2022年05月05日
都市集積の話2
都市集積の話(その2)
なかなか、都市集積の話につながりませんね。でも、あともう少しです。さて、ビジネスが距離の経済によって効率化される事は理解できましたかね。では、それがなぜ、住む人に応用できるのか。
都市に住む利点は何ですか。そう、利便性です。駅近に住む理由は何ですか、そう、利便性です。その利便性、、ってビジネスの世界の言葉に言い換えると何でしょうか。効率性です。つまりプライベートな人間活動も、言葉を変えると効率を追求して生きる事なんです。幸福度=経済自由度では、決して無いですが、大きな部分を占めているのは確かです。
我々日本人は、少なくとも今後50年程度は、その利便性を追求して生きていくでしょう。
(少なくとも、人口減少問題と赤字財政問題に見通しがつくまでは。。)
よって、寄せ集まって生活しましょう。という事なんです。コンパクトシティ 構想というのを聞いたことがありますか。まさに、距離の経済効率を都市の財政に活かしましょうと言うことです。行政サービスも経済効率です。例えばごみ収集、広い地域で100のゴミを集めるのと、狭い地域で100のゴミを集めるのはどちらが効率的ですか。
ご興味があれば、立川と八王子の都市政策の違いとどちらが成功しそうか、ご自身で調べてみられると良いです。上記の経済効率をすごく理解できると思います。
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