2014年07月28日
【ハピネスチャージプリキュア!】第26話・・・ついにひめが誠司に惚れた!!
【ハピネスチャージプリキュア!】第26話 迷子のふたり!ひめと誠司の大冒険!
恋が飛び交うプリキュア合宿がついに終わる。しかし一同が帰路につく中で、もう一つの恋が動き出そうとしている。それは・・・
合宿所に一同礼をする。(神はしない)
疲れたひめは早くぴかりヶ丘に帰ろうとぼやく。
いおな「それじゃあ駅までマラソンね」
体育会系は怖い。
めぐみ達が駅まで駆けていく中で
ブルー「僕は一足先に失礼するよ」
この状況で鏡を使う邪神マジ汚い。
今週の10周年プリキュア
キュアビート!!ほとんど使わなかったあほ毛ギターを披露してくれました。
誠司以外は電車の中で眠っていた。
そりゃ隣で好きな子が寝てたら見ますがな。あわよくばこちらに寄りかかってくれと念じますわ。というかプリキュアメンバー全員の寝顔を脳内SSDに保存します。
ひめ「今めぐみのこと見てた?」
誠司「え、見てないよ」
ひめ「ほんと〜う?」
ひめちゃん、うざかわいい。
喉が渇いたひめは、「小さい」駅にあった自販機でジュースを買おうと誠司の手を引き電車から飛び出す。
誠司「なんで俺まで」
ひめ「あたしお金持ってないもん」
クソ、いい気になりやがって・・・スッ(財布から万札を取り出す音)
「おしるこソーダ」をねだるひめ。
電磁砲以来の衝撃的な飲み物が・・・
自販機で何度も当たりが出る。
すごごごーい!!
駄菓子屋のクジだったら、何回も連続で当たった経験はあります。
そんな事をしている間に電車が出てしまう。
急いで走る誠司。
出てしまったら無理では?
同時にひめが転倒する。
見えない。
電車は無情にも走り去っていく。
ひめ「誠司が悪いんだよ、こんなに当たりを出すから」
ヒメルダ理不尽極まりない。
プリキュアに変身してひとっ飛びしようとするひめだが、肝心のプリチェンミラーがない。
誠司もキュアラインで連絡しようとポケットをまさぐるがない。
二人とも電車に置いてきてしまったようだ。
慌てるひめに対して、誠司は冷静に対策を考える。
次の電車まで5時間(どこの田舎だよ)
公衆電話を探しにいこうとする誠司。
誠司「大使館に連絡すれば神様が迎えに来てくれるだろうし」
普通に聞いたら、凄い一言ですね。
仕方なくひめも誠司についていく。
文句を言いながら歩くひめ。
すぐに喉が渇き、ひめはさっき買った「おしるこソーダ」を飲む。
ひめ「ゲホゲホ・・・口の中がデロデロだよ」
最低だ・・・(意味深)
誠司「オレンジジュース、ほれ飲めよ」
気遣いのできるイケメン誠司。飲料水のCMに出れそうです。
一方誠司とひめがいなくなったことに気付いためぐみ達はプリキュアに変身し、空から二人の捜索にあたっていた。
すごい私用に使っているな・・・
ぐらさん「誰にも気づかれず電車から消えるなんてミステリーなんだぜ」
どこがやねん。
心配するリボンに誠司が一緒だからと励ますめぐみ。
信頼のできる友人だからね・・・
林道を歩く誠司とひめ。
電話どころか人にも会わない現状に不満を漏らすひめ。
その時ひめの足に激痛が走る。
駅で転んだ時に足を挫いていたようだ。
これはいけない!!すぐに処置を、レロレロレロレロ
誠司はひめを心配し、付近に何かないか探す。
そして湧水を発見した誠司はハンカチを濡らし、それをひめの足にあてがった。
ひめ「ひゃああん」
アウトォオオ!!
誠司はそのままひめを背中に乗せ、駅へと戻ろうとする。
最初は恥ずかしさに暴れるひめだったが、一人にしてもいいのかという誠司の言葉から、顔を赤らめながらも黙って従っていた。
ひめ「めぐみにはこのこと黙っててあげる」
誠司!!!
ひめ「むふふ、さっきの電車の中だけじゃなくて、合宿の間もめぐみのこと見てたよねー」
助けてもらってこのうざさ。最高です、ひめ!!このカット最近どこかで見たと思ったらエンヤ婆とポルナレフじゃないか・・・
ホッシーワ「ん?これは甘酸っぱい青春の匂い」
俺達の代弁者ホッシーワさんが来てくれました。
まだまだ誠司をからかうひめ。
ひめ「私が言うから間違いないけど、めぐみはいい子だからね。のんびりしてたら誰かに取られちゃうかもしれないよ〜」
誠司はん・・・怒ってもええんやで!!
二人の前に突如現れたチョイアークとホッシーワ。
ホッシーワ「見せつけてくれるじゃない、私不愉快!! 」
よくぞ、言ってくれましたぞ!!
チョイアークから逃げる誠司とひめ。
誠司さん脚力すげえです。
しかし、すぐに囲まれてしまい逃げ道を失う。
覚悟を決めた誠司は、ひめを背にしてチョイアークと戦う。
かっけえです。
ホッシーワ「なかなかやるじゃない、あなた。ねえ、私のチョイアークにならない?」
ランスロウなりますちょい。
即拒否し、ホッシーワの怒りを買う誠司。
ひめを狙うチョイアークに誠司は飛び蹴りをくらわす。
人間はみんなライダーなんだ。
誠司「心配するな、俺が守ってやる」
惚れてまうやろー!!完全に堕ちた!!
しかし多勢に無勢。
ボロボロになり倒れる誠司にひめが泣き叫ぶ。
「あんたたちひめと誠司に何してるのー!!」
ラブリーが二人を助けにやってくる。
チェリーフラメンコにフォームチェンジしたラブリーは周りのチョイアーク達を一掃していく。
ひどい画ですね。効果範囲がせまく見えます。
フォーチュンも後に続き、敵を蹴散らしていく。
ハニーは怪我をしているひめを「ハニーヒーリングリズム」で治癒する。
万能だなハニーww
怪我が治ったひめは、リボンからプリチェンミラーを手渡されキュアプリンセスへと変身する。
久しぶりのソロ変身です。
ラブリー「よくも誠司にこんなことを」
プリンセス「そうよ!!許さないんだから」
人一倍怒ってらっしゃるww
今まで控えていたリーゼント型サイアークが攻撃を仕掛けてくる。
スピード、パワー共にこれまでのサイアークより強く苦戦するハピネスチャージ。
その様子を見てホッシーワは高笑いをするが
プリンセス「そんなの効かない!!」
おや?ヒメルダの様子が・・・
単身サイアークへと突っ込んでいくプリンセス。
プリンセス「私は今すっごく怒ってるんだから!!」
激おこキュアプリンセス。
サイアークに頭突きをするプリンセス。
リーゼントが割れるとは予想外です。
サイアークを圧倒し、最後は「ブルーハッピーシュート」で浄化したプリンセス。
いつ以来だろ?
敵がいなくなり安堵した誠司はそのまま気絶する。
この時めぐみとひめの駆け寄るスピードが同じくらい早かったです。
誠司が目を覚ますと電車の中だった。
皆が誠司を労う。
ひめ「あ、あの誠司・・・あの、さっきはありがとう」
誠司「おう」
赤面するひめ。
―嘘でしょ・・・私誠司のこと・・・すすす好きに?―
キタ―
誠司の顔を見つめるひめ。
目が合い、ひめは目をそらしてしまう。
助けて、ゆうこマーン。
今回でひめちゃんが誠司を完全に好きになってしまいました。
ひめ→誠司→めぐみ→ブルー
なんですかこのアクセラレータさんは!?
でも面白いビクンビクン。
そして来週が休みとか生殺しですわ。
次回はもっとドロドロするのでしょうか。
とりあえずこの邪神をなんとかしなければ!!
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