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アメリカツアー

パリ・オペラ座バレエ団の、アメリカ・ツアーのキャストが
発表されていました。

日にちを、まとめてみました。

シカゴ
Giselle ジゼル
2102年6月26日(火) 18:00
     6月27日(水) 19:30
     6月28日(木) 19:30

シカゴ
Suite en blanc 白の組曲
L'Arlesienne アルルの女
bolero ボレロ
2012年6月29日(金) 19:30
     6月30日(土) 14:00
     6月30日(土) 19:30
     7月 1日(日) 19:30

ワシントン
Giselle ジゼル
2012年7月05日(木) 19:30
     7月06日(金) 13:30
     7月06日(金) 19:30
     7月07日(土) 13:30
     7月07日(土) 19:30
     7月08日(日) 13:30

ニューヨーク
Suite en blanc 白の組曲
L'Arlesienne アルルの女
bolero ボレロ
2012年7月11日(水) 19:30
     7月12日(木) 14:00
     7月15日(日) 19:00

ニューヨーク
Giselle ジゼル

2012年7月13日(金) 20:00
     7月14日(土) 14:00
     7月14日(土) 20:00
     7月17日(火) 20:00
     7月18日(水) 20:00
     7月19日(木) 20:00

ニューヨーク
Orphee et Eurydice 
オルフェウスとエウリュディケ(色々なカタカナ表記があります)
2012年7月20日(金) 20:00
     7月21日(土) 20:00

ダンソマニ 日本語バージョンの情報です。
http://www.forum-dansomanie.net/forum/viewtopic.php?p=59478#59478


キャストはこちらです。



ダンソマニ 日本語バージョンから、表をお借りしました。
http://www.forum-dansomanie.net/forum/viewtopic.php?p=59478#59478


キャストにカール様のお名前発見!
ドロテさんのお名前もありました。

アメリカツアーは6月末で、まだ先ですけれど、先月、お2人ともお怪我を
しちゃったみたいなので心配でした。、大丈夫って事ですよね。

いいなぁ〜。アメリカに行きたいです。
2年半前にロサンゼルスに行ったきりだし、バレエ鑑賞だけではなく、
シカゴやニューヨークやワシントンの、観光もしたいです。

チケットって、今からでも買えるのでしょうか…
日本みたいに、お値段高いのかなぁ?

留守にする時は、小鳥さんの為に、ペットシッターさんを頼みます。
でも約半月もお留守番は、かわいそうですね。

と言っても、流石に行けないですけれど…
行けるものなら、行きたいですね〜飛行機

ワーナークラッシクバレエDVDベスト30が安い

バレエのDVDが高いというイメージだったのですが、
このベスト30のシリーズは思いっきり値段が下がりましたね。

特別価格1枚組2000円、3枚組3900円

アマゾンだと1枚組み1580円(送料込み)
楽天市場では1枚組み1540円(送料別)です。

デアゴスティーニの1990円より安いです。
デアゴスティーニの場合4A版の解説書が付いているので
その差はありますけれど、安い方が嬉しいですよね。

でもデアゴスティーニには、DVDケースに付いている通し番号があります。
私は番号が飛ぶのは心地悪いので悩みますね…

まさかこのワーナークラッシクバレエDVD30も通し番号付いてたりして…
不安を覚えましたが、写真で見る限り、番号はなさそうです。


白鳥の湖は全部欲しくなりますね。
白鳥の湖に限らず、このお値段だったら全部欲しいです。

でもいくら1枚づつが安くなっていても、全部揃えたら高いですよ。
他にチケット代とかもあるのに、もう破産です。

このシリーズ以外にも、価格に下がっている品が沢山ありました。
バレエのDVDにも価格破壊がやってきたようです。

これはもう寝ないで働くしかなさそうですね。
寝ないで働いたら、DVDを見る時間なさそう〜


ワーナークラシックバレエDVDベスト30シリーズ

1「ドン・キホーテ」  アメリカン・バレエ・シアター

2「レ・シルフィード、シルヴィア、トライアド、パキータ」
 アメリカン・バレエ・シアター

3「白鳥の湖」アドヴェンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ

4「白鳥の湖」(DVD+2CD)3枚組
 アドヴェンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ

5「ザ・カーマン」アドヴェンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ

6「マシュー・ボーンのくるみ割り人形」ニュー・アドヴェンチャーズ

7「マシュー・ボーン・白鳥の湖、くるみ割り人形、ザ・カー・マン」3枚組み
 アドヴェンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ
 ニュー・アドヴェンチャーズ

8「ロミオとジュリエット」ヌレエフ振付・演出パリ・オペラ座バレエ

9「ラ・バヤデール」ヌレエフ振付・演出 パリ・オペラ座バレエ

10「眠れる森の美女 プロローグ付3幕」ヌレエフ振付・演出
  パリ・オペラ座バレエ

11「白鳥の湖」 ブルメイステル版 パリ・オペラ座バレエ

12「エヴィダンシア」シルヴィ・ギエム

13「ピーター・ライトのくるみ割り人形」英国ロイヤル・バレエ

14「ケネス・マクミランのロミオとジュリエット」英国ロイヤル・バレエ

15「フレデリック・アシュトンのラ・フィーユ・マル・ガルデ」英国ロイヤル・バレエ

16「マノン」 英国ロイヤル・バレエ

17「三人姉妹」 振付:ケネス・マクミラン英国ロイヤル・バレエ

18「英国ロイヤル・バレエハイライト」英国ロイヤル・バレエ

19「白鳥の湖、ジゼル、ラ・シルフィード」3枚組み 英国ロイヤル・バレエ
  キーロフ・バレエ、デンマーク・ロイヤル・バレエ

20「白鳥の湖、眠れる森の美女、くるみ割り人形」3枚組み 
  キーロフ・バレエ、英国ロイヤル・バレエ

21「海賊」 キーロフ・バレエ

22「眠れる森の美女 プロローグ付き3幕」キーロフ・バレエ

23「白鳥の湖」 キーロフ・バレエ

24「コッペリア」 レオ・ドリーブ キーロフ・バレエ

25「ジゼル 全2幕」 キーロフ・バレエ

26「キーロフ・バレエの栄光」キーロフ・バレエ

27「ボリショイ・バレエの栄光」ボリショイ・バレエ

28「ボリショイ・バレエ名演集」ボリショイ・バレエ

29「ラ・シルフィード 全2幕」デンマーク・ロイヤル・バレエ

30「ナポリ 全3幕」デンマーク・ロイヤル・バレエ


ワーナーHP→http://wmg.jp/classic/balletdvd/



オペラのDVDも下がってくれないかなぁ。。。
でも、オペラは音の良いCDで聴きたいですね。

第13回世界バレエフェスティバル

パリ・オペラ座の白鳥の湖のDVDで、主役の王子様役を踊っていた
ジョゼ・マルチネスさんが、この前見た椿姫のDVDの中で、
劇中劇のデ・グリュー役を踊っていました。

右側がジョゼ・マルチネスさんです。
よく見ると、劇中劇の役柄の為か、白塗りメイクですね。

ジョゼさんは、去年2011年にパリ・オペラ座を引退して、2011年の9月から
スペイン国立ダンスカンパニー芸術監督に就任されたそうです。

白鳥の王子様役を見て、とても踊りが上手だったので、
どこかで踊っている所を、生で見れる機会がないかと思っていました。


私は元々オーケストラーや、ワーグナーのオペラのファンなので、
バレエに関してはあまり詳しくありません。

日本で見るのはまず無理ではないか…と考えていたのですが。
見れてしまうのですね。しかも今年。

公演情報などを調べていたら、第13回世界バレエフェスティバルの概要
が13日に決定していたようで、
出演者を見たら、ジョゼさんのお名前がありました。


パリ・オペラ座からは5名の出演が予定されているようです。
オレリー・デュポン、アニエス・ルテステュ、
ステファン・ビュヨン、マチュー・ガニオ、マチアス・エイマン。
ウィーンのマニュエル・ルグリもお名前もありますね。(敬称略)

チケット代が高いです…
でも観たいですねぇ。

☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆


第13回世界バレエフェスティバル
公演日程
<Aプロ>

8月2日(木)6:00p.m
8月3日(金)6:00p.m 
8月4日(土)3:00p.m 
8月5日(日)3:00p.m 

[予定される演目]
「ドン・キホーテ」 「ディアナとアクテオン」
「瀕死の白鳥」 「スターズ・アンド・ストライプス」
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」「オネーギン」
「イン・ザ・ナイト」「アザー・ダンス」ほか


<Bプロ>
8月11日(土)3:00p.m 
8月12日(日)3:00p.m 
8月13日(月)6:00p.m
8月14日(火)6:00p.m

[予定される演目]
「ドン・キホーテ」「ライモンダ」
「シェエラザード」「ロミオとジュリエット」
「ラ・シルフィード」「オネーギン」
「マノン」「タイス」「扉は必ず・・・」ナチョ・ドゥアト作品他

会場:東京文化会館

S=¥25,000  A=¥22,000  B=¥19,000  C=¥15,000  
D=¥11,000  E=¥7,000
入場料(税込)
チケット発売は4月14日(土)
プログラム内容の詳細発表は、6月下旬の予定だそうです。

エコノミー券=¥5,000
(7月7日(土)よりイープラスのみで発売)

学生券=¥3,000
(7月7日(土)よりNBS WEBチケットのみで発売)


詳細を発表する前に、チケットを発売するなんて…
そんなのありなんですか?


詳細はNBS日本舞台芸術振興会HP

椿姫

疲れが翌日ではなく、翌々日に出てしまうのは、老化現象でしょうか…
確定申告書の作成ごときで、疲労困憊したみたいで、
昨日はほぼ一日中眠っていました。

家にこもっているせいか、最近本当に疲れやすいです。

それでもやっとデアゴスティーニ14号の椿姫のバレエのDVDを
見ることができました。


オペラでは椿姫と言えば、ヴェルディの音楽ですが、
バレエの椿姫はショパンの調べに合わせて踊られています。

☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

バレエの『椿姫』のあらすじです。

19世紀、パリのお話です。
マルグリットという美女がおりました。
彼女は伯爵のパトロンとか、崇拝者が何人もいるような高級娼婦さんです。

マルマンという青年がマルグリットに恋をします。

左がマルグリット役のアニエス・ルテステュさん。
右がアルマン役のステファン・ビュヨンさん。美男美女です。


マルグリットはアルマンの情熱に心打たれて、今までの暮らしから足を洗って、
二人で幸せに暮らすことにしました。
めでたしめでたし。


とはなりません。

アルマンのお父さんがマルグリットの所へやってきて
「息子を愛しているのなら別れて欲しい」と頼みます。
マルグリットは涙ながらに身を引くのでした。

理由を知らないアルマンは悲しみます。
そして結核に侵されていたマルグリットは、一人で亡くなってしまいます。

マルグリットの死後、アルマンは彼女の日記を読んで真実を知るのでした。


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

と、まぁこんな感じのストーリーです。


最後はホロリとするのですが、どうもこのバレエだけ見ていると、
私には、どうしてマルグリットが身を引いてしまうのか、
今一つ理解できません。

別れて欲しいと頼むお父さんの気持ちは少し分かります。
「息子が美女にもてあそばれているのでは?」と心配になりますよね。

私がマルグリットだったら、お父さんに「心配しなくていいよ」
「別れる方が不幸だからね」と言ってあげます。

それでも「どうしても息子と別れて欲しい」と言われたら、
「お父さんに別れて欲しいって頼まれちゃったよぉ〜、まいったねぇ。」と
アルマンに相談しますね。

マルグリットは、アルマンとお父さんの親子関係に配慮したのでしょうか?
私にはこういう奥ゆかしさがないので、よく分かりません…


踊りも、衣装もとても綺麗です。さすがパリオペラ座パレエ団ですね。

上の写真の右が、アルマンの友人役の
ガストン・ルルー子爵役のカール・パケットさん。
上の写真の左が、プリュダンス役のドロテ・ジルベールさんです。
こちらも美男美女です。
「カール様こっち向いて」と思える場面が多かった様に思えました。



左手前は、オリンピア役のエヴ・グリンツテインさんです。
彼女も美人ですね。パリオペのダンサーの方は、皆さん美形揃いです。
右後ろのカール様が気になってしまいますね。



オペラの椿姫では、バレエと役名が違っています。

マグリット→ヴィオレッタ。
アルマン→アルフレート です。

原作はアレクサンドル・デュマ・フィスの小説で、
バレエの方が、役名は原作に忠実のようです。


次回のデアゴスティーニ隔週刊バレエDVDコレクション15号は
チューリッヒ・バレエ団/ハインツ・シュペルリ振付の『シンデレラ』です。

童話のお話と違って、シンデレラがスターダンサーのパートナーに選ばれる
という、ストーリーのようですが、な、なんと!ガラスの靴の代わりに、
トウシューズを落として行くらしいです。

トウシューズってそんなに簡単に脱げませんよねはてなびっくり

デアゴスティーニ 隔週刊 バレエDVDコレクション


デアゴスティーニ 隔週刊 バレエDVDコレクションは、
2011年9月13日の創刊号以来、現在まで12号が発売されています。



私はまだ4号までしか購入していません。

最初は欲しい物だけ抜粋して買おうと思っていました。 
でも1.2.3.4と順番に番号がついているのを見ると、
飛ばすのは、何だか心地悪く感じられます。


たまにいますよね?
床のタイルの目に沿って歩かないと気が済まない人とか、
あそこの電柱まで息止めて歩かないと駄目だとか。
そんな人、周りにいませんか?


私は別にそんな几帳面な性格でもないのに、何故でしょう…
DVDケースにまで番号つけるの止めてくれればいいのに…
これもデアゴスティーニの策略かもしれません。
もうデアゴスティーニったら、商売上手なんだからっ笑い


普通に購入するよりデアゴスティーニはお値段がお安いので
こうなったら全部購入しようと覚悟を決めました。

とはいえ今は悲しい失業中の身です。
売り切れるのを心配しながら、いつ5号を買おうか
様子をうかがっている所です。

品揃えの良い本屋さんをチェックして在庫状況を見たり、
デアゴスティーニのHPをチェックしたりしています。

デアゴスティーニのHPhttp://deagostini.jp/series.php

創刊号と2号は一時品切れになっていましたが、今は在庫があるので、
5号以降が急に無くなったりはしないですよね(保障はありません)



こちらが既に発売されているシリーズです。

創刊号 白鳥の湖  パリ・オペラ座バレエ団
第2号 くるみ割り人形  英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
第3号 眠れる森の美女  パリ・オペラ座バレエ団
第4号 ロミオとジュリエット  英国ロイヤル・バレエ団
第5号 ドン・キホーテ  ロシア国立チャイコフスキー記念ペルミ・バレエ
第6号 ジゼル  オランダ国立バレエ
第7号 海賊  キーロフ・バレエ
第8号 真夏の夜の夢  アメリカン・バレエ・シアター
第9号 コッペリア  オーストラリア・バレエ団
第10号 ラ・シルフィード  デンマーク・ロイヤル・バレエ団
第11号 ジュエルズ  パリ・オペラ座バレエ団
第12号 シルヴィア  パリ・オペラ座バレエ団


これから発売で、発表されているのものは、13号と14号です。

第13号 ファラオの娘  ボリショイ・バレエ団 2/28発売
第14号 椿姫  パリ・オペラ座バレエ団 3/13発売


全部購入するにしても、パリオペのを先に見たいなぁと思って、
11号と12号を先に買うか悩んでいたら、
これから発売の14号は、なんと『椿姫』ではありませんか!

14号の『椿姫』のキャスト

マルグリット…アニエス・ルテステュ
アルマン・デュヴァル…ステファン・ビュヨン
父、デュヴァル氏…ミカエル・ドナール
プリュダンス…ドロテ・ジルベール
ガストン・ルルー子爵…カール・パケット
マノン・レスコー…デルフィーヌ・ムッサン
デ・グリュー…ジョゼ・マルティネズ
ほか、パリ・オペラ座バレエ団

振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:フレデリック・ショパン
原作:アレクサンドル・デュマ・フィス『椿姫』
演奏:ミヒャエル・シュミッツドルフ指揮 パリ・オペラ座管弦楽団
ピアノ:エマニュエル・ストロッセル、フレデリック・V=クニッテル

2008年7月収録 パリ・オペラ座ガルニエ宮
構成:プロローグ付き・全3幕

You Tubeでこの椿姫の動画を見て、
デアゴスティーニで出してくれないかなぁと思っていました。
普通に買うと高いんですもの。

ありがとうびっくり デアゴスティーニびっくり
Thank you
Danke schön
Merci beaucoup
Grazie mille
 

順番飛ばして先に14号を3/13に買いに行きます音符

パリ・オペラ座バレエ団 2013年日本公演

来年2013年の5月、6月に、パリ・オペラ座バレエ団の
『天井桟敷の人々』の日本公演があります。

もうチェックされている方も多いと思いますが、詳しくは→http://parisopera.jp/



日程と料金は下記の通りです。

愛知県芸術劇場 大ホール
2013年
5月25日(土)18:30
5月26日(日)13:00

料金
S席25,000円 A席2,2000円 B席18,000円 C席14,000円
D席10.000円 E席8,000円


東京文化会館 大ホール
2013年
5月30日(木)19:00
5月31日(金)18:30
6月 1日(土)13:00
6月 1日(土)18:00

料金
S席25,000円 A席18,000円 B席13,000円 C席8,000円


大問題です。チケット代が高すぎますよー落ち込み

オペラの引越し公演などは、S席4万、5万なんて言うのもざらですから、
有り得ない金額ではないですけれどね。


まだキャストが発表されていませんが、
発表されてもキャストなんて直前に変更になるかもしれないので、
ピンポイントで買う勇気がありません。
場合によっては6日間全部買うとして…

S席25,000円×6日間=150,000円  15万円ですか…
愛知は見送ったとして25,000×4日間=100,000円  10万円ですね…

15万円+愛知までの交通費と宿泊代出すなら、
もうちょっと足してパリまで行った方がいいような気分になります。


東京文化会館なら一番安い席でも舞台が見えない事もないので、
C席でいいかな〜。
愛知県の芸術劇場のホールは行った事がないので分りません。

C席の争奪戦、激しい事になりそうですね。

C席なら8,000円×6日間=48,000円
愛知は見送ったとして8,000円×4日間=32,000円


関東在住なので、愛知に行くなら交通費と宿泊代が必要です。
48,000円+交通費と宿泊代は痛いですねぇ…

とりあえず32,000円なら、たぶんなんとかなりそうです。
発売日が1日でも遅いことを祈りつつ、お金を用意しておきましょう。
まだ年内の様々なチケット代も必要なんですよ…


ああ、貧乏ってイヤ…
貧乏どころか、今、失業中なんですよね汗

他にもワーグナーのオペラを観に行ったり、オケも聴きに行きたいのに、
パリオペのチケット代だけで破産してしまいそうです。

貧乏に甘んじている場合ではありませんね。
バリバリ稼がないとお金 頑張ろう力こぶ

デアゴスティーニ バレエDVDコレクション くるみ割り人形

創刊号の『白鳥の湖』に引き続き、第2号と、第3号も購入しました。

第2号の『くるみ割り人形』も 第3号の『眠れる森の美女』も
同じチャイコフスキーの作曲なので、
『白鳥の湖』にハマった私の頭にも、きっと優しく響いてくれるでしょう。




小さな本屋さんでは在庫が少ないので、売り切れになっていますが、
私の家の近くの大きな本屋さんは、まだ創刊号から全号在庫があります。
品揃えの良い本屋さんで助かります。


『くるみ割り人形』はベートーベンの第九交響曲同様、
年末のこの時期に上演されることが多いバレエです。

『くるみ割り人形』のストーリーは、
クリスマスの日に、クララが見た夢の物語です。


実は私は、この『くるみ割り人形』のバレエ…
あまり好みではありません。

今までに何度か舞台を観に行っているんですけれど、
踊りがどうのと言うより、ねずみの着ぐるみがゾロゾロ出てきて、
私としては、イマイチなんです。
(たったそれだけの問題です…)



デアゴスティーニ第2号の『くるみ割り人形』は
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の1994年に収録されたものです。


好きな演目ではないので、期待しないで観ました。

ところが!やっぱり演出や舞台装置、振り付けなどによって
舞台は違って見えるものですねぇ。
意外にも面白かったです。


金平糖の精を踊っているのは、日本人の吉田都さん。
この方、凄いですね。
素人目にも素晴らしいのが分りました。

思わず金平糖の精の場面はリプレイをして観てしまいました。
DVDならではの楽しみ方ですね〜。


このポーズ、凄すぎます…

きっとこの『くるみ割り人形』のDVDも繰り返し観ると思います。
買って良かったです。


さて、今から第3号の『眠れる森の美女』を観ることにします。
『眠れる森の美女』は、子供の時に1度しか
舞台を観たことがないので楽しみです。
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