2012年03月30日
驚きました
昨夜、家でのんびりブログの更新をしようかなぁ〜、なんて考えていたら、
(何か焦げた匂いがする)のに気づきました。
(何も焼いてないのに…何だろう?)と思いながらも、
その時、私の記事にコメントを書いて下さっていた
メッタシンさんと、アゲハさんに、お返事を書いていました。
どんどん焦げ臭くなってきます。
閉め切っているのに、窓の外から焦げた匂いが入って来るようなのです。
(外で何か燃えてる?)
サイレンの音が聞こえて、外が騒々しくなってきました。
(火事? かなり近そう…?)
(まさか私の住んでいる建物が、燃えているとかー?!)
焦って、玄関の外へ出てみると、酷い煙で、火の粉も飛んできています。
灰らしき物が両目に入って、いきなり目潰しを喰らいました…
近所の人達が外に出ています。
「逃げた方がいいよ」「火に囲まれたら逃げれなくなるから」と言われました。
(そんな状況なの…?)
見ると、3〜4軒先が火事ですよ。
風に煽られて、炎がボンボン燃え上がっています。
建ぺい率なんか無視しているとしか思えない位、住宅が密集しています。
非常にまずい事態ですね。
消防士さんもやって来て
「煙を吸うといけないから、向こうの道まで出て下さい」と言います。
(私の大事な小鳥さんが、煙に巻かれてしまう…)
向かいの家の人に「大丈夫ですか?」と声をかけられて我に返りました。
(いけない、いけない。放心している場合ではない)
向かいの家の人は、犬と一緒に避難するそうです。
我が家の小鳥さんは、一度も外に出た事がないので心配でしたが、
煙を吸うと命に関わるかもしれないので、
無理矢理キャリーケースに押し込んで、ビニール袋で密閉して、
一緒に外へ避難しました。
ご近所の人達は、お財布とか、携帯とか、通帳を持ち出したそうです。
私は小鳥さんだけです。小鳥さんは一番大事なので当然ですけれど、
お財布位は、一緒に持って出るべきでしたね。
それにバレエのチケットも!
もし焼けちゃったら、再発行してくれないですよねぇ。
火事は幸い燃え広がることなく、1時間程で鎮火しました。
火元の3〜4軒先の家の人も、無事に逃げられたそうで、
怪我人も出ませんでした。不幸中の幸いでした。
辺りには、しばらく焦げ臭い匂いが充満していて、
鎮火後、1時間位外に居てから、家に戻りました。
体中焦げ臭くなってしまったので、家の中の換気をしながら、
私はお風呂に入りました。
小鳥さんは自分の籠に戻って、夜中なのに元気にご飯を食べて、
お水を飲んでから眠りました。
こんなに近い場所での火事は初めてだったので、すごく怖かったです。
本当に無事に家に戻れて良かったです。
もし大震災が起こって、周囲に火の手が上がって、
消防車も来てくれなかったら、きっと大パニックになるでしょうね…
どんな時にでも落ちついて対処できる、強い精神を養いたいものです。
(何か焦げた匂いがする)のに気づきました。
(何も焼いてないのに…何だろう?)と思いながらも、
その時、私の記事にコメントを書いて下さっていた
メッタシンさんと、アゲハさんに、お返事を書いていました。
どんどん焦げ臭くなってきます。
閉め切っているのに、窓の外から焦げた匂いが入って来るようなのです。
(外で何か燃えてる?)
サイレンの音が聞こえて、外が騒々しくなってきました。
(火事? かなり近そう…?)
(まさか私の住んでいる建物が、燃えているとかー?!)
焦って、玄関の外へ出てみると、酷い煙で、火の粉も飛んできています。
灰らしき物が両目に入って、いきなり目潰しを喰らいました…
近所の人達が外に出ています。
「逃げた方がいいよ」「火に囲まれたら逃げれなくなるから」と言われました。
(そんな状況なの…?)
見ると、3〜4軒先が火事ですよ。
風に煽られて、炎がボンボン燃え上がっています。
建ぺい率なんか無視しているとしか思えない位、住宅が密集しています。
非常にまずい事態ですね。
消防士さんもやって来て
「煙を吸うといけないから、向こうの道まで出て下さい」と言います。
(私の大事な小鳥さんが、煙に巻かれてしまう…)
向かいの家の人に「大丈夫ですか?」と声をかけられて我に返りました。
(いけない、いけない。放心している場合ではない)
向かいの家の人は、犬と一緒に避難するそうです。
我が家の小鳥さんは、一度も外に出た事がないので心配でしたが、
煙を吸うと命に関わるかもしれないので、
無理矢理キャリーケースに押し込んで、ビニール袋で密閉して、
一緒に外へ避難しました。
ご近所の人達は、お財布とか、携帯とか、通帳を持ち出したそうです。
私は小鳥さんだけです。小鳥さんは一番大事なので当然ですけれど、
お財布位は、一緒に持って出るべきでしたね。
それにバレエのチケットも!
もし焼けちゃったら、再発行してくれないですよねぇ。
火事は幸い燃え広がることなく、1時間程で鎮火しました。
火元の3〜4軒先の家の人も、無事に逃げられたそうで、
怪我人も出ませんでした。不幸中の幸いでした。
辺りには、しばらく焦げ臭い匂いが充満していて、
鎮火後、1時間位外に居てから、家に戻りました。
体中焦げ臭くなってしまったので、家の中の換気をしながら、
私はお風呂に入りました。
小鳥さんは自分の籠に戻って、夜中なのに元気にご飯を食べて、
お水を飲んでから眠りました。
こんなに近い場所での火事は初めてだったので、すごく怖かったです。
本当に無事に家に戻れて良かったです。
もし大震災が起こって、周囲に火の手が上がって、
消防車も来てくれなかったら、きっと大パニックになるでしょうね…
どんな時にでも落ちついて対処できる、強い精神を養いたいものです。
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