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国立科学博物館「バーチャル・ティラノ」試写会

今日は上野にある国立科学博物館へ行きました。
まだ夏休み前のはずなのに、小さな子供連れの人が沢山いました。

お昼過ぎに到着して、いつものようにTHEATER36〇
(シアター サン ロク マル)を見ました。

前回の 国立科学博物館 シアターTHEATER36〇 の記事


今日見たのは、7月のプログラム
「恐竜の世界」 と 「海の食物連鎖」です。



シアターTHEATER36〇の上映スケジュール

7月 「恐竜の世界」
   「海の食物連鎖」

8月 「恐竜の世界」
   「宇宙137億年の旅」

9月 「マントルと地球の変動」
   「宇宙137億年の旅」

10月 「マントルと地球の変動」
    「海の食物連鎖」

11月 「恐竜の世界」
    「海の食物連鎖」

12月 「恐竜の世界」
    「宇宙137億年の旅」


上映時間は10分です。

詳しくは、国立科学博物館


「海の食物連鎖」は何度も見ていましたが、
「恐竜の世界」を見るのは、今回が始めてでした。


「恐竜の世界」の映像も、期待を裏切らず、綺麗で迫力満点でした。
ティラノサウルスとトリケラトプスが出会う場面では、
「行け!戦え!」と、心の中で思いました。
ですが、どう猛な戦闘シーンは、出て来ませんでした。

「恐竜の世界」の解説で、国立科学博物館に展示してある
トリケラトプスの化石は、世界で最も保存が良いと言われている
全身骨格であると知りました。


THEATER36〇を見た後、トリケラトプスの化石を見に行こうかと
考えましたが、ここの化石は以前に何度も見ています。

「海の食物連鎖」を見て、お腹が空いてしまったので、
「また今度にしよう」と、出口へ向かいました。


すると「バーチャル・ティラノの試写会を上映します」と、
アナウンスが流れました。


「帰ってる場合ではない!それは見なければ!」


試写会は14時からです。
只今の時刻13時50分ちょっと過ぎ。
なんという、ベストタイミングでしょう!


「バーチャル・ティラノ」の試写会では、化石の動く映像と、
最新の研究結果に因る、頭から尾まで、体の上部に羽毛の生えた
ティラノサウルスの映像を見ることが出来ました。
解説の方のお話も面白かったです。

試写会が終わった後は、真鍋真博士のお話を聞くコーナーがありました。
考古学者の方のお話を直接聞く機会があるのは、とても貴重な事ですね。

真鍋博士についてhttp://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=manabe

真鍋博士が「質問があれば終わった後も残っていますので、
何でも聞いて下さい」と言われるので、せっかくの機会なので
何か聞こうと思いました。

恐竜好きの私としては、聞きたい事は沢山あります。

しかし皆さん同じだった様で、質問者の方が途絶えないので、
残念ながら、諦めて帰ることにしました。

「待てない程、お腹が空いていたのか私?!」

空いていました。
試写会の途中で、空腹のあまり少々気分が悪くなりました。

会場の出口で、試写会のアンケート用紙を提出して、
記念品にティラノザウルスの缶バッチを貰いました。


何色か選べましたが、一番渋くてカッコいい黒にしました。


この「バーチャル・ティラノ」の試写会は、7/11(水)7/12(木)7/13(金)の
3日間限定だそうです。
夏休み前の平日に限定とは、どんな意図でしょうね。

試写会でしたし、アンケートも集めていたので、
今後、何か企画があるのだと思います。

トリケラトプスです。



「ティラノサウルとトリケラトプス、どちらが好きですか?」
真鍋博士が、会場に集まった人に聞いていました。

皆さんはどちらが好きですか?

ティラノサウルスとトリケラトプスです。

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