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2023年06月24日

山梨のワイン:共栄堂、Y22HR_RZ、2022

今日のワインは、山梨県山梨市のワイナリー、共栄堂のY22HR_RZです。

https://kyo-edo.main.jp/
https://kyo-edo.main.jp/art/2022.html








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共栄堂のワインは、記号ばっかりで、よくわからないのですが(笑、
RZは、おそらくロゼ、
HRはなんだろう?と思ったのですが、発泡ですかねえ?

使っているぶどうは、ワインショップに教えてもらったところによると、巨峰のようです。
そういう固定観念なしでワインを気軽に楽しんでほしい、というワイナリーの思いのようですが、
こういうのが好きなのが、ワイン好きのサガですかね(笑

色は、ロゼというよりは、オレンジワインのような橙色。もう一つのDDが橙のはずなので、それよりは淡いということかもしれません。(機会があればDDも飲まねば!
香りは、ぶどうの甘さ。
味は、巨峰らしい甘さ、若干の酸味と、若干のタンニン。バランスの良い味わい。
共栄堂は、テーブルワインにこだわっているようで、安くて、美味しくて、なおかつ主張しない。
なので、料理とも当然相性がよく、また、飲みやすいのグビグビ飲んでしまいます。

そして、スパークリングなので、梅雨時のムシムシした気候でも、涼しげに飲めるのも嬉しいです。

2023年06月17日

北海道のワイン:タキザワ・ワイナリー、ケルナー2019

今日のワインは、
北海道三笠市のタキザワ・ワイナリーの白ワインです。

https://www.takizawawinery.jp/index.html
https://www.takizawawinery.jp/ourwines/kerner2019.index.html





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日本のワインで、お値段の手頃な白ワインと言うと、甲州種が多くて、
酸味の強いフレッシュなワインが多いのですが、
そんな中で、北海道のケルナーは、とてもありがたい存在です。
北海道のワイナリーでしか見かけないのですが、
寒い地域に強いぶどうなんでしょうか?

ワイナリーの説明は以下のとおりです。

北海道余市町にある中井観光農園産のケルナーを使用した辛口白ワインです。 2019年は試験的に自社畑のソーヴィニョン・ブランを1割程度ブレンドしています。 野生酵母と自然の乳酸菌によって発酵とマロラクティックを行っています。発酵後に軽い澱引きを経た後、ステンレスタンクにて約8か月間熟成させました。 外観はやや濃いめのイエローグリーン。香りに黄色の花、スモーキーなミネラル、レモンなどの柑橘、蜂蜜、爽やかなハーブやジンジャーなどのスパイスを感じます。 味わいはしっかりと熟した甘やかな果実味と優しい酸味、そしてミネラルがバランスを取りながら立体感のある味わいを見せていきます。余韻のミネラルと伸びやかな酸味が印象的です。 自社畑の遅摘みソーヴィニョン・ブランをブレンドすることで果実味と酒質が強化されると同時に複雑さも加わっています。 今からでも十分楽しめますが、熟成のポテンシャルも十分に備えています。

へえ、この色は、イエローグリーンというのだなあ、というのが新しい発見でした(笑。

私個人の感想としては、
色は、濃いイエロー。
香りは、ぶどうの甘さと蜂蜜みたいな甘さ(ケーキみたいな甘さ)。
味は、甘いぶどうの味、酸味、タンニンはほとんど感じないです。

美味しいですねえ。
また飲みたいです。

2023年06月11日

北海道のワイン:さっぽろ藤野ワイナリー、キャンベル・サンスフル2021

今日のワインは、
北海道のさっぽろ藤野ワイナリーです。

余市の契約農園で作ったキャンベル・アーリーで作った赤ワインです。
さっぽろ藤野ワイナリーは、昔ながらの製法にこだわり、
野生酵母による発酵、無濾過の作り方をしています。

https://www.sapporo-fujino-winery.com/
https://www.sapporo-fujino-winery.com/products/campbell-sans-soufre2021/





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ワイナリーの説明文では、

クランベリーやアメリカンチェリーのような華やかな香りに、ややインキーなニュアンス、ルバーブやシナモンのような奥行きのある味わいも感じられる、穏やかで柔らかな赤ワインです。

また、別の説明では、

野イチゴや野ばらの香りに、まるでそのままぶどうを口いっぱいにほうばったかのようなフレッシュな果実味と軽やかで柔らかな酸。口あたりはやわらかく、そこからやさしい出汁のニュアンスがじわじわと広がり、全体として旨みを伴ったまるみを帯びたなめらかさを感じます。余韻には甘酸っぱいいちごのような酸味が優しく残ります。
北海道内の契約農家さんでこだわりをもって造られたキャンベル・アーリーを一房一房丁寧に選果しながら一粒一粒、手で除梗。低温環境下でセミマセラシオンカルボニックからはじめ、状況を注意深く見守りながら何もしない管理を続け、徐々に野生酵母で醸しながら圧搾。醸し期間の抽出はできるだけ優しく行いました。無清澄、無ろ過で瓶詰。瓶詰めもポンプを使わず重力を用いて行いました。酸化防止剤の添加はありません。酸化防止剤無添加で造るにあたり、フレッシュさを生かすため、また酸化のリスクとの兼ね合いからマロラクティック発酵(MLF)が済んでいないまま無ろ過で瓶詰めしました。


とあります。

個人的な感想は、
色は、鮮やかなルビー色
香りは、ほのかではあるものの、甘い葡萄の香りがします。
味は、キャンベルらしく、爽やかな酸味。そして、ぶどうの甘み。

バランスの取れた美味しいワインです。
余市のぶどうが美味しいんでしょうし、
それが自然派の作り方にあっているんでしょうね。

また飲みたいです。
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