アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年06月15日

何かが呼んでいる

 こんにちは晴れ


 おとといの晩、娘が11時頃、寝室の窓から外に出ようとしました。

 私はドアガラスを開けようとした娘にとっさに飛びつき、

 「だめっ、みっちゃんexclamation

と声をあげました。
(腰に激痛が走りましたが、人間こういう時は無意識のうちに動けるものですね。)


その後娘を布団に寝かしつけて間もなく、娘はまた立ち上がり、今度は二階に上がって行きました。


 二階から降りてきた娘は白いひらひらのミニスカートと、白の薄手のセーターに着替えていました。

 白で身をまとった娘は窓ガラスの向こうの真っ暗な暗闇を見つめ、すーっとガラスの向こうを指さしました。


 何か外に見えるのでしょうか。

 何かが娘を呼んでいるのでしょうか。


 そんな時、娘は何を考えているのでしょうか・・・。


 私が娘を寝間着に着替えさせようとすると、激しく抵抗するので、仕方なく娘を二階の娘の部屋に連れて行き、
ピンクの生地で、背中に黒のリボンのついたワンピースを着せてあげました。
 
 すると娘の表情がやわらぎました。

 娘の手を引いて階段を下り、(この時も腰の痛みがあまり感じられませんでした。不思議ですね。)ワンピースを着たままの娘と一緒に布団に入り、眠りにつくことができたのでした。






 ミンミンさん、コメントありがとうございます。

 まあ、やさしいというか、あきらめてるというか・・ ^ ^ ;

 発達障害の人の中には、相手が「人のこころをもつ人間」であることの意識がない人がいるようです。
わからないどころか理解する気もなく、それでいて自分の意見は通したい、みたいな・・・。

 普通の人からみれば「自己中」としか映らない言動や行動も、本人にとってはそれが「正しい」ものであるために、なかなか治すのは難しいようです。

 大人になっていたり、その人が力を持った人物である場合は、周りは大変な苦労をすることになります。

 でも発達障害者といえど人間。

 周りに理解されないことで苦しみ、それをばねに力を持ったり成功したりした人でも、本当は人とふれあい、感情を共有したかったのだと思います。

 だけど生まれつきの障害のせいでそれはかなわない夢。

 孤独感とは一生つきあっていかなければなりません。かわいそうな人なのです。

 発達障害の人はすごくやさしくしてあげたり、その人の意見で賛成できるようなところを見つけて賛同したりほめてあげたりすると、とても喜びます。
 いったん「味方だ」と認識すると、すごく好意をよせてくれたり、つくしてくれたりします。

 大人の場合、例え間違ったことを言っているな、と思っても、「そういうこともありますよね。」くらいに言っておいた方がいいようです。


 kmkrさんへ

 ブログ、拝見させていただきました。わーい(嬉しい顔)

 kmkrさんは本質的には明るい方ですよね。
楽しく読ませていただきました。(^ ^)

 いろいろとご自分のことも分析されているようで、学んだことが生かせて、社会にでてからのトラブルが少なくなるといいですね。

 私も高校までは勉強はできた方で、推薦で4年生の大学に進みました。
入学後、半年くらいは周りにあわせて頑張っていましたが、その後疲れてしまい、大学に行かなくなってしまいました。

 レベルが京大とは違うので、卒業は4年でできましたが、就職は決まらず、フリーターをずっとやっていました。
社会は厳しいので、今からコンピューター関係とか、自営で何かやるとか、発達障害にむいている仕事を模索しておいたほうがいいかもしれませんよ。

 また寄らせてくださいるんるん



ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村


発達障害 ブログランキングへ


統合失調症 ブログランキングへ







 


ファン
検索
<< 2014年06月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。