https://fanblogs.jp/loveswine/archive/15/0
今日は、抜栓前のワインの保存方法について調べてみました。
ワインは、本当に種類が多いので、私みたいな初心者は、「初心者ナチュールワイン10本セール」みたいので、購入することがままあります。(お得ですしね)
でも、そうすると当然のことながら、ワインが10本、一気にクール宅急便で届いてしまって、さて、どうしよう、ってことになります。
ワインセラーを持っていればよいのでしょうけど、楽天で調べると安くても一万円コースなんですよね・・・
それで、じゃあ、ワインセラーがないときはどういうことに注意すればよいか調べてみました。
価格:9,980円 |
1.暗い場所
ワインは光が嫌いなのだそうです。直射日光だけでなくて、蛍光灯も苦手だそうです。
2.温度が低く、湿度が高く、温度変化の少ない場所
温度が高いと、ワインが変質してしまうそうです。
また、湿度が低いとコルクが乾燥して、割れたり縮んだりして空気が入りやすくなるそうです。空気が入ると酸化が進んでしまいます。
3.振動がない場所
振動も化学変化を促してしまうそうです。振動するような機械のそばは良くないそうです。
4.においのない場所
コルクをしていても、他のにおいを吸収してしまうそうです。なので、床下収納にしまうときも、ぬか漬けや、衣類の防虫剤とは一緒に置かないほうが良いそうです。
いやはや、ワインは繊細ですねえ。
よく洞窟のような場所や地下室にワインの樽を保存して熟成している・・・なんて話を聞きますが、確かに、洞窟のような場所は最適かもしれません。
しかし、当然のことながら、一般家庭には洞窟なんてありませんし、地下室もなかなかありません。
それで、ワインセラーもなく・・・
となると、やはり最適なのは、北側の納戸でしょうか。
南側は太陽が当たりますので、温度が上がりやすいですし、光も入りやすいでしょう。
その納戸で、瓶を新聞紙などでくるんで断熱材のようにして温度変化を減らし、なおかつ、コルクの感想も防ぐとよいそうです。
でも、当然のことながら、
10本セット!とかではなくて、一本ずつ購入してすぐ飲むのが良いですね(笑
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image