今夜は鶏もも肉を使って照り焼きチキンを作りました。
皮はパリッと香ばしくて、中はふっくらジューシー!
芸能人にもファンの多い志麻さんのレシピだから、美味しさはお墨付き
ご存知ない方のために、以前TVで放映された内容をまとめました。
ぜひお試しあれ
志麻さん流、皮パリ照り焼きチンの調理ポイント【保存版】
@ お肉のドリップ(水分)は、キッチンペーパーでしっかりと拭きとる。ドリップを除去することで、臭みがとれ香ばしい焼き上がりが叶います。
お肉もお魚も余分な水分は拭き取っておく!ココ大事。
A お肉の裏表(皮と身の部分)にそれぞれ塩と胡椒を振りかけます。塩の量は皮が1、身が2の割合です(皮は塩をはじくので、少なめに)
身の部分は肉の厚みによって塩の量を調整しましょう。厚い部分は塩多め。胡椒はお好みで!
B 小麦粉は全体的に少なめにつけます。余分な粉はしっかり落としておきましょう。小麦粉をつける理由は旨味を閉じ込めてタレを絡みやすくするため。軽く食べたいときは小麦粉はなくてもOK
C 熱したフライパンで焼くと肉が一気に縮むので冷たいまま油をひいて火を入れます。薄いステーキやぺらぺらなお肉は熱したフライパンで焼いてもOK
さらに、肉が縮むのを避けるため重しを乗せます。この一手間が美しい焼き上がりにつながるのです。
厚みのあるお肉を焼くときはコールドスタート。また、どんなお肉もきれいに焼くには、必ず油をひくこと。肉の油分が多いと思ったら、途中で拭き取るのが志麻さん流。
D 皮目から弱火で15分じっくり焼きあげます。焼き時間としては、皮8割、身が2割です。 これで皮目はパリッと中はふっくらジューシーな仕上がりに。
E 弱火の加減は音で判断します。パチパチが美味しいお肉の焼ける快音です! 音がないのは弱すぎで、バチバチとなると中火です。強火になるとシュー。
素人は、途中でひっくり返したくなると思いますが、ひたすら15分待ちます。肉は動かさず、鍋ごと向きを変えましょう。
F 蓋はせずに15分。肉の周りが白くなってきたら裏返します。パリッとした皮目に大興奮!
G 照り焼きソースは、最初にお酒とみりんを入れ強火でアルコール分を飛ばします。その後、風味付に醤油とお砂糖を入れて完成です。
皮パリの中ふっくら照り焼きチキン、本当に私が作ったのか?と思うくらい美味しいです。数日前に同様の焼き方でハニーマスタードソースも作りましたが、照り焼ソースの方が好みです。
黄色のフルーツは初めて食べるニューサマーオレンジ。清々しい色とネーミングに惹かれて購入しました。見た目はレモンイエロー、中身は甘酸っぱいオレンジですね。
鶏肉のコラゲーンとオレンジのビタミンC、トマトのリコピンでアンチエイジング対策もバッチリ🍋
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