2014年07月22日
【Free!-Eternal Summer-】第3話・・・みんなに愛されるメガネ男子
【Free!-Eternal Summer-】第3話 別れのバタフライ!
「これ以上凛の邪魔をするな」と宗介に言われた遥は、思い悩んでいた。自身の進路、夏の大会、水泳部の仲間・・・遥の心は静かに揺らぐ。
学年が上がり、寮部屋を移ることになった凛。
同室だった似鳥は涙を浮かべるが、凛は優しく彼の頭を撫で諭す。
これが女の子だったら・・・
凛の代わりに御子柴が似鳥と同室になる。
上のベッドを使いたいと言いながら、下のベッドにダイブする御子柴。
似鳥先輩、こいつ締めますかい?
部屋が同室になる凛と宗介。
二段ベッドの下を賭け、じゃんけんする二人。
凛の服のポケットから紙が落ちる。
それは岩鳶祭への案内ちらし。
凛は江から誘われていたが、暇がないといい結局行かなかった。
お兄ちゃん大好きな江ちゃん可愛いです。
岩鳶祭。
部活対抗リレーに参加し、部員獲得を狙う水泳部。
昔「いでじゅう」という漫画にもネタでありましたね。
でかい!!青学の柱になれといいそうです。
ビート板をバトン代わりに水着で走る水泳部。
これが女の子だったら・・・×2
第一走者は遥。
名のある部活の猛者達が並び、火蓋が切られる。
遥「風も生きている。一度走り出せば、そいつは牙をむき襲いかかってくる。だけど恐れる事はない。風に抗わず、指先で切れ目を作り出し、体をすべり込ませていく。腕を、頭を、胸を」
かっこいいハルちゃん!!これは勝てるぜ!!
って、めっちゃ遅い!!陸に上がるとポンコツじゃないですかハルちゃん!!
第二走者の真琴がパワー走りで3位に浮上するものの、バトンミスで渚は最下位になってしまう。
しかし、最終走者には元陸上部の怜がいまかいまかと待ち受けていた。
怜「風速1.5m、渚君の身長165cm、時速23kmで走行し、面積カテイ塁のビート板を受けるのに最も空気抵抗の少ない腕の角度!」
プロのようなバトン捌きでビート板を受け取った怜は他の選手をごぼう抜きし、1位でゴールする。
怜ちゃんがポンコツじゃないと不安になります。
だが陸上で強くても意味はなく、結局水泳部に新しい部員は訪れなかった。
江ちゃんが水着になれば!!
今日からプール開きの岩鳶水泳部。
真琴が大会に向けて指揮を執る。
個人種目とメドレーリレーにメンバーは気合を入れる。
遥「俺は・・・フリーとリレーしか泳がない」
成長してる・・・だと!?
真琴「俺は今年が最後だから、フリーも出ようと思っている」
ラストを匂わせるセリフですね。遥も思う所がある様子。
いまだバッタしか泳げない怜。
しかし周りに勧められ他の泳ぎを試そうとする。
あの頃の怜とは一味違う。
怜「いいでしょう!!僕の美しいバック、ブレ、フリーを披露してさしあげましょう!! 」
このパピヨンならできる!!
ゴボゴボ
ダメでした。
無理して他の泳ぎを泳ぐ必要なんてないと怜を励ます遥。
これは惚れる!!
遥の言うことは分かっていたが、それでも皆と同じメニューをこなせず、後輩ができたら胸を張れるのかと思い悩む怜。
そんな怜に陸上部の部長が声を掛けてきた。
部活対抗リレーの様子を見て、陸上部に戻ってこないかと申し入れをされる。
その言葉に戸惑う怜。
一方遥も宗介の言葉が気にかかっていた。
江ちゃんとのこの距離感好きです。
遥は宗介がなぜ鮫柄学園にやってきたのかを江から教えてもらう。
江は遥も大会に出ればスカウトがたくさんくると励ます。
しかし、遥は「俺は泳ぎたいから泳ぐだけだ」と吐露するだけだった。
その言葉を聞いて怜は考え込む。
それ以来部活が終わると怜は用があると言って、皆を避けるようになる。
ことあるごとに誘いを断られ、怪しむ渚。
家まで怜ちゃんの様子を見に行く渚。
しかも日曜は勉強しているはずだと行動把握しているとかもうホモォ・・・
江は日曜にケーキ屋で怜を見たという。
この事を笹部コーチに相談すると「恋の病」だと豪語される。
彼氏の間違いでは?
慌てる渚に、江は自分にまかせてほしいという。
恋愛本を山のように怜の元へ持ってくる江。
江「悩みがあったら、なんでも聞いて!!もう一人で悩まなくてもいいのよ!!」
江ちゃんが可愛すぎてつらいです。付き合って下さい!!
勘違いしている江にむかつくくらいに高笑いをする怜。
江は本当の理由を問い詰めるが、怜は下手な言い訳をしながらその場から逃げる。
ベッドに寝転がりながらクッキーを食べる凛。
甘いもの苦手でしたっけ?
そこに御子柴が明日のメニューを聞きに凛の部屋を訪れる。
御子柴「谷・・・間!?」
こいつノンケじゃなかったのか!!
凛が持っていたクッキーを江が作ったものだと思い、ねだる御子柴。
気持ち悪いラッコの如く貪る御子柴。
あくる日
怜と陸上部の部長が話している姿を目撃する江。
江「あの人なんて素敵な腕橈骨筋なの〜」
うん、可愛いけどこのシチュエーションだと腐ってみえるよ江ちゃん。
江はこの事を他の水泳部メンバーに報告する。
江「あの人が怜君の相手だなんてーー!!」
やっぱり腐ってるよ、江ちゃんww
江が見た男の様子を見に行く遥達。
男が陸上部の部長だと分かり、怜が陸上部に戻ろうとしているのではないかと推察する。
あざとく怜の陸上部行きを拒否する渚。
部室に現れた怜に今日もヤボ用があるのかと問う真琴。
マコちゃんが病んでるwwクレイジーサイコホモの素質がありますね。
部活を中止にして遥の家で緊急ミーティングを開く真琴。
しかし、そこから先の事は何も考えておらず、皆戸惑ってしまう。
何もないならと立ち去ろうとする怜を渚が捕まえる。
渚「水泳部・・・やめないで!!」
皆も必死に怜を引き留める。
遥「怜、お前がいてくれたから、俺も凛も救われたんだ。やめるなんて言うな!!全国でこの4人で泳ぐって言ったのはお前だろ!!」
ハルちゃん凄く怜に感謝してたんですね(泣)
渚「そうだよ!!約束したじゃない!!4人でリレー泳ぐんだって!!美しいバッタを全国で見せてくれるって、怜ちゃん言ったじゃない!!」これは完全に彼氏彼女、いや彼氏彼氏の事情ですわww
怜は陸上部への誘いを断ったことを伝える。
水泳部をやめるわけがない――どこか晴れやかな表情を浮かべる怜。
安心する遥達。
しかし、結局ヤボ用がなんなのか分からないまま怜は立ち去っていく。
遥達が怜のあとをついていくとそこは鮫柄学園だった。
どうやら怜は凛にバッタ以外の泳ぎ(バック)を教わっていたようだ。
1期の頃は怜に嫉妬していた凛ちゃんが(泣)
怜は必死になって泳ぐ姿は自分には美しくないと思っていたが、それでも諦めることができなかったと凛に吐露する。
凛もまた遥との仲を取り持ってくれた怜に感謝しているようだ。
このことを知った遥達は感動し、より一層怜への信頼を強める。
怜の練習から戻ってきた凛を労う宗介。
仲間のためだという凛にどこか冷めた目で答える宗介。
こっちにもヤンデレが!!
一方御子柴は凛から貰ったクッキーを大事そうに見つめていた。
しかし、そのクッキーは江が作ったものではなく、怜が作ったものだと似鳥より伝えられる。
ランスロウも学生時代にバレンタインデーのチョコを女の子に頼まれ、代行して作ったことがありました。
それを知らずに食べていた男の子の顔が今でも忘れられません。
怜「おまたせしました!!」
怜は特訓の成果を遥達に見てもらう。
あれ?しょぼい・・・
さも知らなかったかのように驚くが・・・ダメだこりゃ!!
ドヤっと問う怜。
遥「怜、よく頑張ったな」
怜「・・・はい!!」
もう可愛いな、こいつ。
本当に怜ちゃんは皆に愛されているなと思う回でしたね。
不安要素としては、宗介ですが、それ以外はもう面白くて毎週楽しみになっているアニメです。
来週はひと悶着ありそうで、私気になります!!
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