2019年01月06日
平成切手シジュカラ70円のD欄分室名入り丸型印(東京中央局大手町分室)
今回の消印は東京中央局の分室のひとつ、大手町分室です。局舎建て替えに伴い、千代田区大手町一丁目 大手町ビル内に一時的に設置された分室です。分室には郵便事業銀座支店大手町分室を併設が併設されていました。この時期は郵政民営化による丸の内支店、銀座支店、東京中央局などが頻繁に分室や併設を行っており、非常にわかりにくいのです。消印は開局初日印です。年号部アンダーバー入りです。
(年号部アンダーバー入りとは)
年号部アンダーバー入り消印とは、2007年10月1日の民営化後、集配業務と窓口業務が分社化された際に導入された消印になります。アンダーバー付き消印は郵便局会社の窓口で押印される郵便物のみで、アンダーバー付き消印が押された郵便物が差し出されると、郵便事業会社は郵便局会社へ手数料を支払う仕組みになるそうです。
(局の変遷)
・2008年7月22日〜2012年7月14日
(年号部アンダーバー入りとは)
年号部アンダーバー入り消印とは、2007年10月1日の民営化後、集配業務と窓口業務が分社化された際に導入された消印になります。アンダーバー付き消印は郵便局会社の窓口で押印される郵便物のみで、アンダーバー付き消印が押された郵便物が差し出されると、郵便事業会社は郵便局会社へ手数料を支払う仕組みになるそうです。
(局の変遷)
・2008年7月22日〜2012年7月14日