近所を散歩しておりましたら
小学校中学年くらいのお兄ちゃんと
小学校低学年くらいの妹が
自転車でどっちが早いか競争しよう
みたいな会話が聞こえてきました。

「とまれの線からスタートね」
という可愛らしい光景になごんでいましたら
お兄ちゃんが

「俺のランボルギーニに勝てるわけがない！」

と息を荒げ始めました。
そして何度も何度も
「俺のランボルギーニに・・・」
と言っております。
ワタクシと一緒に散歩していた弟は
もう笑いをこらえるのに必死！

自転車に名前つけているし
ランボルギーニって車の名前だし
というか連呼しすぎだし（笑）

本人がいるのに笑ってはいけないので
リアル”ガキ使”気分でした。
笑ってはいけないってこんな感じなんでしょうねぇ。
口をパクパクしたり、
「あ〜」と声を出してみたり。
笑いをこらえなきゃいけないときって
ああなっちゃうんですね〜。
まさか実体験できるとは思いませんでした（笑）