2020年12月24日
平成切手メジロ50円コイルの分室局丸型印(新東京国際空港局南ウイング分室)
前回、前々回と成田国際空港の分室印をご紹介しましたが、今回は最初の分室印で新東京国際空港局南ウイング分室の丸型印です。1978年の開港当時は、北ウィングを日本航空やブリティッシュ・エアウェイズなどが、南ウィングをパンアメリカン航空やキャセイパシフィック航空などが使用していました。1992年12月に第2ターミナルの完成を受けて日本航空や全日空などが移動するなど使用航空会社が変更されました。ですので1992年12月に分室が第1と第2に旅客ターミナルへ移設されています。
(局の変遷)
・1985年11月1日〜1992年12月5日=新東京国際空港郵便局 南ウイング分室
・1992年12月6日〜2004年3月31日=新東京国際空港郵便局 第1旅客ビル内分室
・2004年4月1日〜2007年9月30日=成田国際空港郵便局 第1旅客ビル内分室
・2007年10月1日〜2012年9月30日=日本郵便 成田国際空港支店 第1旅客ビル内分室
・2012年10月1日〜2013年6月30日=成田国際空港郵便局 第1旅客ビル内分室
・2013年7月1日〜=成田郵便局 空港第1旅客ビル内分室
(局の変遷)
・1985年11月1日〜1992年12月5日=新東京国際空港郵便局 南ウイング分室
・1992年12月6日〜2004年3月31日=新東京国際空港郵便局 第1旅客ビル内分室
・2004年4月1日〜2007年9月30日=成田国際空港郵便局 第1旅客ビル内分室
・2007年10月1日〜2012年9月30日=日本郵便 成田国際空港支店 第1旅客ビル内分室
・2012年10月1日〜2013年6月30日=成田国際空港郵便局 第1旅客ビル内分室
・2013年7月1日〜=成田郵便局 空港第1旅客ビル内分室