ピュアマインド

「マルコが単独インタビューに応じるそうよ！」編集長の言葉に、記者のイザベルは興奮を覚えた。

企業を買収して巨万の富を築きあげたマルコは、その冷徹な手腕と華麗な外見で世間の注目の的だ。

予想通り彼は傲慢な人物で、会うなり言い放った。

「今からニースの僕の家に行く」（私は彼に従うしかないわけね！）

反発しつつも同行を決めたイザベルだが、取材を進めるうちに、マルコの意外な一面を知り、心乱されてしまう。

彼に惹かれてはいけない理由があるのに・・・・。

・・・・まぁ、やはり・・・・物事を判断するときは、片方の面ばっかり見て判断したらダメなんだな？って感じのお話？

っていうか・・・最初は自分の思い込みで憎んでいた相手だけど、実はそれは事実ではなく・・・・自分が思ってた人物とは正反対のような人間だった！←わりとある展開だけどね。

イザベルもそんな感じですね・・・・はい・・・・

さて次は・・・・

奇跡はイブの日に (ハーレクインコミックス)

3年前の聖夜に妻と娘を失って以来、ドーソンにとって愛と魔法に溢れたホリデーシーズンは辛い思い出がよみがえる地獄の季節となった。

名家に生まれ事業を拡大し、すべてを手に入れたつもりになっても、結局家族を守る事すらできなかった。

本当は両親に送るプレゼントのことなど考えたくもない。だからこそ、ショッピングのプロを雇ったのに、彼女は自分の協力を得るため必死に説得を続けている。そんな彼女の輝く美しい瞳を眺めるうち、ドーソンは残酷な計画を思いついた。

全部を手に入れたとしても、それって決して「幸せ」とは限らないんですよねー。

ドーソンは自分のせいで（車の運転は自分だったから）、妻も娘も死んでしまった・・・と思ってるから・・・立ち直れてないんですよね・・・まぁ・・・事故を起こしたのは自分だから仕方ないっちゃー仕方ないんだけどね・・・

だけど・・・イブ（ショッピングアドバイザー）に会ってからは徐々に変わっていきます・・・(笑)

・・・・この2冊。HQライブラリの中の「年の差ロマンスセット　３」の中に入ってます。

全部で5冊入ってます・・・・

30日間閲覧で、1310円・・・・・会員登録期間で、2100円・・・・です。

その他の作品は・・・・