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井上バレエ団のジゼル

7月21日(土)と22(日)に、文京シビックホールで上演される
井上バレエ団のジゼルに、パリ・オペラ座バレエ団から
スペシャルゲストが2名招かれています。


井上バレエ団→http://www.inoueballet.net/information/index.php 

2012年7月21日(土) 午後6時45分開演 (6時開場)
2012年7月22日(日) 午後3時開演 (2時15分開場)

S席:9,000円  A席:7,000円  B席:5,000円
C席:4,000円  D席:3,000円 
ペアS席:16,000円(2枚一組) 
ペアA席:13,000円(2枚一組)
学生席:2,000円(中学生以上・席はお選びいただけません)

チケットぴあのHPを見ると 今現在まだチケットは残っているようです。


スペシャルゲストの部分を拡大します。


エマニュエル・ティボーさんと、シリル・ アタナソフさんです。

井上バレエ団は、以前にも何度かエマニュエル・ティボーさんを
ゲストに招いているようですね。


シリル・ アタナソフさんは5月びわ湖ホールで見たドン・キホーテで
ドン・キホーテ役を演じていました。
翌日のトークショーでお話を聞いたり、写真を撮らせて貰う機会も
あったので、シリルさんが出演するなら、観に行きたいです。

エマニュエル・ティボーさんもかなり観たいです。


☆☆☆---------- ☆☆☆----------☆☆☆

7月22日(日)は、新国立劇場の「バレエ・アステラス☆2012」を
観に行こうかと考えていました。

新国立劇場→http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/20000646_ballet.html

こちらもパリオペラ座バレエ団から3名の出演が決まっています。
藤井美帆さんという日本人の方と、ヤニック・ビッタンクールさん、
グレゴリー・ドミニアクさんです。
(無知なので、全然知らない方ですが…)

この3名が白鳥の湖、第3幕の黒鳥のパ・ド・トロワを踊ります。

普通これは、黒鳥のパ・ド・ドゥ(2人の踊り)ですよね。
パ・ド・トロワ(3人の踊り)って? と思ったら、
ヌレエフ版の振り付けです。

王子と黒鳥と悪魔のパ・ド・トロワが観れるのですよ〜。
いいですねぇ♪

「バレエ・アステラス☆2012」は海外で活躍する日本人バレエダンサー
を迎えて、様々な演目が上演されます。

チケットはS席5000円 A席3000円 B席2000円 Z席1500円です。

演奏がイルミナートフィルハーモーニーオーケストラ
一部録音音源による上演あり、と言うのがかなり心配です。
でもチケットがお安いので、妥協ですね。


☆☆☆---------- ☆☆☆----------☆☆☆

ジゼルとバレエ・アステラス、どちらか一つに絞るしかなさそうです。
やっぱり、ジゼルにする?←(自分に聞いています)

今月はニーナ・アナニアシヴィリさんの白鳥の湖も観に行きたいし。
来月は世界バレエフェスティバルがあります。
日程もチケット代も厳しいです。


どうして6億円早く当たらないのかな〜(BIGの事です)
そういえば、最近BIG買っていませんでした… 
買わなきゃ当たらないですね。

ル・パルク

6月19日に発売された、デアゴスティーニ隔週刊バレエDVDコレクション
21号は、ル・パルクです。
収録は1999年。パリ・オペラ座バスティーユです。

発売日に買ってすぐ観ていたのですが、感想を書いていませんでした。

ル・パルクの意味は、音の響きで何となく想像が付きます。
フランス語で、公園とか庭園の事です。

このバレエは、庭園で繰り広げられる、貴族の男女の恋愛ゲームです。
現代バレエというのでしょうか…
素人の私には、非常に分り難いストーリ展開&振り付けです。


主要なキャスト
イザベル・ゲラン
ローラン・イレール
他、パリ・オペラ座バレエ団

音楽はモーツアルト。バッハの曲もありました。

どうして主役の2人しか、キャストの名前を載せないのでしょう!
まぁ名もない脇役の1人1人まで、名前を載せる事はありませんね。

上がローラン・イレール  下がイザベル・ゲラン 主役のお2人です。

庭園で貴族の男女達が、イス取りゲームみたいなのをします。
動きがコミカルで面白いです。

そんな事より金髪のダンサーの方が気になって仕方ありません(感涙)
どう見ても、この方はカール様です。
21歳か、22歳頃ですか?! カール様お若い!
でも今とそんなに変わらないかも。
主役ではないので、全然アップで写りません…
金髪だから、探し易いのが嬉しいですね〜♪


お話は何だかよく理解できませんよ。
さっきまで元気にイス取りゲームみたいなのをしてたのに、
ドレスに着替えたら、日差しを浴びただけで、女性達が気絶します。

熱中症ですか?
早く安静にさせるべきです。お医者さんに診せなければ。
それなのに…皆で笑い合っています。仮病なの?

男性達が、這って出てきます。
どういう意味でしょう… 何故地面を這うかなぁ?
昆虫?もぐら? 崇高過ぎて私には意味不明です。
笑えて来ました!
これが唯一のアップです。
お若い!美しい! きゃー!こんなシーン心臓に悪いですよぉ!
過去の映像に向かって、叫びまくりです…


このバレエはコメディなのでしょうね。きっと。
女性達に去られた後の、字幕の解説が更に笑えます。
ひぇ〜。ヤケになったのか、男同士でキス!


アップにこそなりませんが、お若いカール様の踊りが結構沢山見れて、
このDVDはとーっても貴重品です。
後ろに束ねた髪は、つけ毛ですかね? 
時間が戻れば、この舞台観に行けるのに… 
どうして時間は一直線に進んで行ってしまうのかっ…

なんて、過去に執着するより、
これからいっぱい観に行けばいいですね。

本当は主役お2人の、踊りの技術とか、見せ場とか語れれば
いいのですが、私にそんな事を期待しても無理です。
真面目な感想を読みたかった方がいたら、ごめんあそばせ。

アメリカツアー Part2

6月26日から始まった、パリ・オペラ座バレエ団のアメリカツアーで、
ドロテ・ジルベールさんが、ジゼルを踊ったようですね。

4/8に書いた、アメリカツアーの記事です。


by Chicago Tribune

先月のびわ湖ホールで、、ドロテさんのキトリを見るのを楽しみに
していたのですが、怪我で来日できなくて、残念に思っていました。

アメリカツアーでは、無事に怪我も治って踊れて良かったですね♪
次回は元気に来日して貰いたいです。

ドロテさんの事は良かったのですが、
またまた気になるニュースがありました。
アニエス・ルテステュさんが、シカゴの公演から降板したようです。
by ダンソマニア

心配です。怪我や大きな不調などでなければいいですね。
8月に東京で開催される、世界バレエ・フェスティバルを観に行く
つもりでいますが、アニエス・ルテステュさん目当てでもあるので、
万一、来られなくなってしまったら、泣いてしまいます。


ChicagoのHarris Theater のHPでキャストを確かめましたが、
29日以前の分は消えてしまったのか、見る事が出来ませんでした。

でも、カール様のお名前は、29日のキャストに予定通りありました!
チケットも残っているのですね!
いいなぁ! 行きたいなぁ! 本当に行きたい!

時差があっても間に合いませんね。無理です。。。
そもそもシカゴまで行く予算もありません…(涙) 
行けたら最初から行っていたし…(泣)

The Harris Theater


シカゴのチケットって、日本と比べて安いですね。

Price Range $55.00 - $135.00
 
一番高い席で $135.00 ではありませんか!

今現在、1ドル79円代後半ですから、大雑把に1ドル80円で計算して、
$135.00 = 10800円 です。

仮に1ドル100円で考えたって安いですよ。
日本なら普通こんなお値段で、来日物のチケットは買えませんよね。

日本ってボラれてるのかなぁ〜(こんな国イヤ…) 
お値段の問題ばかりでなく、海外と比べると、日本の嫌な所ばかりが
目に付いてしまうのです…


アメリカツアーは始まったばかりで、どこを見ても、
まだあまり写真がUPされていません。

きっと、これから綺麗な写真が沢山UPされますよね。
頑張ってアメリカのサイトを調べたいと思っています。

デアゴスティーニ 20号 白鳥の湖

デアゴスティーニ隔週刊 バレエDVDコレクション20号が発売されました。
20号は白鳥の湖です。

この白鳥の湖は、1990年12月収録
キーロフ歌劇場(現マリインスキー劇場)の物です。



オデット/オディール ユリヤ・マハリナ
ジークフリート王子  イーゴリ・ゼレンスキー
悪魔ロットバルト   エリダール・アリーエフ
道化          ユーリ・ファテーエフ

振付 マリウス・プティパおよびレフ・イワーノフ
改訂 コンスタンチン・セルゲイエフ
音楽 ピョートル・チャイコフスキー
演奏 ヴィクトル・フェドートフ指揮 キーロフ歌劇場管弦楽団

DVDと解説書です。

創刊号も『白鳥の湖』でした。

おそらくこの20号の『白鳥の湖』は、一般的な演出かと思われます。
まだ見ていないので、今から鑑賞するつもりです。


デアゴスティーニ隔週刊 バレエDVDコレクション18号も
発売日の5月8日に購入していて、何度見ています。

琵琶湖&京都へ旅行へ行く前だったので、
感想等、書きそびれていました。

気になる物だと、順番飛ばして発売日に買ってしまいますね。

18号はイワン雷帝です。


2004年収録 パリ・オペラ座の物です。

イワン雷帝  ニコラ・ル=リッシュ
アナスタシア エレオノーラ・アバニャート
クルブスキー公 カール・パケット
パリ・オペラ座バレエ団

振付 ユーリー・グリゴローヴィチ
音楽 セルゲイ・プロコフィエフ
編曲 ミハイル・チュラーキ
演奏 ヴェロ・パーン指揮 パリ・オペラ座管弦楽団


順番飛び飛びで購入しているので、早く全巻揃えたいです。
創刊号は990円。2号からは1990円で、バレエのDVDにしては
お安いのですが、他にチケットやら、欲しい物が沢山あって、
追いつきません。

感想は、近いうちに書いてみたいと思っています。

びわ湖ホールのドン・キホーテ Part2

昨日からの続きです。

去る5月19日、有馬龍子バレエ団公演「ドン・キホーテ」全幕を観に、
びわ湖ホールへ行ってきました。


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

ドン・キホーテのかなり簡単なあらすじです。


ドン・キホーテは、自分の事を中世の騎士だと妄想しています。
サンチョパンサをお供に連れて、旅にでます。

所は、スペインのバルセロナ。
美人のキトリと、男前のバジルという、恋人同士がおりました。

しかしキトリの父は、冴えないけれどお金持ちのガマーシュと、
娘を結婚させようとしています。

そこへ、ドン・キホーテがやって来て、キトリを見て、
理想の女性、ドルシネア姫だと思い込みます。

キトリとバジルは騒動に紛れて逃げ出しますが、
父親に見つかってしまい、バジルは狂言自殺をします。

ドン・キホーテの計らいで、2人は許され、結婚する事になりました。

めでたし。めでたし。


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

省略しすぎて、よく分らなかったかもしれませんが、
楽しい喜劇のお話です。

ドン・キホーテと言う人は、頭大丈夫かなぁ?って思いますね。
妄想と現実の区別が付かなくなるのは危険です。
一歩間違うと、いや間違わなくても、精神病んでいますよ。

これはお話なので、真面目に考える必要はないですね。

☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆


『ドン・キホーテ』の舞台は、セットも衣装も素敵でした♪

バジル役のカール様は、登場しただけで空気が変わりました。
金髪長身で抜きん出た容姿もありますが、それだけではありません。
華があるというか、上手く言えませんが、
流石パリ・オペラ座のエトワールです!

キトリ役のエロイーズ・ブルドンさんも、とても素敵でした。
彼女はエトワールではなく、スジェだそうですが、
きっと将来出世するでしょうね。

注:エトワール、スジェと言うのは、パリ・オペラ座バレエ団のダンサーの階級です。 

上演時間約2時間半は、あっと言う間でした。
もっと観ていたかったです。

帰りにホールで出口で、お花を配っていました。
沢山お花が飾られていたので、観に来た人へのおすそ分けですね。

びわ湖ホールの前で昼間見た案内標識です。

楽屋入り口ってね… こんな標識を私に見せないで頂戴…
気になってしまうじゃないの…


公演が終わると、外は真っ暗。
帰りのタクシーの順番待ちをして、列が出来ていました。

歩いてホテルまで帰れるけれど、タクシー待つなら、
うろうろするのは仕方ないですよねぇ。

タクシーを待つ人の列ってどこまで続いているのかな?
と思って、ロータリーになっている奥へ行ってみました。
だって、並ぶなら順番守らないとねぇ。

人が大勢いたので、通りかかったついでに、
私もちょっと休んで行く事にしました。イスとかないですけれど。

朝から歩き通しで、足痛いなぁ… 眠いなぁ…と思いつつ。

---かなり長い時間が経過---

タクシー待ち以外で沢山いた皆さんは、帰りの電車が無くなるとかで、
ほとんど帰ってしまいました。

全員居なくなったら、どうしよう… どうしていいか分りませんよ…
と、内心オロオロしていると。

目の前に、金髪碧眼の天使か神様みたいな方が現れました。

明るいブルーの瞳がすごく綺麗です。
この方って、写真で見るよりもずっとずっとステキ!
(勿論写真もステキだけど)
始めて至近距離でお会いしたので、もうドキドキです。

顔見知りの方達がいて(ファンなのかな?)頬にキスしたり
フランス語でお話したりしているので、「うわぁぁぁ」と思って、
驚いて様子を見守っていました。

英語でサインとか、お願いしてみようと思っていたのですが、
頭の中が真っ白で、全く言葉が出ません。
でも英語で何か言ってみたのかも…記憶が飛んでいてよく分りません。
記憶障害? 若年性痴呆症?…マズイなぁ…

顔見知りの方達も、他のファンの方もサインや写真を撮らせて
貰っていたので、私も勇気を出して便乗させて頂きました。
とても親切で、優しく対応して貰えて感激でした。

どなたか分らないけど、シャッター押して下さった方も、
どうもありがとうございます。

少し遅れて、エロイーズさんもやって来ました。
彼女もすごく美人なので、またまたビックリです。

停まっていたタクシーに乗り込んで、エロイーズさんが窓を開けて
くれました。

カール様とエロイーズさんが皆に手を振ってくれたので、
私もブンブン振り返えしました。

お2人とも、本当にお美しくて、優しくて、思い出しても、
うっとり、溜息が出ます。


今回は、まるで追っかけ日記みたいになってしまいました。

< つづく >

びわ湖ホールのドン・キホーテ

前のページからの続きです。
有馬龍子バレエ団公演「ドン・キホーテ」全幕を観に、
びわ湖ホールへ行きました。

元々オケ好きの私としては、この公演のオケピットに入る、江原功指揮、
大津フィルハーモニー管弦楽団の演奏が気になる所です。

しかし、今日買った席は、S席ではありますが、
音響効果が恐ろしく悪い位置にあります。
中央寄りですが、2階席の後方なのです。

チケットを買うのに約1ヶ月も遅れを取ったので、その中でも
バレエ団の方は、視覚的に良い席を選んでくれたと思います。

でも、音が目的なら、この席は絶対に買いません。
バレエではなく、オペラだったら、違う席にしたでしょうね…

聴いた事のないホールでも、座席表で構造を見れば想像が付きます。
ですから、音は期待しない事にしていました。。。


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

突然ですが、ここでプチ知識のコーナーです。

皆さん知っていると思っていましたが、意外と知らない方も
多いみたいなので、ご紹介します。

発売当初にチケットを買えなかった場合の、
比較的良い席の取り方。


オケのコンサートやオペラ、ミュージカル等では、関係者を招待したり、
何か不都合があって席が足りなくなってしまった場合に備えて、
S席のど真ん中付近を数席(一列程度)売らずにキープしています。

公演の数日前(あるいは前日、当日)に、キープした席を
売りに出すので、直前に買った方が、良い席が買えたりします。

但し、公演前に完売する時は、キープした席も早目に売りに出すので、
待ちすぎると、買い損ないます。

完売してしまうと、良い席も何もありませんから、
見極めが肝心ですね。


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆


おそらくバレエの公演も同じだと思ったので、
発売日に買えなかった私は、このキープ席を狙っていました。

でも毎日売れ具合をチェックしながら、「売り切れてしまうのでは?」と
不安でいたたまれずにいました。
心配しながら時間を過ごすのは、精神的にも良くありませんね。

今回はチケット購入者に特典もあったので、買っておいて良かったです。
それに視力も良いので、少々後方でもバッチリでした♪


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆
 

びわ湖ホールのロビーには、カール様のお写真のパネルが、
沢山展示されていました。

美しい写真にうっとりです。
開演前に、たっぷり鑑賞しました。



写真を撮ってみましたけれど、周囲の照明が反射してしまって、
自分の影も写りこんでしまって、あまり綺麗には撮れませんでした。




肝心の『ドン・キホーテ』の舞台の感想です。

バレエと言うより、音響についてです。

オケは上手だと思いました。でも位置的な音響の悪さはやはり致命的で
弦の音が全く響いて来ません。
オケの問題ではなく、座席の位置の問題です。
これだけは残念です。

びわ湖ホールは音響の良いホールだと聞いていたので、
一階席と、3階席、4階席に座った人にも意見を聞きたいところですが、
知り合いが居ません…

それでも今回はオケの鑑賞ではなく、メインはバレエ鑑賞です。


バレエの感想は、もうただただ「本物のカール様だぁ♪」と
感激しまくっていました。
パリに行かなきゃ観れないと思っていのに、こんなに早く
日本で観れてしまうなんて、来て下さって感謝感激です。
有馬バレエ団も、どうもありがとうございます。


<つづく>
まだ続きます。

なぜ?

5月30日から6月7日に、ロシアのウファで開催される
第25回ヌレエフ記念国際クラシック・バレエ・フェスティバルに
カール様がゲストで招かれていたのですが、キャストに変更がありました。

jic theatre
https://twitter.com/#!/jictheatre
ロシア専門の旅行会社のJIC旅行センターさんのツィッターの情報です。

Unfortunatelly, the cast for Swan lake was changed from
Bourdon&Paquette to Kolegova&Kolb...

ロシア語ではなく、英語なのがいいですね。


☆☆☆----------☆☆☆☆☆☆----------☆☆☆

ここで突然、英語コーナーです。

unfortunatelly → 残念ながら (不運にも、残念なことに、あいにく、)

この単語は、洋画とか観てると、頻繁にセリフの中に出て来ますね。
使用頻度の高い単語です。
高校2年生で覚える英単語です。私は映画で覚えました…


unを取ると、逆の意味になりますね。こちらも使用頻度の高い単語です。

fortunatelly → 幸運にも (有難いことに 幸い)


この2つは、覚えて良かった基礎英単語の上位に入ります。

☆☆☆----------☆☆☆☆☆☆----------☆☆☆


それにしても、キャストを変更した理由が、全然分りません。
ウファ劇場のHPを見ても何も載っていません。
変更するなら理由を載せてくれたらいいのに(涙)
調べるのに苦労しますよ…

何も情報がないので、きっとお怪我等ではなさそうな気がします。

白鳥の湖を観に、ロシアまでは行けませんけれど、
何故なのか気になってしまいます。


あまり情報を見過ぎて、余計な心配をしてしまうより
今月、無事に来日してくれる事を信じて、
待っていた方がいいのでしょうね。

デアゴスティーニのバレエDVDコレクション

2012年4月24日発売の、デアゴスティーニのバレエDVDコレクション17号は
チェーホフの戯曲『三人姉妹』です。
このバレエの音楽の作曲家は、チャイコフスキーなのですね。

まだ17号まで全巻揃えていないのですが、チャイコフスキーの音楽に
惹かれて、またまた順番を飛ばして『三人姉妹』を先に買おうと思いました。

でも本屋さんへ行ったら、16号のパリ・オペラ座の『ラ・バヤデール』の方が
気になってしまって、やはり17号は後回しにして、16号を買ってきました。



この『ラ・バヤデール』1994年5月収録なので、今から18年前の物なのですが、
映像を見ても、特に古い気はしませんでした。

☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆


『ラ・バヤデール』の登場人物と、あらすじです。

ニキヤ ヒロインで美人です。バヤデールという舞姫です。

ソロル 兵士の隊長で、ニキヤの恋人です。

ラジャ 首長。王様みたいな人です。

ガムザッティ ラジャの娘です。 

高僧 寺院の聖職者です。ニキヤが好きです。  

☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆


第1幕

古代インドの寺院で、祈りの踊りを捧げるバヤデールと言う舞姫達がいます。
ニキヤはそのバヤデールの一人で、とても美人です。

ある日、寺院の高僧が美しいニキヤに「好きよ〜ん」と告げるのですが、
ニキヤは高僧をふってしまいます。

ニキヤとソロルが恋人同士だと知った高僧は、偉いお坊さんの癖に嫉妬します。


ラジャは自分の娘ガムザッティと、ソロルを結婚させようと考えています。
ソロルの肖像画を見て、ガムザッティも乗り気になります。

高僧は嫉妬からソロルを亡き者にしたくて、
ラジャに、ソロルとニキヤが恋人同士だと教えます。

その話を立ち聞きしていたガムザッティは、ニキヤを呼び出して、
ソロルと別れるように言いますが、ニキヤは聞き入れません。

高僧の意思に反して、ラジャもガムザッティも、
ニキヤを亡き者にしようと考えます。


第2幕

地位に目が眩んだのか? ソロルはガムザッティと婚約します。
舞姫のニキヤは、婚約式で踊ります。

ニキヤにソロルからだと言って「花かご」が渡されます。
花の中から毒蛇が出てきて、ニキヤは噛まれてしまいます。

ニキヤはガムザッティの仕業だと気づき、ガムザッティも認めます。
(「死んでおしまい」って感じですね。酷いですね。)

ソロルはニキヤに駆け寄ろうとしますが、
ラジャとガムザッティに止められます。

高僧がニキヤに解毒剤を差し出します。
(なんて用意がいいのでしょう。さすが高僧、抜かりがありません。)

しかしニキヤは解毒剤を飲みません。

高僧の情けなんか受けるものか&ソロルの態度に絶望した…のでしょう。
(ヤケになる気持ちも分かります)


第3幕

ニキヤが亡くなった後、ソロルは後悔して、お家でアヘンに溺れています。
(最低ですね)

アヘンのおかげなのか、ソロルは亡くなったバヤデール達の夢を見ます。
夢の中はニキヤも現れて、二人で踊ります。

ソロルの夢の中で、2人はハッピーエンドです。
めでたしめでたし。
(こんなハッピーエンドってありぃ〜?)

☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆


パリ・オペラ座の『ラ・バヤデール』はヌレエフ版の演出です。

ラストは『白鳥の湖』同様、何パターンかあるようです。
神の怒りに触れて、寺院崩壊=全員死亡等の、バッドエンドの物も
見てみたいです。


ところでアヘンって、本当に素敵な夢が見れるのでしょうか?

薬に手を出したことがないので知りませんが、
調べてみたら、多幸感がある代わりに、禁断症状で苦しむ様ですね。
アヘンよりヘロインの方が効用も、禁断症状も強烈みたいです。

私は諭吉さんを無駄遣いするのも、禁断症状で苦しむのも嫌なので、
一生薬には手を出したくありません。まぁ当然ですね。


でも、物語の世界だから言えることなのですが、
ソロルみたいに、素敵な夢が見られるのはいいですよね〜。

現実にはソロルは廃人でしょうけれど、
幸せは脳内物質の作用で感じものだとするなら、
夢でも楽しければ、それでいいと思えてしまいます。


私も憧れの人と一緒に踊れるなら、一生夢から覚めなくても構いません。
むしろ覚めたくありません☆

例えこの先、BIGで6億当たってしまうにしても、
たいしていい事もない人生でした…
せめて最後は、素敵な夢でも見たいです。
 


なんてねウインク

第25回ヌレエフ記念国際クラシック・バレエ・フェスティバル

第25回ヌレエフ記念国際クラシック・バレエ・フェスティバルが、
5月30日から6月7日に、ウファで開催されるそうです。

第25回ヌレエフ記念国際クラシック・バレエ・フェスティバルのゲストが
紹介されていました。

ゲスト
カール・パケット、エロイーズ・ブルドン、
グダーノフ、カニスキン、タマズラカル、メルクリエフ、
リュドミラ・コノヴァロワ、マツァーク、ヤパーロワ等

jic theatre
https://twitter.com/#!/jictheatre
ロシア専門の旅行会社のJIC旅行センターさんの
ツィッターの情報です。


開催場所のウファって一体どこでしょう? → ロシアだそうです。

ウファ劇場のHPだと思われるURLです。
http://www.bashopera.ru/newsinfo.517.html

ウファ劇場のHPは、ロシア語なのでさっぱり読めません。
日本語バージョンがないのは、仕方ありませんけれど、
せめて英語バージョンを用意してくれればいいのに…と、
ぼやきたくなりました。

『3 июня 2012 года – «Лебединое озеро»
Петра Чайковского.
Роль Зигфрида была одной из главных и самых ярких в
сценической судьбе Рудольфа Нуреева.
В рамках XVIII фестиваля имени выдающегося танцовщика
XX столетия выступят звёзды парижского театра
«Гранд-опера» Карл Пакетт (Зигфрид)
и и Элоиз Бурдон (Одетта-Одиллия).』

フリーのロシア語→日本語対訳ソフトで調べてみたら、
まぁ、何となく雰囲気で分りました。

今年2012年6月3日に、カール様が白鳥の湖を踊るのですね〜♪
今の時期に、このゲスト(キャスト)の発表があるという事は、
先月のお怪我は、きっともう大丈夫ですね。
5月の来日も、大丈夫に違いないですね。

かなり前にSchwangauで撮った白鳥です。
首と頭を洗って、真っ白にしてあげたくなります。
白鳥にとっては余計なお世話でしょうね。



ウファはモスクワから1567kmの所にあるようです。
札幌から大阪までが1500kmなので、モスクワからは結構遠いですね。
飛行機移動する距離です。

いいなぁ、白鳥の湖を観に、ウファへ行きたいです。
無理だけど…

キャスト変更

ドロテさん、来ないのですね。

パリ・オペラ座バレエ団の6月のアメリカーのキャストに
ドロテさんのお名前があったので、5月の来日も大丈夫だろうと、
勝手に予想していたのですが、キャストに変更がありました。
先月の怪我が、治っていないのでしょうね。

『Dorothée Gilbert, blessée, sera remplacée
dans le rôle de Kitri par Héloïse Bourdon.』
http://www.forum-dansomanie.net/forum/viewtopic.php?t=2990&start=525

この情報は4/20のものです。
ボヤボヤして、チェックが遅れました。

彼女のキトリ、見たかったので、すごく残念です。
残念過ぎます。



カール様のお怪我は大丈夫なのか心配です。
調べまくりましたが、全然情報に辿り着けません。
便りがないのはいい知らせ?


深夜の3時過ぎちゃいましたよ…
とりあえず寝ます。
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