（脱IT業界）大手メーカー系に転職した者のつれづれなる日記

初めての方、初めまして
2回目以降の方、ご愛読ありがとうございます。

どうも、ピエロです。

今回は、鬱病から自分を守る術をご紹介したいと思います。
一般的な会社では、過重労働（月45時間以上の労働）をした場合は、
産業医との面談や休みとる事を義務付けられていますが、
そういったフォローがない企業の場合は、
自分の身は自分で守るしかありません。

また、鬱病は心の風邪といわれるほど今となってはよく知られている病気です。
症状としては、以下のような状況が2週間以上続く場合は、
うつ状態になっていると判断されます。

�@最近寝れない、寝れたとしても朝の早い時間に目が覚める。
�A何をしていても憂鬱に感じる。意欲が沸かない
�B趣味が楽しいと感じない
�C眠れない。
�D食欲不振。
�E常にイライラしている。
�F便秘気味になる。
特に、�@と�D、�Fの症状が出ているとまずいと思われます。

人は寝る、食べる、排泄するの一つでも狂うと、人としての営みが出来なくなる生き物です。
では、どのようにして、自分の身を守るか？
まずは、自分が鬱病になりやすいかどうか知るべきです。

鬱病になりやすいタイプ

以下の特徴が鬱病になりやすいタイプです。

�@完璧主義
�A何でも自分でやらないと気が済まない。（他人を頼れない）
�B休むのに罪悪感を感じる。
�C自己評価が低い
�D周りの目が気になる
�E仕事をなかなか断れない
�F規則正しい睡眠サイクルではない。
�G最近、身近な人で他界した
�H最近引越し、転職をした。

�@〜�Eは自分の内的な特徴、�E〜�Hは外的な特徴です。
４個以上ある方は、要注意です。

では、どのようにして予防するか？ですが。

それは、次回にご紹介させていただきます。