2014年07月23日
【RAIL WARS!】第3話・・・色々と無茶しますな・・・
【RAIL WARS!】第3話 カッコよかったよ
研修として鉄道公安隊に配属になった直人は毎度同じ部隊の仲間に振り回される日常を送っていた。一方、同じ桐生鉄道高校に通う札沼 まりも鉄道関連のOJTを受けていた。彼女にはある趣味があり、それが今回の事件に大きく関わってくる。
冒頭
冬の季節、友人と一緒に「北斗星」の走行音を収録するするまり。
ガンまで持ってくるとか本格的ですね。ただ純粋な走行音を録音するんだったら、バウンダリーマイクも用意してたら良かったかも。
通学電車で直人の足音に反応するまり。
もはや能力者ですわ。
まりは今週から「ジャパン食堂株式会社」でOJTに参加する。
直人もこちらの方が合ってたかもしれませんね。
電車が到着する。
まり「いい音してる。231系ね」
いや、知らんよ。
同時に発射する電車でどちらが早く到着するか賭ける二人。
結果はいわずもがなまりの勝ち。
電車の駆動音聞いて、調子が分かるとかむしろ整備士に向いてるのでは?
直人がまりと別れ、公安室に向かう途中で捕物帳を見せるあおいの姿が。
あおい「犯罪者に情けは無用よ」
うん、まあそうなんだけど、なんか違う。
外国人に道を聞かれる直人。
ランスロウもよく外国人に道を聞かれますが、基本単語と熟語で乗り切ります。
慌てふためいていると横からはるかが助け船を出してくれた。
Hey,Oppai girl!!My house with you Where are you?
始末書を書かされるあおい。
あおい「犯人を退治して始末書なんてありえないわよ」
奈々「鉛筆じゃなくて、ボールペンで書いてね」
あおいさん、このまま社会に出たらとんでもない事になりそうだ。
あとわざわざ消しゴムで全部消さずに新しい紙貰って、移せばいいのではなかろうか・・・?
始末書の手伝いを買って出る直人。
いや、手伝うものじゃないのでは?
犯人を取り押さえるよりも気絶させた方が面倒にならないというあおい。
ゴッドハンドクラッシャー!!
構内のレストランで食事をするあおい達。
日本語のメニューをシルブプレ!!
まり「シェフのおまかせランチがおすすめですよ!!」
なんという乳袋制服なんだ!!いいね!!
まりは公安隊のメンバーに挨拶をする。
直人により音鉄であることも暴露される。
あおい「鉄道高校って、高山みたいなのばっかなの?」
まり「さすがに高山君ほど変じゃないですよ!! 」
まさかミニコンなのか!?(ちっちゃくないよ)
OJTの帰りに偶然にもタイ焼き屋でまりに会う直人。
今期アニメで2回目のタイ焼き屋、そんなにメジャーな店なのか!?
ベンチに座ろうとする二人。
直人「背もたれよーし、座る部分よーし!! 」
え・・・(ドン引き)
直人のこの習慣を見てまりは「本気で運転手を目指しているんだな」と関心していた。(マジか!?)
公安に配属され、自分がこれからどうなるのかと思い悩む直人。
まりはあおいみたいな人が公安に向いているのではと吐露する。
嫉妬かな?
飯田が不在の中書類整理に追われる直人。
直人「頭の中のディーゼルエンジンが作業の邪魔をする」
どこのダークフレイムマスターだ。
はるかが直人の手伝いをすると近寄る。
えと、目の前にある二つのボタンをクリックすればいいんだっけ?
直人の携帯にまりから連絡がくる。
一緒に着メロ(電車)を作っていたかおりという友人が昨夜から行方不明になっていると相談が入る。
直人達はそのかおりという女の子の捜索を受ける。
警察へ連絡したのかな?
まあ一晩だけだと取り持ってくれなさそうなくらいこの世界の警察はダメですもんね。
直人達は首都圏全域の報告書に目を通し、何か手掛かりがないか調べる。
なぜ電子化しないのかとツッコミたくなります。
こんな時にバーローさんが入れば・・・
なかなか手掛かりとなる情報が見つからず、飯田は他の班にも協力を要請しようかと提案する。
しかし、自分達の力でもう少し頑張ってみると直人達はこたえる。
いや、こういう時は手伝ってもらったほうが・・・
まりは公安の仕事ぶりに直人を気遣う。
直人は当然、仕方ないという感じで、結構受け入れているようですね。
まりの携帯の着メロが鳴る。
その音をたまたま聞いた職員が、ある事に気づく。
この春菜ちゃんみたいな職員さんの名前と3サイズを知りたい。
拾得物の中に同じ着メロの携帯があった。
それは行方不明になっているかおりの携帯。
しかし、どこで拾われたのか分からず、捜査がいき詰まる。
その時ふとまりはかおりが、何か録音していないかと思いつく。
携帯の中に、昨夜収録された音声ファイルがあった。
内容はけたたましい男性の声と抵抗するかおりの声。
状況から考えて、なんらかの事件に巻き込まれていると確信する直人。
手掛かりはこの音声だけ。
まりはその音声を集中して聴き、何か情報がないかと探る。
そして、その中から電車の走行音を聴きとった。
もう完全に能力者ww
走行音のあった場所は「海芝浦」。ホームが京浜運河に沿った珍しい駅。ほんのわずかな岩壁にあたる波音とブレーキ音からまりは特定した。
この沿線を徹底的に探す直人達。
これこそ人海戦術では・・・あと勝手に倉庫のシャッターを開けて大丈夫なのか。
そしてとうとうかおりを倉庫内で見つける。
これは完全に事後ですわ。縛るだけで何もしない悪党がいると!?(ゲス)
かおりを救出した直後、攫ったと思われる男達数人が現れ、直人達に向かってくる。
直人達はこれを迎え撃つ。
俺達の戦いはこれからだ!!
直人達が捕まえたのは違法な薬物取引をしていた組織で、かおりは偶然取引の現場に居合わせて捕まったらしい。
駅で、取引する組織とか危機管理能力のない組織だことで。
かおりの無事を喜ぶ直人。
まりも直人に感謝の言葉を述べる。
前と変わった直人に
まり「ちょっとカッコよかったよ」
また一人フラグですかな?
直人を敬礼で見送るまり。
この娘をヒロインにしてもいいのだよ!?
今回は話が大味というか、設定に合理性がなかったですね。エロも少なく、まりちゃんの魅力が出しきれなかったのも痛いところです。
だがしかしおかし!!
来週は待ちに待った水着回!!
ここに全労力を結集したと思っていいですよねスタッフさん!!
銃はしょぼいですが、女体がエロく・・・マンダム!!
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