万屋代行

【グラスリップ】第3話 ポリタンク
グループ内での恋愛解禁を宣言した透子。しかしその事が災いし、やなぎの想い人である雪哉に告白されてしまう。どうにかしなければと透子が取った行動とは・・・

未来を見たいという透子の願いを聞き、駆は透子の家でおち会おうという。
いきなり女の子の家に行くとかこやつデキル!!

透子は家族に見られないようにするため、工房に入らないようにと念を押す。
透子「今からすっごく大事なお客さん・・・」
意識してるよ透子ちゃん、まるで彼氏を見られるのが恥ずかしい彼女見たいです。

駆を待つ間ガラス細工を製作をする透子。
このうなじがたまりませんわ。

雪哉に告白された事で、やなぎや皆との関係が変わってしまうかもしれないと思い悩む透子。
工房に着いた駆は外から透子の様子を伺っていた。

突如透子の目に未来の映像が映し出される。
それは涙を流すやなぎの姿だった。

透子は自分が見たものを駆に報告する。
映像だけだから透子の力を増幅させただけで、駆には見えていないということですかね。

工房の様子を見て透子のための媒体がガラスである理由に合点がいく駆。
透子ちゃんに教えてもらいながらガラス細工体験したいです。

工房に入ってくる妹の陽菜。
まるでスクールアイドルの姉を持つ妹みたいに出来た子です。

家の外まで駆を送る透子。
未来が見たかった理由を聞いた駆。
駆「井美雪哉に告白されでもした？」
察しが良すぎる!!そしてどこか余裕があるぞ、このイケメン!!

駆は気づいていなかったのは透子だけだと、そして彼らの未来を見てどうしたかったのかと疑問を投げかける。

透子「離ればなれにならなくて済む方法を考えたくて」
駆「叶うかどうかはともかく何事にも懸命なのは君の美点だな」
こんなカッコイイ返し普通にできません。

透子は明日のキャンプに駆を誘う。
しかし、駆は山には一人で登るようにしてるらしくこの誘いを断る。
そうでなくても火に油注ぐような行為ですよ、透子さん。
この髪型シンプルなポニーテールかと思いきや随分面倒な編み込みしてますね。

キャンプ当日
集合場所に現れた雪哉を意識してしまう透子。

幸は体の事もあり、百（てへぺろ）の車で山頂まで先に行って待ってもらう事に。
祐じゃなくても心配になる運転捌き。
まあ山道はランスロウも怖いっす。特に下りが・・・（汗）

さりげなく幸の情報を集める百。
首から下げるアクセサリーに恋人からもらったのかと質問する百。
幸「違います・・・でも好きな人です」
Oh,Crazy megane sachi!!

百は祐の事だと勘違いし一人盛り上がる。
もうやめたげてよお

山道で軽く足を踏み外した透子を支えようとする雪哉。
ここの透子ちゃんの「ありがとう」可愛いです。

透子は駆を山に誘った事を皆に話す。
祐「孤高の人か」
最近話題の無敵の人じゃなくて、良かったです。

山頂に到着し、幸と合流した透子達。
百さん車擦ってます・・・板金屋でかなり取られますぜこれ・・・

展望台に行き景色を楽しむメンバーだが、透子だけは雪哉を意識し、彼を避けていた。

水を汲みに行く透子とやなぎ。
普通キャンプ場だったら、水道ありますぜ・・・

山道を外れた所に小川を発見する二人。
さっそく水を汲む透子。

やなぎ「雪と付き合うの？」
ヒイイ、ド直球ですかやなぎん!?

驚いた透子はポリタンクを川に流してしまい、その拍子に二人とも川で転倒する。
びちょびちょ

祐に気を遣い、幸と二人きりにしてあげる世話焼き雪哉。
祐「焼きそば好き？」
幸「紅ショウガ多めが好き!!」
可愛い会話だこと。

川辺で服を脱ぐ透子とやなぎ。
フォワッホー、これが見たかった!!白!!実に良いものだーーー

雪哉の事をどう思っているか透子に質問するやなぎ。
しかし、透子にとって雪哉はあくまで友人であり付き合うつもりはないとやなぎに伝える。
透子「雪くん格好いいけど、私の恋心センサーは発動しなかった」
ランスロウは振り切るぜ!!

その答に安心するやなぎ。
やなぎは例え雪哉が透子の事が好きでも諦めないと自分に誓う。

二人の様子が気になり、探してた雪哉。
ふと川辺で彼が見たものは
雪哉「きゃーーーーーーーーー」
なぜお前が悲鳴を上げる!?せっかくの透子ちゃんの前屈ラインが拝めたのに、全て持ってかれたわ!!

一方幸と二人きりで焼きそば作りなうな祐。
ジッと見てる幸っちゃん可愛いな。
祐「いつも熱心に本を読んでいる君の姿がとても素敵で、それはまるでお人形さんのようだと僕は思って」
これ誰も告白だと思いませんぜ、ポエマー祐さん!!

祐が作ってくれた焼きそばを食す透子達。
やなぎは友情の証に透子の焼きそばに紅ショウガを盛る。
さらに、負けじと幸が透子の焼きそばに紅ショウガを盛る。
ちょっと笑ってるけど、これ嫌がらせじゃないですかー。

再び二人きりになった祐と幸。
祐は意を決し、幸に告白しようとする。
幸は色々よくしてくれたお礼だと本を祐に渡す。
黙ってたらめちゃくちゃ可愛いのにな・・・

祐「さっちゃん、俺・・・その・・・俺幸!!って名前好きだ」
ヘタレボーイ!!

透子は雪哉を呼び出し自分の気持ちをぶつける。
透子「雪くんには、私よりもっと似合う人がいると思う」
あれ？なぜかランスロウにまでダメージが・・・

雪哉は好きな奴がいないならと食い下がるが
透子「できません!」
バッサリだー

透子の言葉に納得したのかその場を立ち去る雪哉。
どちらの立場にしろ胸が痛い。

帰りも百の車で幸は家まで送ってもらう。
その際透子の目に幸が病院にいる未来の映像が映る。
心配する透子。

死なないで、さっちゃん!!

キャンプから帰宅し、陽菜と風呂に入る透子。
透子ちゃん、脱ぐね!!妹の下乳がああ!!

透子は親友が好きな人から告白されたらどうするかと陽菜に問いかける。
陽菜「告白してきた人を好きかどうか、それ以外に答はないと思うけど？」
さすがです、陽菜様。

陽菜は先日の駆のことで、透子をからかう。
透子は赤面し、陽菜に水をぶっかける。

ひとまず修羅場を回避した感じですが、このグループが破滅する未来がランスロウにもぼんやりと見えてて、胸が痛いです。
とりあえず次も風呂回いれてくらはい。

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