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2020年05月19日
今の趣味を辞めようか悩む貴方に送るメッセージ
このブログによく訪問していただいている方がいましたらお久し振りです。初めての方ははじめまして。
初めての方にこのブログの趣旨を簡単に説明しますと、当ブログでは就職・転職関係をメインに、話すことがないときには思ったことを気ままに話す内容となっております。
では、本題に移らせていただきます。
…
現在、感染症の影響で多くの方が公私ともに多くのストレスを抱えていると思います。
一部地域では解除されたとはいえ、未だに今まで通りの生活はできない状態ですので、そこで心が折れてしまう方も多くいらっしゃると思います。
そんな中、個人の経済事情や個々のストレスに伴う人間関係の悪化などにより『○○の活動(趣味でのサークル活動や創作・音楽活動など)を辞めようか』と考える方が増えてきました。
そんな皆さんに私のアドバイスを少しでも参考にしていただけたら幸いです。
その方法とは『辞めようと思ったことは思い切って辞め、後で辞めたことを振り返るようなことはしない』です。
…
どういうことかといいますと、アニメやゲームの界隈で言えば『好きな作品は好きなまま、辞めたいと思った創作などのご自身の活動だけを辞めて、違う活動をやってみる』ということです。
好きな趣味・作品の世界から離れてしまうのはとても不安になってしまう方も多いのではないでしょうか?
その中で、今まで培ってきた人間関係は会社や学校とは違い、全てご自身の努力によるものなのですから…
勿論、今までの仲間に別れを告げて新しい世界を探す…というのも楽しいと思います。新しい趣味・作品の世界に踏み込めば居心地のいいところかもしれません。
ですが、今まで仲良くしてきてくれた人たちとは別れたくない!…という場合は、人間関係や好きなこと(創作作品や製品等)を愛する気持ちだけは維持しつつ、活動内容を変えるというのも大いにアリだと思います。
(例えば、今までイベントなどで音楽活動をされてきた人たちが引退した場合は、残った仲間や後進の演奏を聴く方に回る…など)
ですが、最も大事なのは辞めた事の中で『あのとき別の道を選んでいたら…』ともしかしたら…の話では振り返るような事はしないのが重要だと思っています。
ですが、当時活動を共にした仲間や友人と再会したときには『あの時は楽しかったよ』と振り返るのは問題ないと思っています。そして、今までいた世界に残った仲間や友人の近況や最近のアニメやゲーム、その他製品などの新作がどういうものか?…くらいの話には耳を傾けてもいいと思います。
私も、過去に辞めた趣味のことを思い出し『あのとき一番楽しかったのは…』と過去の仲間振り返ったことが多々あります。ですが『辞めずに残っていれば今もっと楽しかっただろうか…?』と振り返ることはしていません。
なぜなら一度自分の選択肢を振り返ってしまうと、これからのことに一歩を踏み出せなくなってしまうからです。
…
やめる中でやってはいけないのが『説得・提案されたことで迷う』ということです。
転職前の退職願提出前の上司との対面もそうですが、一瞬気が迷ったとしても自分の選択には最後まで強い意志を貫くべきだと思っています。
…
趣味も仕事も辞めるときに持つ意志の強さは同じくらいにして、去る時はスパッと去るべきです。
ですがこの記事をお読みになって、創作などで書き手から読み手へ、弾き手から聴手へ回るだけなのはどうなの?って読んでて思った方も中にはいるのかもしれません。
この記事はあくまで私の考えを、私なりに書ける文章でまとめたものになります。あとは個々の皆さんの意思決定次第です。
仕事と違って趣味は楽しく活動するもの、苦になったらすぐに辞めて新しいものを探すのも楽しいと思います…なので一度きりの人生、是非いろんな世界を楽しみ、色んな人と交流を深めていってくださいね☆
つたない文章ではありますが、読んでいただき、ありがとうございました。
(*´ω`*)
初めての方にこのブログの趣旨を簡単に説明しますと、当ブログでは就職・転職関係をメインに、話すことがないときには思ったことを気ままに話す内容となっております。
では、本題に移らせていただきます。
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現在、感染症の影響で多くの方が公私ともに多くのストレスを抱えていると思います。
一部地域では解除されたとはいえ、未だに今まで通りの生活はできない状態ですので、そこで心が折れてしまう方も多くいらっしゃると思います。
そんな中、個人の経済事情や個々のストレスに伴う人間関係の悪化などにより『○○の活動(趣味でのサークル活動や創作・音楽活動など)を辞めようか』と考える方が増えてきました。
そんな皆さんに私のアドバイスを少しでも参考にしていただけたら幸いです。
その方法とは『辞めようと思ったことは思い切って辞め、後で辞めたことを振り返るようなことはしない』です。
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どういうことかといいますと、アニメやゲームの界隈で言えば『好きな作品は好きなまま、辞めたいと思った創作などのご自身の活動だけを辞めて、違う活動をやってみる』ということです。
好きな趣味・作品の世界から離れてしまうのはとても不安になってしまう方も多いのではないでしょうか?
その中で、今まで培ってきた人間関係は会社や学校とは違い、全てご自身の努力によるものなのですから…
勿論、今までの仲間に別れを告げて新しい世界を探す…というのも楽しいと思います。新しい趣味・作品の世界に踏み込めば居心地のいいところかもしれません。
ですが、今まで仲良くしてきてくれた人たちとは別れたくない!…という場合は、人間関係や好きなこと(創作作品や製品等)を愛する気持ちだけは維持しつつ、活動内容を変えるというのも大いにアリだと思います。
(例えば、今までイベントなどで音楽活動をされてきた人たちが引退した場合は、残った仲間や後進の演奏を聴く方に回る…など)
ですが、最も大事なのは辞めた事の中で『あのとき別の道を選んでいたら…』ともしかしたら…の話では振り返るような事はしないのが重要だと思っています。
ですが、当時活動を共にした仲間や友人と再会したときには『あの時は楽しかったよ』と振り返るのは問題ないと思っています。そして、今までいた世界に残った仲間や友人の近況や最近のアニメやゲーム、その他製品などの新作がどういうものか?…くらいの話には耳を傾けてもいいと思います。
私も、過去に辞めた趣味のことを思い出し『あのとき一番楽しかったのは…』と過去の仲間振り返ったことが多々あります。ですが『辞めずに残っていれば今もっと楽しかっただろうか…?』と振り返ることはしていません。
なぜなら一度自分の選択肢を振り返ってしまうと、これからのことに一歩を踏み出せなくなってしまうからです。
…
やめる中でやってはいけないのが『説得・提案されたことで迷う』ということです。
転職前の退職願提出前の上司との対面もそうですが、一瞬気が迷ったとしても自分の選択には最後まで強い意志を貫くべきだと思っています。
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趣味も仕事も辞めるときに持つ意志の強さは同じくらいにして、去る時はスパッと去るべきです。
ですがこの記事をお読みになって、創作などで書き手から読み手へ、弾き手から聴手へ回るだけなのはどうなの?って読んでて思った方も中にはいるのかもしれません。
この記事はあくまで私の考えを、私なりに書ける文章でまとめたものになります。あとは個々の皆さんの意思決定次第です。
仕事と違って趣味は楽しく活動するもの、苦になったらすぐに辞めて新しいものを探すのも楽しいと思います…なので一度きりの人生、是非いろんな世界を楽しみ、色んな人と交流を深めていってくださいね☆
つたない文章ではありますが、読んでいただき、ありがとうございました。
(*´ω`*)
タグ:雑談