マウスピースを使った歯科部分矯正の初回検診に行って来ました。
歯科矯正には以前から興味があって、
だいぶ昔に矯正歯科で相談したこともあるのですが、
顎の小さい私は当時のワイヤー矯正では、
健康な奥歯を5〜6本抜かないと歯を動かせないと言われ、
100万も払って歯を5本も失ってまで歯列を揃えたくなくあえなく脱落。
ところが最近見かけるキレイライン矯正は抜かない削らないという謳い文句で、
圧倒的安さ。(2万円から始められる〜とかなんとか)
自分の歯並びでこの矯正法が使えるかわからないから、
とりあえず話聞いて見てもらおうと初回検診予約をしました。
5月頃にもマスク生活のうちにやってみても良いかも?と一瞬思って調べていたので、
まだ当時はコロナで歯医者に行くのも躊躇していて調べただけで終わりだったけれど、
マスク長引きそうだし話だけ聞いてみようと、とりあえずweb予約して、
その後問診票に個人情報から気になる歯の位置や状況などを入力。
当日は問診票に入力していたため何も書かず、
保険証を見せただけの受付。
まず、検温して、手洗いとうがいを求められます。
歯医者さんだけあって使い捨て紙コップがあるので、遠慮なくうがい。
すぐに呼ばれて中に入ってみると、カーテンで区切られた診察ブースが10ヶ所もあり、
想像していた歯医者さんより、エステサロンの感じ。
平日昼間でも7割くらいのブースが埋まっていて繁盛している様子。
可動の診察椅子に座ってすぐに、レントゲンとCTの撮影に呼ばれます。
サクサクとレントゲンとCTが終わって自分のブースに戻ると、
今度は写真撮影。
口の中に3Dで歯を撮影できるカメラを入れて、あらゆる角度から撮影していきます。
撮影したらすぐにパソコンのモニターに歯の立体画像が出来上がる仕組み。
もちろん、口の中に入れるカメラには使い捨てのキャップが付いているので、
コロナ禍でも心配ありません。
唾液つきまくりなので、歯科衛生士さんも使い捨てゴム手袋、
パソコンや器具の触る場所にはビニールが貼り付けてあって、
その部分を触って、一人一人で交換している気配で、こちらも安心。
3D画像ができたら、今度は顔の正面とサイド、上下からの撮影。
その後、唇をぐいっと広げる器具を使ってて歯を色んな角度から撮影。
ここまで歯科衛生士さんのお仕事。
その後、歯科医師がやってきて、治療方針について提案してくれます。
続きは次のブログで。
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