2014年07月21日
【M3〜ソノ黒キ鋼〜】第13話・・・主人公が可哀そうになる
【M3〜ソノ黒キ鋼〜】第13話 獣ノ咆哮
躯に襲われ危機に陥ったアカシを救った謎のマヴェス「ギュールズ」。その機体にはアカシのよく知る人物が搭乗していた。一人はパイロットとしてミナシが、そしてもう一人・・・LIMとなったササメが。
今回は総評のみです。
ササメがLIMになってしまった事で、情緒不安定になるアカシ。なんていうか分かりやすい主人公ではありますね。
「躯を倒し、ササメの体を元に戻すという」守れそうにない不確定な約束をして、ササメの心を縛りつけたとミナシにボロカスに言われる姿はヒドイものです。
ミナシ「どうしてあんな守れもしない約束をしたの? 」
ミナシ「可哀そうだ・・・ササメが・・・」
アカシとしてはササメに死んでほしくないという願いがあって、たとえそれが自分勝手な願いでも彼女のために何かせずにはいられなかったと思うのですが、それを利用して、ここぞとばかりに叩き潰すミナシはなかなか性格悪いですね。
自暴自棄になったゲロカス野郎アカシが躯と自滅覚悟で戦うシーン。
やっとアージェントが暴走覚醒したのに、顔芸とネガティブ発言で笑ってしまいました。
これ主人公の顔じゃなさすぎるww
躯をあと一歩まで追い詰めたかと思ったら、謎の少女が現れて、屍鋼粒子拡散させるとかもう無理ゲー過ぎますわ。
LIMがいっぱい作れそうではありますけどね。
主人公精神崩壊、ミナシよく分からない、他驚きもののき20世紀。
なんにしてもあと1クールどう展開させるのか気になります。
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