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2015年05月10日

変化を起こせる人=決断できる人

初めての方、初めまして
2回目以降の方ご愛読有り難う御座います

GW、皆さんはどのようにお過ごしでしたでしょうか?

ピエロは前職の同僚と飲みにいきました。

そこで就職、転職、結婚、出産、家の購入など人生のターニングポイントについて話があがりました。

「結婚適齢期だが、踏ん切りがつかない。転職したいが決断できない。。」

みんなが口を揃えて言っていた事です。

人生には決断するタイミングがいたるところにあります。

ピエロも転職、結婚などの経験をしました。

どれも大きな決断が必要でした。

ただ、決断を行い成功させた人が特に優れた能力があったのか?というとそれは違います。

ある点に気付いているか、気付いていないかです。

「自分で行動、決断し、自分で変化を起こさないと何も変わらない」

ただ、この1点に気付いているか否かです。

今の働いている環境に不満があるのであれば、自分で変化を起こさないと何も変わりません。

幸せな家庭を築きたいのであれば、自分で結婚相手を探し、自分で結婚をすると決断しなければ何も変わりません。

当たり前の事ですが、意外と多くの人が受身な人生を歩んでいます。





誰かに決めてもらい、誰かに動いてもらい、誰かが自分の都合の良いように変えてくれる。

そんな風に思っている人が多くいるのではないのでしょうか?

そういうピエロがそうでした。他人任せな癖に不平不満は言う。

今考えれば、あまりに愚かな事をしていたと思います。

そんな人生は、ピエロは嫌でした。そう、自分の人生をよりよくするのは自分しかいません。

受身になっていると、自分にとって不都合な結果しか与えられません。

最大の失敗は自分で何もしないのに、変化を求める事です。

もしあなたが、このブログを「何か変えたい!」と思って見て頂いているのであれば、

小さい事でも良いので、行動に移してください。

些細な事でも良いので、自分で決断しましょう。

もし決断をするための情報が少なければ、些細な情報でも良いので集めてください。

小さな変化が大きな変化を生みます。小さな決断の積み重ねが今のあなたを作っています。

最大の決断ミスは誤った道を選択する事ではありません。
決断しない事です!

そして、一番のリスクはリスクを恐れて何も行動しない事です。


誰もあなたの代わりににあなたの人生を歩めません。

あなたの人生により良い変化があることを祈っています。

毎朝1分読むだけ、主体性の教科書。自発的、能動的、自然性、そういった状態を習慣化する本。 10分で読めるシリーズ






2015年05月17日

大手企業は勝ち組か?

初めての方、はじめまして
2回目以降の方、ご愛読ありがとうございます。

ピエロです。

このブログでは、中小企業から大手企業への転職方法などを紹介していますが、
中小企業より大手企業のほうがいいのか?ということを今回書かせて頂きます。
もちろん、中小企業のほうがいい点などもありますし、すべての大手企業が
安定しているとは言いません。

今回はピエロが感じるメリット、デメリットをご紹介します。
大手企業のメリット

1.福利厚生
 やはり大手企業と中小企業を比べると、福利厚生が違います。
 福利厚生は第二の給与といわれるぐらい大切です。
 一時的に見ると小さな金額ですが、年を通してみると大きく差が出ます。
 たとえば、住宅手当が2万/月、家族手当が1万/月だとすると、年に36万も違います。
 また、寮や社宅などの有無によって大分生活レベルが変わります。

2.労働組合
 一般的に中小企業には労働組合という組織がありません。
 労働組合があり、しっかり機能機能しているのは大手の企業かと思います。
 労働組合はやはり必要な組織です。

 労働者の生活や労働環境を守ろうとしてくれる存在は大切です。

 景気が悪くなった時はリストラから守ってくれますし、
 景気が良くなった時はベア(ベースアップ)などの交渉をしてくれる存在です。
 安全かつ、安心して働ける環境の構築をしてくれる人がいるのは
 労働者としては、非常にありがたい存在です。

 余談ですが、ピエロはこのベアという仕組みを転職後初めて知りました(笑)

3.人材
 母数が多いので確率的に考えると非常に優秀な人材が多く集まりやすいです。
 優秀な人ほど先を見通して考えるため、待遇などの面を
 考慮し大手に集まります。

 ピエロ個人の経験でも中小よりも大手のほうが優秀な方が多いと感じます。
 
 また、コンプライアンスなどを非常に気にするため、
 パワハラやセクハラを行う人材は淘汰されていきます。

4.仕事
 仕事の面では、ある程度の枠組みがすでに確立されている場合が多いです。
 生産量や生産品目が多い大手だときっちと仕事の枠組みを行わないと
 管理面で非常に手間がかかるためです。

 そのため、何かイレギュラーがあった場合は
 適切なフォローがもらえる場合が多いです。





大手企業のデメリット

1.自由度
 先ほど挙げましたが、すでに枠組みがあるため、すべて自分の裁量で決定できない
 というのがデメリットであるかと思います。
 ちょっとした変更でも、多くの部署と管理職の了解を得ないといけません。

 これが、大手での自由度が低い所以でもあり、スピード感がない理由でもあります。

2.仕事の幅
 仕事の領域がきっちり分かれているため、自分の仕事の幅はあまり
 広がりにくい一面があります。

 一連の流れの中のある特定の部分のみしか決定権がないため、
 仕事を一気通貫で行う事が出来ません。
 そのため、独立心が高い人や自分で全て決めたいと思う方にとっては
 やり辛さがあるかと思います。 
 
3.上司との距離
 やはり規模が大きい分、上司などとの距離が遠い場合が多くあります。
 そのため、上の決定などが末端の担当者に降りるのにかなり時間を要します。

 また、上司との距離間があるために、末端の作業者の状況を事細かく把握するのが
 難しい状況である場合が多々あります。








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元IT業界、現メーカー業界にいるピエロです。 まったりするのが大好きな暇人です。。
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