2021年11月16日
28020 大人のさび落とし 運動
運動
ここで使ってるのは 一応
数学の 参考書 なんですが
この問題は 物理のテストにも
そのまま 出る恐れがあります
大人のさび落とし 運動
01
力を ベクトルで表して
三角形を 作ると
よくわかるんですが
ベクトルは 自由に 平行移動して
考えてよい 性質を 利用して
じゃナイスカ
直角三角形で
三角比を 使ったり
頂角と 対辺の 組み合わせから
正弦定理を 使ったり
今回は ないですが
3力のつり合いと 鉛直方向に対する 角度が
分かるときは ラミーの定理とか
それを 踏まえまして
02
問題
03
ここは 正弦定理で
行ってみましょう
こんなでした
04
であるから
こんな感じの 図になって
赤と 黄色 の
頂角 & 対辺 の組み合わせから
正弦定理でさ
絶対値が ついてるのは
単に ベクトルを 長さにする時で
05
たすきに かけて 計算したらば
06
近似値で 計算すると
大体 73.5km/h
07
問題を 読んでいただいて
これはさ
ちゃんと解けるように
計ってありますので
08
いい加減な フリーハンドで
書くと だいじょかや
ちゃんと 辺の長さ 比を考えて
できるだけ 正確に
作図したらば
うまくできてるでしょ
ベクトルは 自由に 平行移動して
考えてよいのだから
矢印の 先に もう一つの 矢印の始点を
持ってって
09
ついでだから
三角比は こんなでしたね
コサインを 使って
10
近似的に計算したらば
5.2m/sec
(開発機関の 実験では 答えが出るようには
出来てなくて 誤差を どれだけ 小さくできるか
効率を どれだけ よくできるか
新たな 発見
など
大型 コンピュータは 時代を どんどん変えていく )
学生時代 電算室の エンジニアさん に 言われたこと
道具として 使ってるうちは いいけど
使われないように
すごく 怖い話です。
11
問題
12
これはさ
図ができれば できたも同然で
13
後は 単位をどうするか
雨滴の 速度だからさ
m/sec
にするか
ということで
14
これで 計算してって
15
途中で
誤差が 増えないように
最後で
調節すれば
38.5m/sec
16
問題を 読んでいただいて
17
兎に角 作図
作図が うまくできさえすれば
半分できた
18
対岸を 目指すわけだから
Θ ラジアンで 書いてあるけど
対岸0度 とすれば 横90度未満方向
兎に角 ベクトルは 自由に平行移動していいから
柔軟に
19
距離は = 速さ × 時間
20
問題
21
作図が できれば
22
実際の 風の ベクトルは
黄色いところ
23
問題を 解きやすいように
直角二等辺三角形が 二つ
24
柔軟な思考で
25 1
問題
ショートストップは 打球に追いつくか
26−2
分かっているのは
ショートストップとホームベースを 結ぶ 直線に対し
なす角15度 方向への打球
これは 15ど は 確定事項
ショートストップのMaxの ダッシュ に対して
打球の速度は 4倍
27-3
三角形を 作って 考えるんだけどさ
まだ ちゃんと 計算してない
条件鵜のみで 三角形を 作ったら
三角形に ならないかもしれない
そのまま
三角形にしてみて
正しいかどうか
見ると
28−4
V分のUは 1/4
比の値は 正確だけど
点Bから 線分HSに 垂線をおろし
その足を K とすれば
Kは 線分HS 上の点であること
小さい三角形KBSで
直角三角形の斜辺 SB は 対辺KB より 長い
計算していって
最大でも
同じとこまで
29−5
二つ 分数式が あるんだけど
分母が同じであるから
SB 大なりイコール KB
SB グレイターイコール ザン KB
に なるはず
図が 成り立っていれば
30−6
ところが
計算してみたら
加法定理で
sin15度 を 計算したら
31−7
1/4 より おおきくなってる
32−8
つまり
真ん中の ちっちゃい図
線分HS上の点Kは
作図した 三角形の 線分HSの 外にある
実際は
三角形は ショートストップ の 速度の大きさを
もうすこし 上乗せ しないと ない立たない
ナタメ
この打球は 取れない
33−9
では 実際の 守備範囲の 角度を 計算してみると
3平方 ピタゴラスで
34-10
θは √17分の4
であるから
関数電卓でアークCOSINE 0.970 は 何度
14.03
打球の角度は 15度だから
おいつけない
35−11
こんな感じ
36
ダウトを 探せ
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや
メニュウ ページ リターン )
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