10ヶ月ぶりのキレイライン記事です。
矯正が終了して1年9ヶ月。
後戻りをしないように固定するマウスピース（リテーナー）を、現在就寝中のみつけています。
そのリテーナーが硬い素材のため、すぐに壊れる話はキレイライン矯正⑬で前述の通り。
ヒビが入り、そのうち2つに分解するという過程を2回経験しました。
（1つ目はすぐに作り直ししてもらったため、1つが完全分解した後はもう一つを完全分解するまで使いました。）
2つ目のリテーナーが分解した段階で、新しく作り直してもらうことにしました。
片顎で11000円（税込）なので22000円。
ヒビが入ったくらいではおいそれと作り直せないお値段です。
一度保証期間内で作り直しをしてもらって、その後の診察からは有料ですと言われているので、
半年後の経過観察の診察は行っていません。
クリニックに電話してみたら、
「あなたのおかけになった電話番号は、現在使われておりません。」
ツーツー
・・・・・・
そんな気がしました。
通っているクリニックが特定されてしまうのでブログでは書いていませんでしたが、
矯正治療終盤で提携の別クリニックへ転院を勧められたり、休診日が週3日くらいになって、
異変を感じていたのを思い出しました。
元のクリニック名でネット検索して、閉院したことを知り、提携の別院で引き継ぐ旨のお知らせがあったので、そちらのクリニックに電話。
事情を説明したらすぐに対応してくれたので、引継ぎはスムーズ。
ということで、新クリニックに行ってきました。
予約もすぐ取れ、通院時も待たされず空いていて、
ものの15分ほどで歯型のスキャンから、すっぽかしていた半年後検診までやってくれました。
新しいリテーナー、届くのに1か月かかると思っていたら、1週間とのこと。
大変スムーズ。
1～2年でもテクノロジーの進化で早くなったのかもしれないけれど、
おそらくマウスピース矯正のトラブルが色々と顕在化していたので、
規模の大きい新クリニックを開業することで待たされる問題を解決した企業努力のように感じます。
ちなみに、新クリニックにはキレイライン矯正の文言はなく、インビザラインのパンフレットが置いてありました。笑
新しいリテーナーを2年くらい使ったら、もう割れても作り直ししないで良いかな。
過去記事
キレイライン矯正を始めることにしました①
キレイライン矯正を始めることにしました②
キレイライン矯正③ マウスピース1クール目
キレイライン矯正④ マウスピース2回目の撮影
キレイライン矯正⑤ マウスピース2クール目
キレイライン矯正⑥ 拡大床の使い心地
キレイライン矯正⑦ 番外編・洗浄剤
キレイライン矯正⑧ マウスピース５～７クールの撮影
キレイライン矯正⑨ マウスピース５～７クール目
キレイライン矯正⑩ 拡大床チェック
キレイライン矯正⑪ リテーナー作成
キレイライン矯正⑫ マウスピースの面倒な点
キレイライン矯正⑬ リテーナーがすぐ壊れる件
キレイライン矯正⑭ マウスピースリムーバーは複数購入すべし
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