谷田部 紫の日々思う事

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平日の災害で、最近私が注意して見ている情報というのがあります。

それは「災害に於いて、企業がどう決断するか」ということです

企業には本来、社員の生活や生命を守る義務があります。

(そういう職を除いて)危険をかえりみず、災害の中で働くという事は、人命を軽視した、本来あってはいけないことだと思っています。

ただ、「企業が災害時に人命軽視に走る原因となるのは、場合によっては顧客の側ではないか？」と思うところもあります。

今回、私がネットで見た中で「安全のために休んで欲しい」と思ったのは、ピザ屋さんのデリバリーです。

2018年9月4日の関西の台風直撃の折にネットに流れてきた映像で、暴風雨のあおりを受けるデリバリースタッフの映像を見て、「こういう災害の日に営業するのも、依頼をするのも如何なものか？」と思ってしまいました。

それでも現在、日本社会では徐々に台風のような自然災害の中で、営業を短縮したり休業・休講にする場所も増えてきたように感じます。

それでも私は企業のそういった努力のみならず、顧客の側も台風のような自然災害の中では、無理な注文を行い業者に外回りや、営業をさせたりすることのないようにすることが求められていると思っています。

皆さんが安心して、取引や労働ができる社会が来ることを祈りたいですね☆

読んでいただき、ありがとうございました☆

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