2016年03月21日
日光陽明門45円のD欄分室名入り櫛型印
日光陽明門45円切手は昭和27年10月15日に、第2次動植物国宝シリーズ切手のひとつとして発行されました。使用目的は書留などの特殊用、外信用、小包用のようです。この切手は使用期間が長く様々な消印があります。しかし、グラビア印刷でも色合いが濃いので消印が少し見えにくい特徴があります。今回の消印はD欄分室名入り櫛型印、名古屋中央局駅内分室印です。
(局の変遷)
・1937年2月1日〜1990年4月15日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日〜2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日〜2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日=名古屋柳橋郵便局
(局の変遷)
・1937年2月1日〜1990年4月15日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日〜2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日〜2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日=名古屋柳橋郵便局