・冷え
・水
・痛み
は相互に関係していると言われています。
たとえば、寝冷えすると下痢をする。
冷房の効いた部屋にいると、頭痛がする。
雨に濡れると体が冷える。
など。。
体内に余分な水分が多くなると、
下痢、夜間頻尿、寝汗、くしゃみ、鼻水、嘔吐などの反応で余分な水分を排泄して体を温めようとします。
西洋医学では以下の症状をアレルギー疾患と捉えています。
○結膜炎→涙
○鼻炎→くしゃみ、鼻水
○喘息→水様痰
○腸炎→下痢
○アトピー性皮膚炎、蕁麻疹→湿疹
人体にとり大切な水分も、多すぎると体にとり
毒(水毒)になるということを、2000年前から中医学では警鐘を鳴らしていたのでしょう。
冷、水、痛の関係を省みたいものです。
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