牛乳に含まれるカゼインと言うたんぱく質や小麦に含まれるグルテンには腸の粘膜に小さな穴を開け腸を荒らしてしまう作用があります。これにより、腸内バリアが破綻した状態となり、この穴から有害物質が入ってくるためとも言われています。
この現象をリーキーガット(漏れる腸)と呼びます。
免疫を司る最大の臓器である腸が破綻してしまうと、全身に影響が及び、不調の原因になります。
グルテンやカゼインを控えることで腸が改善すると、症状も緩和することにもなります。
腸をケアすることは、体全体のケアにつながりますよ。
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