2018年05月09日
平成切手キジバト80円のD欄分室名入り丸型印
分室印の中にも複雑な局がいろいろと存在しています。今回ご紹介します、銀座局丸の内分室もそのひとつ、同じような局で東京中央局丸の内分室もあるのです。分室名が同じで親局が異なるのです。
銀座局丸の内分室は、丸の内支店の郵便区(集配業務)を統合(これに伴い銀座支店の郵便番号が〒104-8798から、丸の内支店が使用していた〒100-8799に変更になる取扱店番号も01480→01016となる)に、同日丸の内支店跡地に丸の内分室を、大手町ビルに大手町分室を設置しました。
東京中央局丸の内分室は、東京中央局が東京駅丸の内南口から八重洲北口の不二ビルへの移転に伴い、郵便事業会社銀座支店丸の内支店が廃止されたために、日比谷駅出口前の東京商工会議所ビルに設置されました。
東京中央局の移転に伴う、郵便取り扱い局の変更などで生じた結果のようです。
今回の消印はその最終日印になります。
(局の開設期間)
・銀座局丸の内分室=2008年(平成20年)5月7日〜2008年(平成20年)7月19日
・東京中央局丸の内分室=2008(平成20年)年7月22日〜2012(平成24年)年7月14日
銀座局丸の内分室は、丸の内支店の郵便区(集配業務)を統合(これに伴い銀座支店の郵便番号が〒104-8798から、丸の内支店が使用していた〒100-8799に変更になる取扱店番号も01480→01016となる)に、同日丸の内支店跡地に丸の内分室を、大手町ビルに大手町分室を設置しました。
東京中央局丸の内分室は、東京中央局が東京駅丸の内南口から八重洲北口の不二ビルへの移転に伴い、郵便事業会社銀座支店丸の内支店が廃止されたために、日比谷駅出口前の東京商工会議所ビルに設置されました。
東京中央局の移転に伴う、郵便取り扱い局の変更などで生じた結果のようです。
今回の消印はその最終日印になります。
(局の開設期間)
・銀座局丸の内分室=2008年(平成20年)5月7日〜2008年(平成20年)7月19日
・東京中央局丸の内分室=2008(平成20年)年7月22日〜2012(平成24年)年7月14日