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気合と確率

私は特別くじ運がいい方ではありません。

でも会社の忘年会や、何か集まりがあると、私はよくクジやじゃんけん等で
景品をよく当てていました。
宝くじ3億円や5億円、BIB 6億円等はまだですが、
これから当たるみたいです笑い


くじにしても、じゃんけんにしても、
「欲しい!」と強く思ったり、気合を込めると当たって、
「どうでもいいや」と思うと、当たらない気がします。

勿論、気合で確率が上がるはずはないので、こんなのは気のせいです。


私は非現実的な事や、非科学的な事はあまり信じません。
何故かと言うと
(途中に台詞がありますが、省略しています)

映画『天使と悪魔』の中で、前教皇侍従カルロ・ヴェントレスカ(カメルレンゴ)の
問いに、ラングドン教授が答えます。

これですよ。かっこいいですね。
私もこれで行こうと思いました。

なんて、映画がきっかけと言うのは冗談ですが、
なるべく現実的に物事を考えたいと思っています。

ただし、外国人の方に無宗教だと言うと、人格まで否定されてしまう事が
多い様なので、要注意ですね。


確率に、気合とか根性は何の関係ありません。
それは分かっているのに、なんだか割り切れない部分があります。

「当たりたい」と強く願って、もしハズレてしまった場合、
気合が足りなかったと思って諦めがつきます。


問題は自分の気持ちがよく分からない時です。

「当たりたいのに、当たりたくない様な」複雑な気持ちだった場合、
もし当たらなかった時、すごく不完全燃焼になりそうです。
気持ちが足りなかったとか、思ってしまいそうです。


例えば、一昨年前の会社の忘年会の景品で、
1等が「ハワイ1週間旅行」でした。
当たりたいけれど、小鳥さんがいるので、
2〜3日ならともかく1週間も置いて行くのはかわいそうだと思いました。

じゃんけんで決めたのですが、いい所で負けてしまいました…
負けて残念なのに、どこかホッとした気持ちでした。
気合が足りなかったから負けたのだと思いました。

ハワイ旅行は自分でも行けるので、別にいいのですが。
もっと希少価値のある景品だったら…


科学的な結論には、証明が必要ですね。

気合で確率が上がらないはっきりした証明が欲しいです。

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