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2016年11月18日
難病をも救うヴァセリンは地味に最強？！私もこれで指先のトラブルから解放されました！
おはようございます。
水樹です
マフラーや手袋が活躍する季節になりました。
この時期、お肌の乾燥に悩まされる方も多いと思います。
私の場合、毎年、氣を付けていても手の指先が
ヒビ割れして、携帯でメールを打つのも苦痛だった時期がありました。
一時期は置き薬屋さんから勧められた
セラミド入りのハンドクリームを3000円ぐらいで買って使っていました。
それでも乾燥が厳しくなると必ず、指先が割れていたのです。
「自然派」を謳うものは何でもそうかもしれませんが、
高くてお肌に優しくても、
最も欲しい効果が得られなかったりするのですよね…
この1年、いろいろなものを見直して、
無駄だと思うもの、執着が強かったもの…
ほとんどを手放しました。
飲みもしない配置薬にスペースを割くのも
意に添わなくなり、配置薬も止めてしまいました。
また、基礎化粧品というのも実は、
必要ないものまで、必要だと思わされて買っていたのでは…？と、
いわゆる化粧水、乳液、クリームなどを
ラインで揃えなきゃいけないという概念も捨て、
乾燥の氣になる部分だけ、ヴァセリンを塗る…
なんてことも実践してみました。
これ、意外と大丈夫なもので、
今では余計なものをお肌に付けたいと思わなくなりました。
で、毎年、ハンドクリームを買っては
期待を裏切られていたので、去年の冬からはそれも止め、
ヴァセリンを使うようになりました。
この効果を一言で言うと、
初めて指先のヒビ割れに悩まない冬を
過ごすことができたのです。
ちなみに「ワセリン」とは、「ペトロリウム」という石油を
精製して作られたもので、これが原料名となります。
「ヴァセリン」は「ワセリン」を商品化したものの登録商標、
つまり「商品名」です。
「石油系」と聞くとイメージは悪いと思いますが、
高純度に精製されているため、口に入れても問題ないそうです。
防腐剤無添加という面でも安心ですね(^^)
あまり付け過ぎると却って乾燥するとか、
夏に顔に塗ったりすると「焼け」るとか言われていますので、
本当に乾燥の氣になる部分に薄く塗るのがいいです。
それに、あの「ベタベタ」感が合わない人もいますので、
お風呂あがりのまだ少し濡れた肌に
薄く付けるとちょうどいい感じにお肌に乗ると思います。
女性の化粧品としては、ちょっと「色氣」がないですが、
私にとっては、あらゆる化粧品やケア製品を買う手間と、
冬の指割れから救ってくれた商品であり、、、
なんといってもお財布に優しいです
そして、薄く付けるのがいいとなると、
コスパも良すぎて困るレベルです！
（つまり、無くなるよりも飽きる方が先かも…？！）
さて、先日、動画を見ていたら、
【閲覧注意】ものではありましたが、
「魚鱗癬」という皮膚が魚の鱗のような状態になり、
放っておくと自力で動けなくなるほど
皮膚がガチガチに固まってしまう難病に苦しむ
外国の少女のことを知りました。
貧しくて治療も受けさせられず、打つ手もなくなった両親が
少女を部屋に置いておくしかなかった状態で
ある日、医師たちに助けられ、病院で治療を受けることができたとのこと。
ある看護師のアイデアによって、この少女の病状は
劇的に改善し、今では学校へも行き、
友達とも交流できるまでになったそうです。
その少女を救ったのが「ヴァセリン」でした。
この看護師のアイデアとは、
湿らせたガーゼにヴァセリンをたっぷりとつけ、
それを少女の体中に貼り付けて、
時間を置いてからガーゼをはがすと、
鱗状の皮膚が剥がれて、柔らかい肌が表れてくるというもの。
この作業はもちろん、（たぶん）毎日、
繰り返さなければならないのですが、
その甲斐あって、発見されたときと
同一人物とは思えないほどに普通肌に近くなり、
元氣で過ごしているとのことでした。
普通に医療現場でも使われていて、
皮膚系の難病にまで対応できる「ヴァセリン」なので、
私の指割れぐらい簡単に解決できるというわけです。
ただ、「ヴァセリン」そのものには保湿作用というものはなく、
肌から水分が蒸発するのを防ぐだけなのですが、
逆に排泄器官でもある肌の上から栄養素を吸収させようとすること自体が
自然の摂理に反していることで、
「ぐんぐんお肌に浸透」などというフレーズが
不自然であることがわかると思います。
栄養とは、口から入ったものが消化され、
血液によって運ばれて各細胞に吸収され、
初めて効を奏するものであって、
毛穴から押し込むものではないのです。
それを無理矢理やろうとすれば、
不自然なものを化粧品に加えて、
肌に無数の穴を開けて、
潤い成分なるものを押し込むしかないわけで…
「肛○」から栄養を摂ろうとすることに
匹敵するほどナンセンスなことです。
今の化粧品はこんな単純な理論をも打ち負かすほど
いろいろな工夫がされているかも知れませんが、
それでも基本はやはり、
「栄養素は中から、表面の保湿に限っては外からのケアもある程度は有効」と
いったところだと思います。
一つ付け加えると、今、アルガンオイルを使っていて、
これを顔や手に付けて、2〜3分置いてから、
ヴァセリンを付けてもいい感じにお肌に乗りますので、
よろしければお試しください
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水樹です
マフラーや手袋が活躍する季節になりました。
この時期、お肌の乾燥に悩まされる方も多いと思います。
私の場合、毎年、氣を付けていても手の指先が
ヒビ割れして、携帯でメールを打つのも苦痛だった時期がありました。
一時期は置き薬屋さんから勧められた
セラミド入りのハンドクリームを3000円ぐらいで買って使っていました。
それでも乾燥が厳しくなると必ず、指先が割れていたのです。
「自然派」を謳うものは何でもそうかもしれませんが、
高くてお肌に優しくても、
最も欲しい効果が得られなかったりするのですよね…
この1年、いろいろなものを見直して、
無駄だと思うもの、執着が強かったもの…
ほとんどを手放しました。
飲みもしない配置薬にスペースを割くのも
意に添わなくなり、配置薬も止めてしまいました。
また、基礎化粧品というのも実は、
必要ないものまで、必要だと思わされて買っていたのでは…？と、
いわゆる化粧水、乳液、クリームなどを
ラインで揃えなきゃいけないという概念も捨て、
乾燥の氣になる部分だけ、ヴァセリンを塗る…
なんてことも実践してみました。
これ、意外と大丈夫なもので、
今では余計なものをお肌に付けたいと思わなくなりました。
で、毎年、ハンドクリームを買っては
期待を裏切られていたので、去年の冬からはそれも止め、
ヴァセリンを使うようになりました。
この効果を一言で言うと、
初めて指先のヒビ割れに悩まない冬を
過ごすことができたのです。
ちなみに「ワセリン」とは、「ペトロリウム」という石油を
精製して作られたもので、これが原料名となります。
「ヴァセリン」は「ワセリン」を商品化したものの登録商標、
つまり「商品名」です。
「石油系」と聞くとイメージは悪いと思いますが、
高純度に精製されているため、口に入れても問題ないそうです。
防腐剤無添加という面でも安心ですね(^^)
あまり付け過ぎると却って乾燥するとか、
夏に顔に塗ったりすると「焼け」るとか言われていますので、
本当に乾燥の氣になる部分に薄く塗るのがいいです。
それに、あの「ベタベタ」感が合わない人もいますので、
お風呂あがりのまだ少し濡れた肌に
薄く付けるとちょうどいい感じにお肌に乗ると思います。
女性の化粧品としては、ちょっと「色氣」がないですが、
私にとっては、あらゆる化粧品やケア製品を買う手間と、
冬の指割れから救ってくれた商品であり、、、
なんといってもお財布に優しいです
そして、薄く付けるのがいいとなると、
コスパも良すぎて困るレベルです！
（つまり、無くなるよりも飽きる方が先かも…？！）
さて、先日、動画を見ていたら、
【閲覧注意】ものではありましたが、
「魚鱗癬」という皮膚が魚の鱗のような状態になり、
放っておくと自力で動けなくなるほど
皮膚がガチガチに固まってしまう難病に苦しむ
外国の少女のことを知りました。
貧しくて治療も受けさせられず、打つ手もなくなった両親が
少女を部屋に置いておくしかなかった状態で
ある日、医師たちに助けられ、病院で治療を受けることができたとのこと。
ある看護師のアイデアによって、この少女の病状は
劇的に改善し、今では学校へも行き、
友達とも交流できるまでになったそうです。
その少女を救ったのが「ヴァセリン」でした。
この看護師のアイデアとは、
湿らせたガーゼにヴァセリンをたっぷりとつけ、
それを少女の体中に貼り付けて、
時間を置いてからガーゼをはがすと、
鱗状の皮膚が剥がれて、柔らかい肌が表れてくるというもの。
この作業はもちろん、（たぶん）毎日、
繰り返さなければならないのですが、
その甲斐あって、発見されたときと
同一人物とは思えないほどに普通肌に近くなり、
元氣で過ごしているとのことでした。
普通に医療現場でも使われていて、
皮膚系の難病にまで対応できる「ヴァセリン」なので、
私の指割れぐらい簡単に解決できるというわけです。
ただ、「ヴァセリン」そのものには保湿作用というものはなく、
肌から水分が蒸発するのを防ぐだけなのですが、
逆に排泄器官でもある肌の上から栄養素を吸収させようとすること自体が
自然の摂理に反していることで、
「ぐんぐんお肌に浸透」などというフレーズが
不自然であることがわかると思います。
栄養とは、口から入ったものが消化され、
血液によって運ばれて各細胞に吸収され、
初めて効を奏するものであって、
毛穴から押し込むものではないのです。
それを無理矢理やろうとすれば、
不自然なものを化粧品に加えて、
肌に無数の穴を開けて、
潤い成分なるものを押し込むしかないわけで…
「肛○」から栄養を摂ろうとすることに
匹敵するほどナンセンスなことです。
今の化粧品はこんな単純な理論をも打ち負かすほど
いろいろな工夫がされているかも知れませんが、
それでも基本はやはり、
「栄養素は中から、表面の保湿に限っては外からのケアもある程度は有効」と
いったところだと思います。
一つ付け加えると、今、アルガンオイルを使っていて、
これを顔や手に付けて、2〜3分置いてから、
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