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2013年5月15日10時16分にX1.2の太陽フレアが発生しました。

昨日日Xクラスの太陽フレアが発生しました。
更新が遅くて、今更になってしまいましたが、2日の間にXクラスの
太陽フレアが4つも発生するとは驚きです。
最近大人しかった太陽が、生れ変わったようです。

デリンジャー現象が確認されています。
地球向きの発生ではなくても、流石に地球への影響が出ているようですね。

昨日の太陽フレアの発生に伴うCMEの影響が、明日17日の20時頃、
地球に到達するとの予報も出ているそうです。

詳しくは→SWC宇宙天気情報センター

一昨日のXクラスの太陽フレアの発生があった領域が、
今日はもろに地球向きになっています。
これでまたXクラスの、しかも特大の太陽フレアが発生したらと
ヒヤヒヤ?しながら見守っている所です。
NASAが予言している超大規模フレアが地球向きで起こったら…
恐怖ですね。


まぁ通常の大規模フレアなら、地球は磁気圏に守られているので、
地上ではそうそう酷い被害は起こらないでしょう。

しかし、磁気圏のない火星は大丈夫なのでしょうか。
火星探査機Curiosity(キュリオシティ)が気になります。

宇宙空間の人工衛星も気がかりですね。

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