我が家に犬がいるからには可愛い写真が撮りたい！

なのに撮れない（泣）

原因はわかっているのです。

それは犬が目をひんむくから！

いろいろな雑誌等でヨークシャテリアを見ましたが

どうもこの種族は目のひんむき率が高いような・・。

ヨーキーってそんな種族なんですか？？

このままでは可愛い写真が撮れないよぉ！

我が家のヨークシャテリアのアト君の耳が気持ち良い！！

適度につめたくて、生八ッ橋のように柔らかい！

ということで、ことあるごとに触っておりました。

犬の背後から近づき

右手で犬の右耳を、左手で犬の左耳を持って

「操縦っ！！」と、暇さえあればぐにぐに。

そのせいか、最近耳が大きくなってきた気がします。

体と顔に対して耳が大きい・・・。

これは進化！？

というか、のばしてごめん（笑）

心理テストはウソでした (講談社プラスアルファ文庫)／村上 宣寛

血液型人間学・ロールシャッハ・YG・内田クレペリンはいかに良くないかを書いた本。
形式としては語り口調の論文といたところで読みやすいと思います。
世間一般では盲目的に信じられている事象だけに、
これを知った人たちの反応が気になるところです。
まぁ、知らないからこそこの現状があるわけで、
盲目は改善されないだろうと思いますが。
大学時代に血液型人間学を批判したレポートを書いたことがありまして、
知っている内容からすると本書の内容は薄いかなぁと思います。
ですが複数のテーマを広く取り上げているし、
とっかかりとしてはお薦めできる本です。

上記の本を読んで思い出したのですが
就職活動中、いろいろなテストを受けさせられました。
能力を測るテストならば文句はありませんが、
性格適正検査には強く反感を抱いた記憶があります。
「性格を知るため」という説明を受けましたが、
面接をすれば多少の人となりや相性はわかると思います。
採用担当者が

�@人を見る目がなく不安
�A自分が判断したのではなく客観的な数値を基にしていると思っている
�B検査業者と関係している

等の理由で検査をしているのではないかと思ったものです。
上記の本を読んでその思いが裏付けられ、
読んで良かったと思いました。