邮件(星付きメール)
- 草稿箱(下書き)
- 已发送(送信済み)
- 已删除(削除済み)
- 垃圾箱(ゴミ箱)
QQメールは日本語対応していませんが、ある程度感覚で使えるところがあると思います。
iOSやAndroid等限定ですが、中国でGmailを使いたい方はこの方法もあるというのを覚えておくといいと思います。
中国のメールアドレスに転送するだけではGmailは使えない
一つ覚えておいてほしいのが、日本で使っていたGmailの設定で転送を使う方法はあまり再現性がないというところです。
具体的には、Gmailで受信したすべてのメールを「163.com」のような中国のメールアドレスに転送して読めるのか?というと、受信ができません。
理由は、送信側がGmailの場合、受信側が中国のメールアドレスだとはじかれてしまうから。
参考:相手がGmailだと送れない。相手がGmailだと受け取れない。鉄壁の中国メール規制事情。
それで、もしGmailから別のメールアドレスに転送するとしても、中国のメールアドレスはダメで中国から規制されていない日本のアドレスに送るしかないということになります。複雑…。
例えば、家にプロバイダーメールがあったりすればそれでもいいですし、有料のメールサービスを使う手もあります。
どちらにしても、中国当局が規制しているドメイン(sample@test.comの場合、@の後の文字列)の場合すべてはじかれてしまうのでVPNを使わないで自由に送受信するのは至難の業…ということです。
VPN接続のメリットや用途・接続方法まとめ!
「VPNって何?」
「VPN接続するとどんなメリットがあるの?」
「無料で使えるVPNってあるの?」
など、VPNに関する初歩的な情報をまとめてみました!
VPNは、「ヴァーチャル プライベート ネットワーク」の頭文字をとったものです。
VPNの仕組みについてはこの図が参考になると思います。
出典:https://flets-w.com/corporate/vpn/
この画像を見てもらうと少しイメージができると思うのですが、VPNを使うことによってインターネットという広い世界をギュッと小さい単位にすることができるんです。
接続元と、接続先が個人的なネットワークを作っているのがVPNのネットワークです。
たとえて言うなら、どこにいても「自宅」の安心感を作ることができる仕組みです。
家にいてカギを閉めていれば、悪い人も入ってこないですよね?
さらに家の中で何をしているかも周りからは見えないわけです。
外出先にいてもこの「プライベートな空間」を作れるのがVPNです。
どこからネットに接続していても、インターネット上に安心な空間を作れます。
ではインターネット上にプライベートな空間ができるとどんなメリットがあるのでしょうか?
VPNを通さないでインターネットの世界にいると、保護壁がないので悪意ある人が攻撃してきます。
個々のパソコンには「ファイヤーウォール」という仕組みがあって、攻撃を防ぐことができますが、周りの人からは存在が見えているのでいつでもちょっかいを出せる状態です。
でもVPNはいわば「家の中」。家は見ることができても、その中にいる人の状態まで見ることはできません。
VPN接続しているとプライベートな空間でインターネットができるので、安全性がアップします!
これがどのように便利かというと、多くの人がインターネットにつなぐことができるコンビニやカフェ、または空港の無料Wi-Fiを使っているときに、普通だったらプライバシーが守られません。
公共の無線接続をしているときにクレジットカードの入力や個人情報を入力しないように求められているのは、周りから「見ようと思ったら見える」という状態だからですね。
でもVPN接続しているとどうなるかというと、自分の家の中で情報を扱っているようなもの。ほかの人からは透視でもつかわないと内容を見ることができません。
こうやって見てみると、VPNは本当にいつでもどこでも「プライベートな接続環境を作れる」というメリットがありますね。
有名なところだと、中国や中東のサウジアラビアなどが当たります。
このような規制のかかっている国では、Googleで検索もできないところもあります。(中国の情報規制は有名)
「そっちまでいかないよ!」という方にも、海外に出る機会があれば用途はあります。
例えば、YahooJapanの提供している「GYAO」や「hulu」、「U-NEXT」という動画配信サービスは、日本国外からでは見ることができません。
最近人気のあるスマホのテレビ局、「TVer」や「AbemaTV」というアプリも、日本の中では自由に見られますが、いったん海外に出てしまうと「日本から見てください」のような警告が出てしまい見ることができません。
そんな時にVPN接続をするとどうなるかというと・・・
VPNは「自分の好きな国に家を建てているようなもの」なので、「日本のサーバーにVPN接続しよう!」といえば、海外からでも日本から接続しているように見せることができます。
逆に、日本にいても「じゃあアメリカにVPN接続しよう!」ということにすれば、本来アメリカやイギリスからしか見られない地域制限のされているサービスやサイトも使うことができます。(ネットショップや無料動画サイトなどですね)
ということで、VPN接続の用途の一つとして、国の定めたルールを「無視」して、別の国の規制内容にあわせてネットの世界を見ることができるメリットがあります。
これは使う人にもよると思いますが、安全性のところとも関係したメリットです。
今は普通にネットに接続していると、訪問先のサイトに「誰がどこからアクセスしたか?」という情報が残ってしまいます。
例えば上の画像の場合、すでにプログラムのほうで「何県からの接続か?」ということがバレてしまっています。
ここからもっと詳しく調べると、接続元が判明してしまう、というわけです。
さすがにそこまでして接続元を分析する人はいないと思います。
でもVPN接続をするとIPアドレス、というインターネット上を住所も変更できます。
VPNでこの情報を隠すことができるのはメリットになると思います。
それは「ネット接続が若干遅くなることがある」ということです。
これは、VPNの仕組みを通してネットに接続するので、直接接続するより回り道をしているようなイメージだからです。
でも逆に、中国やサウジアラビアなどの国ではすでに国から規制がかかっている状態なので、そういった国からVPN接続をすると「規制を回避」できるので、接続速度が速くなることもあります。
私は中国からVPN接続しますが、何もしないときよりも体感1.5倍は速いイメージです。
これもやはり使ってみないとわからないところですね。基本的に日本から使う場合は接続速度が遅くなると思っていいと思います。(とはいっても僕もたまにVPN接続を切ることを忘れて数日過ごすことがあるほど速度は出ていますけどね・・・)
VPNのサービスは、WindowsやMacなどのパソコンからでも、またはiPhoneやAndroidなどのスマートフォンからも使うことができます。
VPNに接続する方法は、基本的にはVPN接続サービスを提供している会社と契約して使いますが、無料で提供されているVPNサービスもあります。
例えば筑波大学が実験として無料のVPNサービスを開放してくれています。
公式サイトはこちらからどうぞ!⇒筑波大学「VPN Gate」
当サイトの紹介記事はこちら⇒無料のVPN Gateを中国から使ってみた
中国の会社が、中国のネット規制を回避するために作っているソフトウェアもあります。
これはWindows専用ですが・・・⇒FreeGateの紹介記事(サイト内記事)
無料でVPN接続ができるのはお得に思えますよね。
でも、無料は無料なり・・・な気がしています。
というのも、無料のVPNは例えるなら「誰でも入れる家」。一応家の中ということで、外部からはプライベートに見えますが、多くの人と同じ家にいるようなものでプライベートらしくならないこともあります。
無料なので大勢の人が登録もなしで自由に使えてしまうので、プライベートで安全というメリットが消えてしまいます。
自分のルールで、国の規制回避などの目的で使うとしたらありだとは思います。
長期的に安定してVPNを使って安全に、規制にとらわれず接続したいということであればやはり「有料VPN」を使うことをお勧めします。
やはり有料は有料の理由があって、
無料VPNだと、接続先が日本とアメリカだけというところも多いです。
有料VPNだと、当サイトで紹介しているのは「セカイVPN」や「HideMyAss!」に当たります。
⇒セカイVPNとHideMyAssの比較記事
⇒日本の有料VPN18社+海外の1社の価格比較記事はこちら。
これらの有料VPNを使ってVPN接続をする方法は無料VPNの時とほぼ同じですが、専用の接続ソフトウェアや接続サポートもついているのがいいところですね。
無料のVPNだと少し難しいので、「接続方法がわからない!」ということにもなりそうです。
最近は航空券が安くなって、海外にも格安でいけるようになりました。
VPNが一番必要になるのは海外に出る時だと思いますが、この記事が役に立てばうれしいです。
この記事に関するギモンや質問は、下のコメント欄からお願いいたします。
もし役に立ったら、↓のシェアボタンからシェアしてくださるとうれしいです(*´▽`*)
「VPN接続するとどんなメリットがあるの?」
「無料で使えるVPNってあるの?」
など、VPNに関する初歩的な情報をまとめてみました!
VPNとは
VPNは、「ヴァーチャル プライベート ネットワーク」の頭文字をとったものです。
VPNの仕組みについてはこの図が参考になると思います。
出典:https://flets-w.com/corporate/vpn/
この画像を見てもらうと少しイメージができると思うのですが、VPNを使うことによってインターネットという広い世界をギュッと小さい単位にすることができるんです。
接続元と、接続先が個人的なネットワークを作っているのがVPNのネットワークです。
たとえて言うなら、どこにいても「自宅」の安心感を作ることができる仕組みです。
家にいてカギを閉めていれば、悪い人も入ってこないですよね?
さらに家の中で何をしているかも周りからは見えないわけです。
外出先にいてもこの「プライベートな空間」を作れるのがVPNです。
どこからネットに接続していても、インターネット上に安心な空間を作れます。
VPN接続するメリット
ではインターネット上にプライベートな空間ができるとどんなメリットがあるのでしょうか?
安全性がアップする
一つ目には、安全性の確保ができます。言い方を変えると、セキュリティ対策になります。VPNを通さないでインターネットの世界にいると、保護壁がないので悪意ある人が攻撃してきます。
個々のパソコンには「ファイヤーウォール」という仕組みがあって、攻撃を防ぐことができますが、周りの人からは存在が見えているのでいつでもちょっかいを出せる状態です。
でもVPNはいわば「家の中」。家は見ることができても、その中にいる人の状態まで見ることはできません。
VPN接続しているとプライベートな空間でインターネットができるので、安全性がアップします!
これがどのように便利かというと、多くの人がインターネットにつなぐことができるコンビニやカフェ、または空港の無料Wi-Fiを使っているときに、普通だったらプライバシーが守られません。
公共の無線接続をしているときにクレジットカードの入力や個人情報を入力しないように求められているのは、周りから「見ようと思ったら見える」という状態だからですね。
でもVPN接続しているとどうなるかというと、自分の家の中で情報を扱っているようなもの。ほかの人からは透視でもつかわないと内容を見ることができません。
こうやって見てみると、VPNは本当にいつでもどこでも「プライベートな接続環境を作れる」というメリットがありますね。
自分のルールでネットができる
国によっては、自分の国以外の情報が見られなくなっているようなことがあります。有名なところだと、中国や中東のサウジアラビアなどが当たります。
このような規制のかかっている国では、Googleで検索もできないところもあります。(中国の情報規制は有名)
「そっちまでいかないよ!」という方にも、海外に出る機会があれば用途はあります。
例えば、YahooJapanの提供している「GYAO」や「hulu」、「U-NEXT」という動画配信サービスは、日本国外からでは見ることができません。
最近人気のあるスマホのテレビ局、「TVer」や「AbemaTV」というアプリも、日本の中では自由に見られますが、いったん海外に出てしまうと「日本から見てください」のような警告が出てしまい見ることができません。
そんな時にVPN接続をするとどうなるかというと・・・
VPNは「自分の好きな国に家を建てているようなもの」なので、「日本のサーバーにVPN接続しよう!」といえば、海外からでも日本から接続しているように見せることができます。
逆に、日本にいても「じゃあアメリカにVPN接続しよう!」ということにすれば、本来アメリカやイギリスからしか見られない地域制限のされているサービスやサイトも使うことができます。(ネットショップや無料動画サイトなどですね)
ということで、VPN接続の用途の一つとして、国の定めたルールを「無視」して、別の国の規制内容にあわせてネットの世界を見ることができるメリットがあります。
接続元の情報を隠せる
これは使う人にもよると思いますが、安全性のところとも関係したメリットです。
今は普通にネットに接続していると、訪問先のサイトに「誰がどこからアクセスしたか?」という情報が残ってしまいます。
例えば上の画像の場合、すでにプログラムのほうで「何県からの接続か?」ということがバレてしまっています。
ここからもっと詳しく調べると、接続元が判明してしまう、というわけです。
さすがにそこまでして接続元を分析する人はいないと思います。
でもVPN接続をするとIPアドレス、というインターネット上を住所も変更できます。
VPNでこの情報を隠すことができるのはメリットになると思います。
VPN接続のデメリット
VPN接続にももちろんデメリットはあります。それは「ネット接続が若干遅くなることがある」ということです。
これは、VPNの仕組みを通してネットに接続するので、直接接続するより回り道をしているようなイメージだからです。
でも逆に、中国やサウジアラビアなどの国ではすでに国から規制がかかっている状態なので、そういった国からVPN接続をすると「規制を回避」できるので、接続速度が速くなることもあります。
私は中国からVPN接続しますが、何もしないときよりも体感1.5倍は速いイメージです。
これもやはり使ってみないとわからないところですね。基本的に日本から使う場合は接続速度が遅くなると思っていいと思います。(とはいっても僕もたまにVPN接続を切ることを忘れて数日過ごすことがあるほど速度は出ていますけどね・・・)
無料で使えるVPN
VPNのサービスは、WindowsやMacなどのパソコンからでも、またはiPhoneやAndroidなどのスマートフォンからも使うことができます。
VPNに接続する方法は、基本的にはVPN接続サービスを提供している会社と契約して使いますが、無料で提供されているVPNサービスもあります。
例えば筑波大学が実験として無料のVPNサービスを開放してくれています。
公式サイトはこちらからどうぞ!⇒筑波大学「VPN Gate」
当サイトの紹介記事はこちら⇒無料のVPN Gateを中国から使ってみた
中国の会社が、中国のネット規制を回避するために作っているソフトウェアもあります。
これはWindows専用ですが・・・⇒FreeGateの紹介記事(サイト内記事)
無料VPNは短期で、長期的なら有料VPN
無料でVPN接続ができるのはお得に思えますよね。
でも、無料は無料なり・・・な気がしています。
というのも、無料のVPNは例えるなら「誰でも入れる家」。一応家の中ということで、外部からはプライベートに見えますが、多くの人と同じ家にいるようなものでプライベートらしくならないこともあります。
無料なので大勢の人が登録もなしで自由に使えてしまうので、プライベートで安全というメリットが消えてしまいます。
自分のルールで、国の規制回避などの目的で使うとしたらありだとは思います。
長期的に安定してVPNを使って安全に、規制にとらわれず接続したいということであればやはり「有料VPN」を使うことをお勧めします。
やはり有料は有料の理由があって、
- 接続が安定している
- 回線速度が速い
- いろんな国にVPN接続できる
無料VPNだと、接続先が日本とアメリカだけというところも多いです。
有料VPNだと、当サイトで紹介しているのは「セカイVPN」や「HideMyAss!」に当たります。
⇒セカイVPNとHideMyAssの比較記事
⇒日本の有料VPN18社+海外の1社の価格比較記事はこちら。
これらの有料VPNを使ってVPN接続をする方法は無料VPNの時とほぼ同じですが、専用の接続ソフトウェアや接続サポートもついているのがいいところですね。
無料のVPNだと少し難しいので、「接続方法がわからない!」ということにもなりそうです。
さいごに
VPN接続のメリットや接続サービスのまとめ、いかがでしたでしたか?最近は航空券が安くなって、海外にも格安でいけるようになりました。
VPNが一番必要になるのは海外に出る時だと思いますが、この記事が役に立てばうれしいです。
この記事に関するギモンや質問は、下のコメント欄からお願いいたします。
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タグ:VPN
TVer(ティーバー)を海外から見る方法
TVer、使っていますか!?
これすごく便利なアプリで、iOSとAndroidに対応した民放視聴用アプリなんです。
僕も1か月前くらいから使い始めていろいろ見ています^^
おすすめは、恋んトスとかがっちり!マンデーとかですね(笑)
恋んトスは恋愛観察バラエティーで、以前の「あいのり」に近い番組なのですがすごく面白いです。
が、しかし・・・。
以前「あいのり」をGYAOで見たときに海外から見られなかったのと同じように、
TVerのアプリも海外からは見られないんですね。
でも当サイトで紹介しているVPNサービスを使うことによってみられるようになります!
本当にありがとう!VPN。という感じですね。
TVerは民放の各社がオンデマンドで配信している番組をみられるだけなので、
リアルタイムで視聴するとか、すべての番組を見るという事は出来ないんです。
でも日本にいても見逃してしまう番組を見られるのはすごくいいですよね。
TVerのアプリ自体は無料ですし、人間観察バラエティーの「モニタリング」なんかも見られていいですよ!
ということでTVerを海外で見る方法のご紹介でした(笑)
⇒VPN情報なら当サイトの記事を参照してください!
「中国でセカイVPNよりHMA!のほうがオススメな3つの理由」
これすごく便利なアプリで、iOSとAndroidに対応した民放視聴用アプリなんです。
僕も1か月前くらいから使い始めていろいろ見ています^^
おすすめは、恋んトスとかがっちり!マンデーとかですね(笑)
恋んトスは恋愛観察バラエティーで、以前の「あいのり」に近い番組なのですがすごく面白いです。
が、しかし・・・。
以前「あいのり」をGYAOで見たときに海外から見られなかったのと同じように、
TVerのアプリも海外からは見られないんですね。
でも当サイトで紹介しているVPNサービスを使うことによってみられるようになります!
本当にありがとう!VPN。という感じですね。
TVerは民放の各社がオンデマンドで配信している番組をみられるだけなので、
リアルタイムで視聴するとか、すべての番組を見るという事は出来ないんです。
でも日本にいても見逃してしまう番組を見られるのはすごくいいですよね。
TVerのアプリ自体は無料ですし、人間観察バラエティーの「モニタリング」なんかも見られていいですよ!
ということでTVerを海外で見る方法のご紹介でした(笑)
⇒VPN情報なら当サイトの記事を参照してください!
「中国でセカイVPNよりHMA!のほうがオススメな3つの理由」
中国を含む海外から刀剣乱舞や艦これをプレイするには
DMMゲームは、日本以外からのブラウザゲームのプレイができない仕様になっています。
言い換えてみれば、中国以外でも、アメリカ、カナダ、ハワイ、ブラジル等など
日本以外からアクセスすることができないということです。
もし今人気の「艦これ」や「刀剣乱舞」を海外からプレイしたいとしたら、VPNを利用するのが手軽です。
(当サイトの別記事:おすすめのVPNを考えてみた)
DMMゲームをプレイしたい場合は、接続先が「日本サーバー」であることを確認して繋ぎましょう!
私も最近知ったのですが、「艦これ」の2作目みたいな感じのゲームみたいですね。
今回擬人化されているのはなんと「刀」!
刀が、かっこいい男子になってゲームに登場するらしいのです。
若い女の子にすごく人気で、「刀女子」なんていうジャンルも出ているらしいです(笑)
刀剣乱舞がプレイできるのは「DMMゲーム」。DMMゲームは大ヒットの艦これを管理しているゲーム会社です。
男性に人気の艦これと、女性に人気の刀剣乱舞、両方を管理しているのはすごいですねw
中国人の女子にも人気のようで、やっぱりVPN使って日本のゲームをプレイしているようですよ!(日本語なのに適応力がすごい・・・)
言い換えてみれば、中国以外でも、アメリカ、カナダ、ハワイ、ブラジル等など
日本以外からアクセスすることができないということです。
もし今人気の「艦これ」や「刀剣乱舞」を海外からプレイしたいとしたら、VPNを利用するのが手軽です。
(当サイトの別記事:おすすめのVPNを考えてみた)
DMMゲームをプレイしたい場合は、接続先が「日本サーバー」であることを確認して繋ぎましょう!
刀剣乱舞(とうらぶ)とは
私も最近知ったのですが、「艦これ」の2作目みたいな感じのゲームみたいですね。
今回擬人化されているのはなんと「刀」!
刀が、かっこいい男子になってゲームに登場するらしいのです。
若い女の子にすごく人気で、「刀女子」なんていうジャンルも出ているらしいです(笑)
刀剣乱舞がプレイできるのは「DMMゲーム」。DMMゲームは大ヒットの艦これを管理しているゲーム会社です。
男性に人気の艦これと、女性に人気の刀剣乱舞、両方を管理しているのはすごいですねw
中国人の女子にも人気のようで、やっぱりVPN使って日本のゲームをプレイしているようですよ!(日本語なのに適応力がすごい・・・)
中国のVPNサーバーで日本から中国の動画サイトを見る!
中国の生活を体験してきた人が、日本に帰ってきて思うこと・・・それは、
「中国ではアニメや映画などの動画が無料で見放題だったのに、日本からは中国の動画サイトが見られない!」
ということではないでしょうか?
実はVPNを使うことによって、
- 日本から見られない中国のサイトが見られる
- つまり中国の動画サイトを見られる
- 中国のサイトにアップされている日本のアニメが見られる!
- 中国のサイトのドラマも映画もものによっては見られる!
というメリットがあることをご存知でしょうか?
これは若干裏ワザ的なVPNの使い方なのですが、HMAなどの大手VPNプロバイダーにはいろんな国のサーバーを経由して接続できるようになっています。
参考:中国でセカイVPNよりHMA!のほうがオススメな3つの理由
それで、今までは中国のネット規制を回避するために日本サーバーや台湾サーバーで接続していたものを逆の考え方で接続すればいいのです。
つまり、中国のサイトを自由に見たかったら「中国に置いてあるVPNサーバー」に接続すればいいのです。
もちろん無料のサービス、SoftEtherでもこれは可能です。
参考:無料VPNの【VPN Gate】中国で繋がらない?
試しに中国の動画サイトに日本からアクセスしてみる
具体的にはどうなるかというと、日本から中国のニコニコ動画に似た有名動画サイト「bilibili」を普通に見ると・・・
你没有权限浏览! 由于版权相关问题 我们不对您所在的地区提供服务
(あなたは見る権利がありません、私たちはあなたのお住いの区域にサービスを提供していません)
このように表示が出てしまいます。
しかしVPNを使うと・・・
このように中国サイトの動画が閲覧できるというワケです。
ちなみにこの時は、日本に住んでいても中国経由のアクセスだということになるので、YoutubeやGoogle、FacebookやTwitterには繋がらなくなります。
中国の動画サイト見ているときにGoogle系のサービスが使えないのは不便ですがまぁしょうがないですね^^;
中国に行くときにVPNを契約して、それが1年とか長かった場合日本に帰ってきた後無駄になってしまうと思われるかもしれませんが、そんなこともないんですね。
VPNを使うことによって中国にいないとできないことが出来たり、同じ考え方でアメリカでしか見られないページも見ることができます。
中国にいるときであれば、日本でしか見られないGyaoやHuluが見られるのはいいところですよね。
使ってみると、本当に便利ですよ!
海外最大のVPNサービスHMAの登録方法詳細はこちら
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