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京都の思い出

飛び飛びですが、前回からの続きです。
熱いご要望?に、お応えして、去る5月20日(日)の京都での出来事を
書いてみたいと思います。

20日の朝、琵琶湖を後にした私は、浜大津駅から、
京都市役所前駅へとやってきました。

京都に行った時は、いつも京都駅前にあるホテルに泊まるのですが、
今回は行動範囲を考えると、立地的なメリットが少なかったので、
『京都ロイヤルホテル』に泊まる事にしました。

最寄駅は丁度、京都市役所前駅です。
琵琶湖から直で来られて、時間の節約になりました♪

『京都ロイヤルホテル』の気になるお値段は、1泊6000円です。
前日は一番安いお部屋でも2万円近くしていたので、破格ですね。


5月20日の予定

京都バレエ専門学校、特別講習会見学
10:45〜12:15 基礎レッスン (受付10:15〜)

12:30〜14:00 パ・ド・ドゥ・レッスン


パリ・オペラ座スタートの集い 会場は京都ロイヤルホテル
15:00〜17:00 (受付14:30〜) 


『京都ロイヤルホテル』に到着したのが、9時15分頃。
フロントで荷物を預かって貰いました。

急いでバレエスタジオまで行かなければ!
「あっ、バレエスタジオの場所調べておくのを忘れた…」
毎度の事ながら、うかつですね…

フロントで尋ねてみました。
地図を渡してくれて、バスの乗り場等、丁寧に教えてくれたのですが、
9時半を過ぎてしまっていまたので、焦って来ました。
バス移動していたら間に合わないかも…
こんな時はタクシーに限ります。

タクシーに乗ったら、10時前に着いてしまいました。


何だか緊張してしまいます。
外に誰もいないので、とっても入り難いです。

大通りに出て、帰りのバスの時間を調べたり、
時間まで周囲をフラフラする事にしました。

受付時間になったので、思い切って入って行きました。
すぐ受付がありました。

「あの、見学の申し込みをしている者ですが」
バレエ団の方「アリサヤさんですね」
(ええ!どうして私の名前を?!)
かなりビックリしました。

すぐレッスン室に案内して頂きました。
ドアの横のイスに座っていると、関係者だと間違われているのか、
挨拶して下さる方が何人もいて、恐縮してしまいました…

目の前には、バーが何列も並んでいて、
バレエを習っている学生さん達が、体をほぐしています。

先生が出席を取り始めました。
「〇〇さん」 「はい」
「〇〇さん」 「はい」
「〇〇さん」 「はい」
「アリサヤさん」 私(えっ?!)
「アリサヤさんは見学の方ですね」
(良かった…焦りました)

ここで、すごく疑問を感じました。
どう見ても、見学は私1人なのです。
少なくとも、奈々さんも申し込んでいるはずでは?
一体何故? 何かの手違い? どうしてなのぉ〜?

軽くパニックに陥りつつも、身動き一つせず、
じーっと大人しく座り続けていました。

基礎レッスンの特別講師は、カール様です。
レッスン生の皆さんは、真剣にレッスンを受けているので、
ドキドキしながら、私も真面目に見学させて頂きました。
ただの見学なのに、緊張しまくりです。

12:30のパ・ド・ドゥのレッスンからは、他の見学の方達も
来られたので、ホッとしました。
皆さん、遅かったじゃないの。。。(涙)

後から分ったのですが、基礎レッスンコースは、
参加条件があったので、皆さん見学を申し込まなかったのですね。
(奈々さんに教えて貰いました)

すみません… そんな注意書き、読んでいませんでした…
知らないって怖い。
自分で言うもの何ですが、うかつにも程がありますね。

パ・ド・ドゥのレッスンの特別講師は、カール様とエロイーズさんです。
見学の方が増えたので、少しだけ余裕を持って見る事ができました。

特別講習会を見学させて頂いた感想は色々あるのですが、
レッスン生の方々は、苦しい型で筋肉をプルプル震わせて
汗をかいているのに、笑顔で優雅な表情をしていたので、
すごいなぁっと思いました。

そして、軽々とお手本を見せているカール様とエロイーズさんは、
本当に流石です。

素人の感想なので、この程度でお許し下さい。


熱心に指導されていたので、時間が押してしまったそうで、
バレエ団の方が「この後のトークショーに急いで移動して下さい」と、
言われていました。

長い時間見学させて頂いたので、バレエ団の方にお礼を言って、
スタジオを後にしました。

調べていたバスの時間がギリギリだったので、走ってバス停に向かったら
アウトでした。目の前でバスが行ってしまいました。

慌ててタクシーで、京都ロイヤルホテルへ向かいました。

良く考えると、主役がまだバレエスタジオに居るのに、
先に始まるはずないですよね。焦り過ぎです。

長くなったので、続きは次回へ。
<つづく>

多分続きます。

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