谷田部 紫の日々思う事

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ハロウィンが近い週末ともなれば、大きな街では大規模なイベントが散見されるようになりますね☆

東京エリアのハロウィンイベントは、大々的にニュースでも話題になるくらいの賑わいを見せ、テレビなどでそれらを知る人も多いと思っています。

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ですが今回(2018年)の渋谷のイベントは、前年までに比べてマナーの悪さや犯罪も目立ってきてしまったのではないかと思います。

同じ東京エリア(関東圏一帯)でも何箇所かで大規模イベントがありましたが、ゴミの散乱を除けば、自粛を求められた渋谷以外ではほぼ安全に楽しめた…という声も多かったような気がします。

今回の渋谷では自動車を横転させる人が出たりと、ネット上で『暴徒』扱いにまで発展するくらいのハプニングもあったそうなので、今後の都内の大規模なハロウィンイベント開催には不安がつきまとうようになった…イメージがあります…。

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私個人が一番不安視している事は、将来渋谷のハロウィンイベントが無くなった事によって『他の場所でのイベントにトラブルの種が流れていく』可能性が大きのではないか？…という事です。

それよりも、ハロウィンは海外の文化であり、日本の文化とは違うものです。
今回トラブルを起こした人たちは、海外文化への理解が進んでいる国内世論に悪い影響を与えた事を、自分の頭でよく考えてみて欲しい…と今はまだ極力優しく言っておきたいと思います。
(当ブログを読まれている人には居ないと思いますが、とりあえず書いておきます)

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国内外の一般的な文化は、元は「ひとつの宗教の行事」だったり「犯罪者の文化」だったものが徐々に一般社会に認知されていった…というものが多いです。

ハロウィンが今後、どこの地域でもイベントが潰れる・潰されるかもしれないようなトラブルもなく楽しめるようになって、一般社会により認知されるようになって欲しい…そう願っています☆

読んでいただき、ありがとうございました☆

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